K-POPの独特な文化の1つとして
取り上げられるのが
【掛け声】文化ですね!
音楽番組に出演してるアイドルを確認すると
ファンの人の掛け声に驚く人も多いかもしれません。
そして、最近Kオタの中で
掛け声についての論争がされているんです。
こんな論争がされるなんて
K-POPが音楽市場でのメインになりつつあるんだなと感じます。
まずは、論争内容をまとめつつ
うるさい意見が多いのか見ていきましょう
【K-POP】セブチ・ユンギの掛け声論争の内容まとめ!
論争まとめ
セブチのペンミ、自分自身はめちゃくちゃ楽しかったんだけどTwitterだと参加の姿勢や掛け声に関する色んな意見が飛び交っていてかなり悲しい気持ちになる、掛け声は強制じゃないし、だからといって出してる人にうるさい!って言うのも違うし、出したくても出せない人もいるし、
— じな🧸 (@1_inu_1) May 20, 2023
冗談抜きでユンギのソロコンの掛け声、死に物狂いでやらんとヤバいの、どれだけの人が把握してるんかな?ユンギ自らマイク差し出すわ、下に降ろすわでアミにめちゃくちゃ甘えるんよ(震)アミだけで歌うパートもめっちゃあるし。練習すればするほど恐ろしくなるのだが…😇
— kinacocoa 🥢 Đ-Đ₳Ɏ (@kinacocoa4) May 21, 2023
この掛け声論争
正直何で起こっているのか不思議なんですけど
ここ数年で、K-POPファンが増えたからでしょうか。
掛け声が必要or不必要の意見で
ファンの間で論争になっているようです。
掛け声って必要?
掛け声=K-POP文化なんですよ。
なので、掛け声は絶対に必要なんです。
正直コロナ前はこんな論争起きてなかったので
オンラインが進んで、K-POP人口が増えたので
ここまで、意見が分かれるんでしょうね。
日本の人は、歌声を聞きに行く人が多いですが
韓国では、応援しに見に行くという認識が強いと思います。
正直、掛け声や声援がグループの人気や存在感を表す
一つの役割で、アイドル側も声援が大きい方がいいんです。
応援と掛け声の大きさがすごいと
アイドル側がおお~!と喜んでくれる現場を多数経験しています。
彼らのモチベーションの1つなんですね。
そもそも、掛け声は
各アイドルの公式事務所から出されるものです。
ファンの間で作られているものでもありません。
韓国のファン文化は
日本とは異なるため、掛け声に関する文化の違いによって
一部の日本人には不快に感じられることもあるかもしれません。
しかし、掛け声してない人は
何しにK-POPのコンサートに来てるのか?
みたいなところは正直ありますね。
うるさい意見が多いってマジ?
最近、掛け声いついての
ネガティブな意見が
Twitterで飛び交っているようです。
・掛け声うるさい
・歌が聞こえない
・意味がわからない
というネガティブな意見が多いようですね。
特にファンダムが大きい
・セブチ
・BTSのシュガ
の日本のペンミ&コンサートを前に
ファンの間で掛け声をしましょう!という
一部の意見に、そもそもいらない
などのネガティブな意見がくっついてきたものと
思われます。
その中で残念ながら、うるさいという意見が多いようです。
ただ、K-POP初心者の意見では?と思う部分があります。
そもそも【掛け声】はK-POP文化の一つなので
無理ならしなくてもいいと思います。
しかし、声を出すなというのは
おかしい話だと思います。
K-POPはむしろ、【掛け声】ありきで作られているので
掛け声がうるさくても、黙ってなどの意見はおかしいんですよ。
【掛け声】を企画する人は
ライブを楽しむために、発案しているのですが
それを強制ととってしまう人もいるんでしょう。
あとは、掛け声がまとまってるときの一体感を
味わったことがないんですよね。
非常に残念です。
K-POPアイドルは、声援や掛け声こそが
自分たちの人気を表すと思ってるので
声が小さいと不安になるアイドルが多く
逆に声がおおきいと、ライブのテンションが
爆上がりして、彼らのやる気スイッチを押すことになるので
トータルのライブの幸福感があがるんですよ。
騙されたと思ってやってみてほしい。
あとは、うるさい!できない!
という意見の方は覚えることができない!
から、無理くりやりたくない人も多いかもしれません。
どちらの意見も強制することは難しいですが
掛け声はそもそもK-POP文化の一つなので
うるさいではなく
掛け声をするとどんなメリットがあるのか?
考えてみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回は、【K-POP】セブチ・ユンギの掛け声論争の内容まとめていきました。
掛け声をしたくない!
曲がききたいからうるさい!
などのネガティブな意見が目立つようです。
しかし、K-POPこそ掛け声文化の1つなので
うるさいなと思ってる人も『郷に入っては郷に従え』という
ことわざがあるように1度やってみてほしいと思うものです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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