『医師チャジョンスク』結末がわかるネタバレ!エンディング曲や感想をまとめ!

ネットフリックスで公開中の
医師チャジョンスク!

結末が分かるネタバレと
エンディング曲や感想まで
まとめていきます。

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『医師チャジョンスク』結末がわかるネタバレ!1-3話

▼をクリックすると、ネタバレが開きます!

▼1話▼

医学部を卒業した後、突然の結婚により20年間専業主婦として暮らしてきた
主人公のジョンスク

周りの友人たちが成功を収め
キャリアを築いていく姿を見て、彼女は羨ましさを感じることもありましたが
自分が2人の子供をよく育て上げたという事実に誇りを感じていました。
第1話で、主人公のジョンスクは突然の状況に戸惑い
適切な応急処置ができませんでした。

そんな時、外科医のロイ・キムが現れ、的確な処置で若者の命を救います
その光景を見て、感動したジョンスクは、「本当に素晴らしい方だ」と思います

ジョンスクが家に帰り、家族たちの夕食の支度を整える姿が描かれますが
20年間連れ添った夫であるインホとの関係は
あまり良くないように見えます。

実際、インホは妻を働かせるようにしていました。
そして、ここで衝撃的な秘密が明かされます。

インホは同じ病院の同僚であるスンヒと不倫関係にあり
妻を騙して密かに出会いを続けていたことが判明します。

夫との離れた関係を回復するためにいろいろ努力してみますが
何の役にも立ちません。
すでにインホの心はスンヒに向けられているように見えます。

そんなある日、実家の母親が送ってくれた薬を
誤って飲んで倒れてしまったジョンスク。

肝臓の数値が大幅に上がって急性肝炎になった状況でした。

「学会を諦めて帰らなければならないくらいなのか?」

インホは妻が倒れたという知らせを聞いても
スンヒと時間を過ごすために学会の言い訳を。

「状況が良くないです」
先日、青年を助けたロイ·キムを
担当医として再び向き合うことになった彼女。
ロイ·キムは肝臓移植が必要だとし
保護者を連れてくるようにという話を持ち出しました。

それを聞いて衝撃を受けたジョンスクの表情は冷たく固まってしまいました。

「私は絶対にさせられません」

そんな風に1ヶ月の時間が経ち、移植が必要な状況。
息子、娘は移植が不可能なため、夫のインホに移植を勧めるロイ·キム。
しかし、姑が息子の臓器を手放すことはできないと提案を断ります。

なんとか娘を助けたかった実家の母は甥を訪ね
全財産を渡しながら移植してほしいと頼んだのですが。
結局断られてしまったジョンスク

子供たちと夫の荷物になったようで
元気が抜けている主人公を訪ねて力を与えるロイ·キム
ジョンスクはロイ·キムのおかげで
しばらく自分が病気だということをしばらく忘れることができました。

「これ一つは約束するよ。 君一人寂しくさせない」
そんな中、インホは病気の妻を置いてスンヒとの出会いを続けました。

結局ジョンスクの状態が悪化し
直ちに移植が必要な緊急事態が発生しました。

これまで持ちこたえていたインホは、息子や娘が乗り出して説得し
心を変えて移植をしてあげることに決めるのですが
今回も姑が前を塞ぎ、結局移植が不発に終わってしまいます。

他のドナーを探してやっとロイ·キムの執刀に移植が行われ
幸い危険な状態を越えたジョンスク。

意識を取り戻した彼女は、今回も夫が自分を裏切ったことに気づいて激怒。

夫の耳に荒い言葉を吐き出し
安らかな顔で眠りについたジョンスクでした。

▼感想▼

これから復讐劇が起きるのでしょうか。
まだまだ予想ができない1話でした。

▼2話▼

医大を卒業したにもかかわらず
キャリアをあきらめて家族を選択したジョンスク

なんと20年間、夫の面倒やケアしていた彼女。
しかし、突然の肝炎で移植しなければならない状況に置かれ、夫の実体を目撃することに。

すぐにドナーが必要でしたが、誰も出てきませんでした。
結局、他のドナーが現れて危機を乗り越えたましたが
今回のことで考えが変わった彼女。

「僕が百回千回考えてみたんだけど、 これはやってはいけないんだよ」
一緒に暮らしてきた夫に対する信頼が崩れる瞬間でした

幸い移植を受けて無事だったジョンスク。
夫と姑は元気に帰ってきたことをお祝いして花束を渡したが
どれも飾り気のように見えました。
「家族にとって私は何だったのだろうか?」
帰ってどれくらい経っても、彼女をこき使う家族。

これまで家族のために犠牲にばかりしてきたことを後悔し
デパートに行ってアクセサリーからカバンまで
ショッピングするジョンスク。

ちょうど決済メッセージを受け取ったインホはて
好きなものをすべて買う妻の消費行動を見て驚愕します。
「私が死ななかったからかな?できなかったことをやりたいの。もうちょっと図々しく自分勝手に生きようと思って」

勝手に生きるという言葉を残し、インホの連絡を切るジョンスク

翌日、本格的にジョンスクのストライキが始まり、家事をしないと宣言します。
いつも家族を第一に考えていた母親、妻が一夜にして変わると、家族は驚きます。

「血のにじむ青春が狭い空間に二人きりでいる、事が起こってしまった」

友人のミヒに会って
かつて夫と結婚した理由を思い出す主人公。

実は二人は子供ができて急に結婚したのですが。
実はインホは当時スンヒとカップルでした。
ある意味、彼女がインホを奪ったこと。
今スンヒが夫と会っていることも知らないまま、ジョンスクは当時を思い出すのです。

「我が家を共同名義でやってほしい」
ジョンスクの行動はさらにヒートアップ。
夫を訪ねて家を共同名義にしてほしいと宣言。
慌てたインホが家に帰って話そうと状況を
回避するジョンスク

この過程で偶然ロイ·キムに会った彼女は嬉しく会話をしました。
移植を無事に終えてくれてありがとうと伝えます。
「また働くつもりはありませんか?」

ロイ·キムが渡した意外な質問に、大学時代の情熱を思い浮かべたジョンスク。

「私、レジデントを踏んだらどうかな? 最近私あの時諦めたのがすごく残念」

姑と相談したところ
案の定共同名義はだめだと鉄壁を張るインホ。
すると主人公はレジデントの過程を
もう一度踏みたいという話を
持ち出すジョンスクの話を聞いて笑い出す夫。

迷惑をかけないで諦めろというインホですが
ジョンスクは諦めるつもりはありませんでした。

むやみにレジデント課程を勉強し始めたジョンスク。
予想通り久しぶりの勉強は簡単ではないですが、それでも一生懸命に努力しました。

試験の結果、息子のジョンミンよりも高い点数を取ったジョンスク

その後、志願科を悩んでいた主人公は
家庭医学科に志願します。
夫の不倫相手の女性スンヒがいる学科でした

「うちの学科に専攻医志願したじゃん」

驚いたスンヒはインホに知らせ
彼は妻が専攻医の試験に合格したことに驚いたようでした。

本格的に面接が始まり
彼女の年齢と肝臓移植をけちをつけて攻撃してくる面接官たち。

予想通り、ジョンスクは面接に落ちました。

翌日、出勤したインホは
目の前に広がる光景を見て驚くしかありませんでした。
妻がレジデントとして入ってきたのはもちろん、内縁のスンヒの目の前にいたためです。

▼感想▼

最後に、微笑むジョンスクの顔が気になりました。
面接で落ちたにもかかわらず、何があってレジデントになれるのかは3話で明らかになるでしょうか。
次のあらすじが気になります

▼3話▼

今後は家族ではなく、自分のための人生を生きることを決めたジョンスク

イ·キムに出会い勇気を得た彼女は
再びレジデント課程を踏むことに決め
試験で高い点数を取りました。

しかし、志願をして面接を受けますが
年齢が高いという理由で脱落する危機に置かれたジョンスク。

しかし驚くべきことにレジデントになるのに成功します。

旦那と同じ場所で仕事をすることになります。

大学を卒業したばかりの時とは違い
2人の子供を20年間育てあげたジョンスク

良い医者になりたいと思うジョンスクの話に
面接官たち耳を傾けます。「勇気がすごいね」と話す面接官

ジョンスクは20年前、同じ大学に通っていた
スンヒが家庭医学科の教授であることに気づき、先に訪ねて挨拶をしました。
「もしここに通ったら頑張るよ」

するとスンヒは合格することを祈ると言い出し
慌てた様子で状況を乗り切ります。

予想通り、彼女は面接に落ちてしまいますが

しかし、家庭専攻医の一人が急に辞めたことで
空席ができたのです。

その空席がジョンスクに回り
公式的にレジデントになることに成功しました!

スンヒは突然家庭医学科に合流したジョンスクを見て
驚いた表情を隠すことができませんでした。

2人が一緒にいる姿を目撃した夫のインホも
慌てたのは同じでした。

朝出勤したのにあなたの奥さんが私の目の前に立っていた。
これってあり得ると思う?

スンヒはインホを訪ねてきて怒りを吐き出し
二人の仲もぎくしゃくします。

インホは妻を再び家に帰す方法を考え始めます。

多少慣れない部分はあるが
それなりに最善を尽くし、レジデントとしての任務を果たしたジョンスク。

しかし、夫のインホは彼女を理解してくれませんでした。
「悪いけど忙しい」

彼女は夫が何と言おうと気にせず
自分だけの道を歩むことにします。

それに高校3年生になった娘は
他の友達の両親のように

自分の面倒を見てくれない母親に残念な気持ちを吐き出しました。

しかし、ジョンスクもまた引きません。

反対し続ける態度に、もしスンヒと自分の関係を
妻が気づくのではないかと不安に思っていたインホは
結局妻が働くことを許しました。

代わりに職場ではお互い知らないふりをし
助けを求めることもしないと約束しました。

そんなふうにして医者の真似でもできる?

翌日、他のレジデントたちの前で
わざとジョンスクに難しい質問をするインホ。

まともに答えられないよう、辱を与えようとします。
いくら仲の悪い夫婦とはいえ、とても幼稚な姿。

ジョンスクがなかなか仕事をやめないと気が焦ったスンヒ
一方、インホはしばらくして
仕事を辞めると彼女を安心させました。

スンヒはもう少し早く仕事を辞めるよう
圧力をかけることにしました。

そんな中、姑はジョンスクの実家の母親を別に呼び
娘が仕事をやめて家庭に気を遣えるように手伝ってほしいと頼みました。

「今度は何も言わずに、邪魔もしないでじっとしていてください」

でもジョンスクの母親は
娘の行く手を阻むなと姑の言葉をきっぱり切ります。

ご主人はどんなお仕事をなさっているのか?
会食の席で困った質問を受けたジョンスク

予想外の答えが出たため
インホはその場で飲み物を吹き出します。

そして、息子のジョンミンもまた予想外の答えに驚き
手にやけどを負います。

ジョンスクも自分でも気づかないうちに
息子の名前を呼んでしまいます。

周りの人々が混乱する中
ジョンスクは居直ってレジデントの生活を続けるのです。

▼感想▼

家族の反対にもかかわらず
堂々とレジデント生活を続けるジョンスクに
これからどんな話が展開されるのか気になりますね!

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『医師チャジョンスク』結末がわかるネタバレ!4-6話

▼4話▼

長かった会食が終わり
家に帰ろうとした主人公の前にバイクに乗ったロイ·キムが現れました。
「教授、私を乗せてくれませんか?」とお願いするジョンスク

ロイ·キムと一緒にソウルの夜の道路を走るジョンスク。
初めて感じる自由さに気分が良くなったように見えます。

二人は公園に座って会話を始めます。

「熱く愛していなくても、 少なくとも尊重しないといけないじゃないですか」
ロイ·キムは妻を尊重しない
インホの行動を指摘し、彼女の味方になりました。

「私にはできないので、お嫁さんを呼んで指示してください」

ジョンスクの空いた席を埋めるために
家政婦を雇ったエシム。

しかし、家政婦にあれこれ指摘して叱り始めます。
ついに家政婦は、1日も耐えられずに仕事を辞めてしまいました。

「変なこととちゃんとしたことを区別するには何を知っている必要がある。私が事前に発見したからよかったけど」

仕事を誤り、亡くなった母を慰めたりするなど、忙しそうに見えました。

「何かを知ってこそ、きちんと区別できます。私が事前に発見したからよかったものの」

仕事を間違えてソラに大怒されたジョンスク。
ジョンミンは怒った彼女の顔色をうかがったり
しょんぼりした母親を慰めてあげたり、いろいろと感情が忙しそうです。

「お母さんを手伝ってくれる?」

20年ぶりの復帰であるだけに、まだ分からない部分が多すぎたジョンスク。
時々息子のジョンミンを呼んで質問をしました。
結局、我慢できなかったジョンミンが怒ると
ジョンスクは息子の態度に残念な気持ちになります。

しかし申し訳なかったのか
自分が勉強しながら見たユーチューブ映像を送ってくれたジョンミン。
それを見たジョンミンは
昔よりもはるかに勉強しやすくなった環境に感心します。

一人で患者の面倒を見て
チェストチューブを入れなければならない状況に
直面したジョンスクしかし、まだ1年目のレジデントである彼女は
チェストチューブの使い方について知らない状況でした。

他のレジデントに連絡してみたが、助けてくれません。

「今来なかったら、あなたと私の関係を暴いてしまうから」
結局、最後の手段として夫のインホに連絡したジョンスク。

脅迫に耐えられずインホが到着し
まもなくソラも到着して無事に終わりました。

「おばさん専攻医が教授に連絡する時、あなたと言いましたよ?」

今回のことで看護師の間で変な噂が出始めました。

スンヒと一緒にデート中のインホの姿。
同じ時刻、洗濯をしていたジョンスクは偶然、夫のジャケットから
500万ウォンを超えるブレスレットの領収書を見つけました

家に帰ってきた夫にブレスレットについて聞くジョンスク。

「とにかく雰囲気を壊すのは選手だよ。 あなたもうすぐ誕生日でしょ」

スンヒにあげたブレスレットという事実を隠すために
あらかじめ準備しておいた誕生日プレゼントだと嘘をつくインホ。
翌日、ジョンスクはスンヒを訪ねて過去にあったことに対する謝罪をします。

「私が過去を問題視しないからといって友達になるわけではないでしょう」
スンヒは謝罪を受け入れましたが、友達ではいられないと線を引いてしまいました。

一方、緊急状況で患者を助けるために
最善を尽くしていたジョンスクは偶然
インホとスンヒが一緒にいる場面を目撃しました。

決定的にスンヒの手首にあるブレスレットを見た彼女

夫とスンヒの関係に気付いて瞬間的に集中力を失い
除細動器の作動を確認できず感電してしまいます。


意識を失ったジョンスクどうなるのでしょうか。

▼感想▼

依然として厳しいレジデント生活を続けているジョンスク。
これから彼女にはどんな試練が訪れるのか、次の話が気になります。

▼5話▼

スンヒのブレスレットを見て
瞬間的に二人の関係を疑ったジョンスク。

結局、他のところに気を取られて除細動器の作動が
確認できず感電してしまいました。

インホが妻を抱いて運ぶ場面がとても不快だったスンヒ。
インホがプレゼントしたブレスレットを外してしまいます。

気がついたジョンスクは
意図的にスンヒに近づいて手首を見てみましたが
何もなく、単に自分が勘違いしたという考えで状況を見過ごします。

「君は大丈夫かな? 僕を助けようとして気絶したじゃないか」
ジョンスクが感電までして
自分を助けたことに気づいた会長は、心を変えて手術を受けることにしました。

一つの問題が解決したジョンスク

その夜、家に帰って
妻に急いで手に入れたブレスレットをプレゼントするインホ。

「この医科大学に合格するまでレジデント課程を1年だけ延ばしたらどう?」

妻の反応が良いと自信を得たインホは
娘を言い訳にレジデント過程を先送りしろという話まで持ち出します。
ジョンスクは真剣に悩み始めました。

初月給を受け取ったジョンスクは
家族のためのプレゼントを買うのに月給を使います。
家族に何かをしてあげられるという
事実だけで幸せそうなジョンスク。

仕事帰りに偶然出会ったジョンスクとスンヒ。

ジョンスクの手首から自分のものと同じ
ブレスレットを見つけたスンヒは怒りのため息をつきました。
しかも他のレジデントの間で
ジョンスクがインホの噂が出回ると
インホを訪ねて怒りを爆発させます。

「二度とこんなことがないようにするよ」
結局謝罪まで勝ち取ることに成功したジョンスク

スンヒの娘ウンソの実父がインホだという事実を
5話で確認することができました。

ウンソの年齢が娘と同い年だということを考えてみると

運命のいたずらとしか思えません。

翌日から意図的にジョンスクに仕事を集中させるスンヒ。
結局、無理に仕事をしていたジョンスクの肝臓の状態が再び悪くなり始めます。

「いつも覚えておいてください。 私の肝臓は大事だ」
状態を確認し、またジョンスクの状態が痛くなるのではないかと心配するロイ·キム。

予期せぬ危機がジョンスクに訪れます。

夫を殺害した疑いが持たれていた祖母の患者が
ジョンスクの監視が緩んだ隙を狙って逃げてしまったのです。

犯罪者が消えてしまい、病院が非常事態になりました。
幸い、祖母はタクシーの運転手の通報によって再び逮捕されます。

しかし、事故を起こしたジョンスクは
上司からレジデント過程を諦めろというプレッシャーをかけられます。

「今からでも着実に学んで立派な医者になればいい」
会長から応援を受けて元気を取り戻すことができました。

しかし、大学入試を控えたイランが心配で
結局レジデントを辞めることに決めたジョンスク。

インホを訪ねて、まだ上部には言っていませんが
辞めるつもりだと話します。心の中で微笑むインホ。

しかし、辞める考えを変える決定的な事件が起こりました。

ジョンスクに多くの助けを受けた会長が
なんと100億を寄付し、ジョンスクを恩人として名指ししたのです。

「何の条件もなく私を哀れんでくれました。 死ぬまで忘れられません」
ここで終わりではありませんでした。
ジョンスクがレジデントを辞めた場合
寄付を取り消すという話まで出てきたのです。

会長のおかげでうっかり
契約を結んでしまったジョンスク。

明るく笑うジョンスクを見せながら
5話が終わります。

▼感想▼

インホは本当に終わってますね。複雑な家族問題が今後どのように展開するのか気になる部分です!

紆余曲折の末、レジデントとして残ったジョンスクに今後どんなことが起こるか次の話が気になります

▼6話▼

レジデントを辞める決心したジョンスク
彼女の助けを借りて無事に健康を取り戻した会長が
100億を寄付し、状況が反転。

うっかりレジデント生活を続けていくことになった5話。

「もう少し考えてみないと」

「これからどうすればいいの。私はあなたの奥さんと一緒にいられない」

ジョンスクが辞めないという知らせを聞いてから怒るスンヒ

怒りをこらえることができなかったスンヒは
走る車を道路に止めてインホに降りろと叫びました。

今度のことでまたこじれてしまった二人の関係

父親が亡くなったという知らせを聞いた娘のウンソと
一緒に葬儀場に訪れたスンヒ。

20年間も家を離れて暮らしてきたウンソは、家族には招かざる客だったのです。
「相続問題は私の弁護士と相談して」
怒ったスンヒは父親の財産を相続するという
意志を表わした後、葬儀場を抜け出しました。

刑執行停止を受けたが、帰るところのない祖母を訪ねたジョンスク。
ここで驚くべき真実が明らかになりました。

ずっと前、夫を殺害したのは娘であり
夫を殺害したのは祖母ではなく娘でした。
ひどい父親の暴力に耐えられず
スープに薬を歯仕込んだようです。

「お母さんは理解するでしょう」
涙を流す娘に慰めを伝えるジョンスクでした。

結局、気を変えた娘はおばあちゃんに向かいました。
母娘はお互いを抱き合ったまましばらく泣き
ジョンスクはその姿を眺めて微笑みました。

家族と外出中だったソラは
偶然一緒にいるインホとスンヒを目撃しました。

一目で見ても二人が普通の仲ではないことに気づきました。
それだけでなく、近くにいたロイ·キムも同じ場面を目撃していたのです。

「配偶者のふりをする行動はもうやめてはどうですか」

翌日、インホを別に呼び出して内縁関係を終わらせるよう圧迫するロイ·キム。

しかし、他人のことを気にするなと言って
むしろロイ·キムを変な人扱いするインホ
一瞬二人の間でかなりの緊張感が流れました。

「頭に入ったものがなければ まず勉強からするか」
今回も罪のないジョンスクに怒りを晴らすインホ。
他のレジデントたちが見守る中、彼女に屈辱を与えました。

それだけ仕事をきちんとできないように邪魔だ。

「私をずっと歩かせてくれ。 歩いて行けるようにしてくれ」

自分がレジデントをやめないと
夫がわざとプレッシャーをかけていると思ったジョンスク。

真剣に説得もしてみましたが、インホは心を変えませんでした。
大変なジョンスクを慰めてくれたのは

今回もロイ·キムでした。

インホが下した診断に正面から反論するジョンスク。
「私の言うことが正しければ、私に仕事をやり直させてほしい。 間違ってたらやめるよ」
そうして二人の運命をかけた賭けが始まりました。

検査の結果、ジョンスクが正しいことが確認されました。
結局、これ以上妻を圧迫することもできない立場に置かれたインホ

学校から連絡を受けて表情が固いインホは
すぐ家に帰って娘の部屋を見始め激怒します。

見たこともない姿に
ちょうど家に着いたイランは部屋を確認した後
怒った父親を見てそのまま席に固まってしまいました

同じ時刻、ジョンスクは娘イランの親友ウンソが
スンヒの娘だという事実に気づきます。

「本当に面白い縁だね」
スンヒにイランと同い年の娘がいることになぜか不安を感じたジョンスク!


「言いたいことがあって来ました。 今日じゃないとできない気がして」
ちょうどその時、ロイ·キムが現れて。

▼感想▼

現れて彼女を捕まえる場面を見せながらドクターチャ·ジョンスク6話が終わりました。
ロイキムは彼女にどんな話をするつもりなのか次の話が気になります

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『医師チャジョンスク』結末がわかるネタバレ!7-9話

▼7話▼

ロイ·キムがジョンスクに会った瞬間
見守っていた姑のエシムが姿を現しました。

「私もこの辺に住んでいます。 散歩中に偶然会いました」

ロイ・キムを機転をきかせその場を去ることに
エシムとロイ・キム。ジョンスクの3人は不穏な空気になっていきます。

心を落ち着かせて家に帰ってきたジョンスク。

しかし、今回は別の問題が彼女を待っていました。

これまで娘が自分のことををだまして
美大入試を準備してきたという事実にインホが気づき、家をめちゃくちゃにしていたのです。

「いつから家族たちを騙して 美大の準備をしたのかって」

結局、家にある美術関連用品をすべて集めて捨ててしまったインホ。

「スンヒの娘がイランと友達だったの。これをどう受け止めればいい?」

我慢できなくなったジョンスクも、心の中に抱いていた疑いを表に現しました。
その言葉を聞いたインホは慌てたが、何も知らないぶりを演技を始めます。

結局、演技にだまされてしまうジョンスク

「そのブレスレットはどこで買ったのか聞いてもいいですか?」

疑いが消えず、直接スンヒを訪ね
ブレスレットの出所を尋ねるジョンスク。
するとスンヒは夫が買ってくれたと図々しく嘘をつきました。
スンヒに夫がいるという話を聞いて、内心ほっとしたジョンスクでした

「ずっとくっついていたら そうなるかもしれない」

エシムはロイ·キムと嫁の仲がなぜか怪しいと
息子に伝えます。
それを聞いてからなんとなくロイキムが気になるインホ。
二人の間で不快な気流が流れ始めました。

夫の代わりに娘の入試を手伝うため
お金を借りることを決心したジョンスク。

手続きの中で誰かが自分の名義でお金を借りたことに気づきました。
見てみると、姑のエシムが嫁にお金を借りていたのです。

「私にはいつもお金がないって言ってたのに」
姑が自分に話もせずに
黙っていたことに対して寂しさを感じるジョンスク

ソラが頼んだものを代わりに
持ってくるために彼女の家に立ち寄ったジョンスク。

この過程で、家の中に残っている息子のパンツを発見します。
「ジンも彼女がいるんだ」

息子が隠しておいた
ガールフレンドがソラだという事実に混乱するジョンスク

一方、スンヒは自分とインホの関係を知っているロイ·キムを訪ね
「私はインホ教授と別れるつもりはありません。ばらしたければ話してください」
と厚かましい態度を示します。

しかし、ロイ·キムは他人の家庭を破壊するつもりはないと
自分を利用するなという言葉を残して席を離れてしまいました。
どんどん大胆に行動するスンヒ!

「お父さんの言うことをよく聞いたお兄さんは今後悔しているようだけど?」

自分の夢を邪魔する父親のインホに
背を向けてしまった娘イラン
親子の間に不便な雰囲気だけが流れます。

「これからどう生きていけばいいのか 分かりません」

若い患者の男。
妻の両親が訪ねてきて結婚を諦めろという話まで持ち出すと
大きな衝撃を受けてしまいました。

ジョンスクがそばで慰めてくれましたが
それほど役に立ちません。

感情を抑えられず屋上に上がった男。
ちょうど彼が消えたことに気づいた
ジョンスクも慌てて屋上に向かい
消息を聞いたインホとロイ·キムも屋上に上がりました。

「私たち、降りましょう」

説得したにもかかわらず
心を変えなかった男は下に飛び降り
彼を止めようとしたジョンスクも思わず墜落してしまいました。

幸い下には救助隊がマットを敷いておいた状態で、特に問題なく終息しました。
彼女が無事であることを確認した後、安堵のため息をついた二人。

その後、1階に降りてきたロイ·キムは驚いたはずのジョンスクを抱きしめてくれました。
「無事でよかったです」

目の前でその場面を目撃して驚いたインホ

▼感想▼

うっかり夫よりも夫のような姿で彼女を気遣うロイ·キム。
もう早くばれてほしい気持ちにもなりますよね。
二人の間の微妙な雰囲気がこれからどう変わっていくのか気になります

▼8話▼

▼感想▼

▼9話▼

まるで家族が怪我をしたかのように
叫びながら走ってきたインホと恋人のように彼女を抱いてくれたロイ·キム。

屋上墜落事件によって職員の間では変な噂が出始めました。

「この状況は本当に何だろう? まさか3人が三角関係なのか」
噂を聞いて苦々しい表情をするスンヒの姿。

「生きている生命はすべて高貴だということです。息をして生きていくというのは思ったより美しいことです」

屋上の下に飛び降りた男を訪ね、温かいアドバイスをするジョンスク。

それを聞いた男は涙を流しながら自分の行動を後悔しました

美術大会で入賞した記念としてスンヒと娘のウンソ
実父のインホが一堂に会しました。

普段、自分と母親が捨てられたという考えを持っていたウンソは
信じられないことをしました。

「私がわざと接近しました」

インホの娘イランが自分と腹違いの兄妹だということを知り
わざと接近したと話すウンソ。

ちょうどその時、友達の連絡を受けて現場に到着したイラン。
「実は私の父があなたの父だよ。 知らなかったら、もう分かってほしくて」

突拍子もないウンソの暴露に
父親がこれまで2軒暮らしをしてきたことを知ったイランでした。

「おばあちゃん、孫娘がもう一人できました」
おばあさんのエシムに真実を知らせたイラン。

長い間隠してきた秘密が明らかになると
インホは虚しい表情をしました。

しかし、体調も悪く
レジデント生活も大変な思いをしているジョンスクに気づいたらいけないこと。

イランは母親には秘密にするよう警告しました。

「お二人は不適切な仲ですか?」

まもなくジョンミンも
やはり父親とスンヒの関係を目の前で目撃することになりました。

父親に他の女性がいたという事実に
大きな衝撃を受けたジョンミン。

お母さんには内緒にして
一日も早く関係を整理しろという話を残し
席を離れます。

ジョンスクを除いたすべての家族が
スンヒとインホの関係を知っている状況です。

「絶対にお母さんが知ってはいけません」

ジョンスクを除いた残りの家族が集まった会議の席。
母親が傷ついてほしくない2人の子供たちと離婚を望まないインホとエシム。

結局、このことを埋めておくことに決めた4人

代わりにジョンスクのレジデント過程が終わる前まで
インホが二つの家庭のうち一つを直接選択しろという条件が付け加えられました。

果たして彼はどんな選択を下すのでしょうか。

「お二人は本当によく似合います。 大胆に馬鹿げたことをしているので」
状況をすべて知っていたロイ·キムは
まだ問題を解決せずに隠しているインホとスンヒに厳しい忠告をしました。

それでも二人は関係を絶つつもりはありません。

これ以上我慢できないロイ・キムは
ジョンスクを訪ねてすべての事実を知らせようとします。

しかし、いざ彼女の顔を合わせると、何も言えませんでした。

周りの人たちが真実を隠したにもかかわらず
ジョンスクは夫がスンヒと会ってきたという
事実を結局突き止めてしまいました。

偶然見たスンヒのSNSを通じて
2人が長い間自分をだまして会ったことを確認したのだ。

信じられない現実に手を震わせながら涙を流すジョンスク

一方、ジョンスクの誕生日を迎え
外食の席を準備した家族たち。

普段ならここまで気にしていなかったと思いますが、
近インホの秘密が明らかになったのでわざと気を使って席を準備しました。

ちょうどその時、黒い服を着て表情が冷たく急変したジョンスクが姿を現しました

普段とは違う彼女を見て
何か違うことを感じたインホ
遠くから何かが起きている眺めているスンヒ

殺気を抱いた目つきで夫を眺めるジョンスク

▼感想▼

果たして彼女は夫をどのように懲らしめるのか次の話が気になります。
ロイ・キムとくっついてほしいですが、これからスンヒにバツが下る感じでしょうか。

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『医師チャジョンスク』結末がわかるネタバレ!10-12話

▼10話▼

▼感想▼

▼11話▼

▼感想▼

▼12話▼

▼感想▼

『医師チャジョンスク』結末がわかるネタバレ!13-15話

▼13話▼

▼感想▼

▼14話▼

▼感想▼

▼15話▼

▼感想▼

『医師チャジョンスク』結末がわかるネタバレ!16-18話

▼16話▼

▼感想▼

『医師チャジョンスク』あらすじ

主人公は長年の専業主婦生活を終え
20年ぶりに再び医師ガウンを着用し、家庭医学科の1年目レジデントとして働き始めます。

風邪や肥満、更年期障害などの診療に携わりますが
このドラマはあくまでも家庭医学科の描写に特化したものであり
「おばさん成長」を描いたメディカルドラマとなっています。

家庭医学科は、疲れてきた、咳をしている、肉が抜けてきたなど
何科に行けばいいのか分からない人が来ます。

他科に比べて専門性が劣る科だと無視されがちですが
生活の隣にあるような学科なのです。

家庭医学科は他科に派遣されることが多いところ、
チャ·ジョンスクは外科に派遣された時期を重点的に扱っていますが

医学ケースに偏らない経歴断絶女性チャ·ジョンスクの成長期が
このドラマの核心です。

エンディング曲や感想をまとめ!

2023年4月15日
Part 1
曲名:ひとり

2023年4月22日
Part2
曲名:Shine Like a Star

2023年4月29日
Part 3

2023年○○月○○日
Part 4

まとめ

チャジョンスクのネタバレを公開していきます!
随時更新していきますね~!

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