ホワイト国をわかりやすく説明してみる!韓国が除外された理由や影響ってどうなるの?

最近のニュースの大半を占めているのが、日韓貿易問題ではないでしょうか?

日韓問題は事あるごとにニュースになったり問題になったりしていますね。

韓国を「ホワイト国から除外する」というのをよく耳にしますが

ホワイト国って一体なんやねん!

私もそう思ってました。

難しい話は置いといて、ホワイト国とは何ぞや?をわかりやすく説明していきたいと思います。

韓国が除外された理由や影響ってどうなるのでしょうか?

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ホワイト国をわかりやすく説明してみる!

ホワイト国って?

いきなりですが海外へ輸出する場合

どんな商品でも食品でもまたは機械でも簡単に輸出できる訳ではありません!

「輸出する荷物のうち、武器に転用できる物」規制しなくいといけないんです。

例えば、化学物質や炭素繊維が“武器に転用できる物・物質”

基本的に輸出が禁止されています。

国外では、今でも兵器を作っている国があるため

その国への流通を防ぐために条約や国際的な法律が作られています。

日本で売られている商品の中には、武器や大量破壊兵器の材料になってしまう物があるんですね。

そのため、日本では厳しく輸出管理体制をとっているんだそう。

その上で、「この国は、安全保障上信頼できる国」と日本が認めた国を

ホワイト国と呼ぶそうです。

日本にいると、他の国より融通が利かないなと思う場面もありますが

「自分たちを守るために必要な管理体制」ということですね。

もちろんこのホワイト国と呼ばれる中に入るには

国際的な条約へ締結しているか、国内の輸出規制に引っかからないことが大前提です。

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輸出規制のしくみ!

条約関連

武器や大量破壊兵器の材料にしてはいけない!

日本以外の海外の国と協力して「厳しくしていこうね」という協定を結んでいます。

主な条約

・核拡散防止条約(NPT)→核兵器
・生物兵器禁止条約(BWC)→生物兵器
・化学兵器禁止条約(CWC)→化学兵器

これらはすべて兵器の輸出は禁止しよう!と各国の代表らで決められた条約です。

兵器そのものを規制しているのが上記3つの条約

これらは、世界的に締結している国々の間で行使されます。

その兵器の元となる“材料”や技術の規制を行っている管理を

「国際輸出管理レジーム」と言います。

これは、”ちょっとでも兵器になりえる物”の輸出管理を厳しくしよう!

という安全保障の管理体制のことを指します。

なので、上記3つの条約と管理を行うことを意味する「国際輸出管理レジーム」に登録していることが大前提

その上で、安全に輸出できる国を国内でも管理しようという制度「リスト規制」と「キャッチオール制度」

制度ばっかりやないかーい!

スマホの二重ロックみたいなものと考えてます。

国際的に安全な取引を行う条約に入りながら

国内でもこの国は安全かどうかをチェックする。

いわばダブルチェックですね!

いやトリプルか?

リスト規制とは

リスト規制は、輸出の際に許可が必要となるものや技術をリストにしたもの!

決められたものや技術の輸出には、経済産業大臣の許可が必要になります。

主な製品

 
1 武器     
2 原子力
3 化学兵器
3-2生物兵器
4 ミサイル
5 先端材料
6 材料加工
7 エレクトロニクス
8 コンピューター
9 通信関連
10 センサー・レーザー等
11 航法関連
12 海洋関連
13 推進装置
14 その他
15 機微品目

パソコンも規制品の中に入るんですね。

武器や原子力は輸出の仕方さえわかりませんが

パソコンならこのご時世誰でも買えるものなので、個人で輸出する際にも気を付けたいですね。

このリスト規制に入っていなければ、輸出していいや!

というわけではありません。

キャッチオール制度とは?

規制リストからは外れても、使用者の用途と需要内容によって

大量破壊兵器などの開発に使用される恐れがある場合に規制されるのが「キャッチオール制度」です。

この規制では、日本と同じように輸出を厳格に行っている国々、いわばホワイト国に対しては

対象外と設定されています。

2019年8月現在のホワイト国は米、北欧、ヨーロッパ、欧州を含む26か国

キャッチオール制度をクリアするには、下記の2点をクリアしなければなりません。

クリア要件

・用途要件…日本から輸出されたものや技術が、大量破壊兵器などの開発材料となるおそれがあるか
・需要者要件…日本から輸出されたものや技術を受け取る者が、大量破壊兵器などの開発を行っているところへ行かないか

世界基準をクリアし、尚かつ日本の厳しい規制を合格できた国「ホワイト国」と呼ばれるのです。

内容は複雑で、多くの項目をクリアしないと簡単に輸出入はさせないよってことですね。

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韓国が除外された理由や影響ってどうなるの?

今回、韓国が除外された理由は

日本政府は2019年8月2日にホワイト国から除外する閣議決定を発表しました。

大量破壊兵器を作る目的
もしくは、第3か国への輸出していたことになりますね。

ではなぜ外されたのか?

現在言われているのは、隣国である北朝鮮に横流していた可能性が高いという事です。

除外すると決めるまでには、ある程度の資料や輸出の証拠のようなものを

日本側に求めらていたようにも思います。

ただそういった資料の提出がされなかったとの意見も多いようです。

しかし、日本は輸入禁止にしているわけではありません。

順序を踏めば、輸入できる手続きは今まで通り可能です。

ホワイトから除外されると輸入が簡単にできなくなってしまう。

韓国で販売している商品や技術の販売が難しくなる

こういったデメリットが多いので、日本政府に対するでデモが増えているということなんですね。

影響が出ているのが、韓国人の日本商品、ブランドの不買運動や日本旅行のキャンセルなんだそう。

まぁ悲しい内容ですよね。

韓国の繁華街では、日本と同じように「ユニクロ」や「ABC MART」が点在しています。

韓国国内の方も日本のブランドが好きなのは確かです。

テレビでは、韓国国民がデモを行っていたり、日本製品を踏みつけるような報道がされていますが

個人的には、それはすべてではないと思います。

何度か、韓国へ遊びに行き韓国人の友達もいる中で色々感じることがあるからです。

今回この時期に、韓国の友達が大阪に遊びに来ていました。

友達は、大阪に遊びに来ることを周りに反対されていたと言っていました。

この状況だから仕方ありませんよね。

ただ、私たちの会話はいつも通りなんですよね。

「仕事はどう?」「彼氏はできたか?」「最近は、アイドルじゃなくて野球選手にはまってる」

どこでも出てくるオタクの話。

政治は政治の話であって、個人間では全く関係ないと私は思います。

旅行中に韓国の方に何度も助けられたこともあります!

これは、行かないと分かりません!

百聞は一見にしかず

ただ、ウォン安・円高で間違いなく韓国旅行に行き時なのは間違いありません!

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まとめ

いかがでしょうか?

今回は、ホワイト国をわかりやすく説明してみました!

国際基準と国内基準をクリアした国「ホワイト国」と呼ばれているんですね。

必要書類を提出すれば、今まで通りの貿易は可能のようではあります。

ただ、韓国国内のデモの様子をみると韓国にとっては相当なダメージを受けているんだと感じました。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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