韓国【スラムダンク】学校名やキャラ名をまとめ!ファンの反応や人気を調べてみた!

韓国でスラムダンク旋風が巻き起こっています。

2023年1月24日に韓国で映画「THE FIRST SLAM DUNK」が公開されると、瞬く間に大人気に!

3月13日には観客動員数400万人を突破し、韓国で公開された日本映画の最高記録となりました。

今回は、韓国版スラムダンクの学校名やキャラ名をまとめてみました。また、韓国ファンの反応や

人気についても調べてみました。


韓国【スラムダンク】学校名やキャラ名をまとめ!

韓国では1992年に漫画が出版されましたが、その当時、韓国は日本の大衆文化の規制が

あったため、学校名やキャラ名を韓国名に直したそうです。今回韓国で上映されている

スラムダンクも、そのままの名前が使われています。韓国版の学校名やキャラ名をまとめました。

スラムダンクとは?


1990年〜1996年にかけて少年ジャンプに掲載されていたバスケットボールを題材にした漫画です。

スラムダンクには名言や名シーンがあり、今でも語り継がれています。

「諦めたらそこで試合終了」誰もが一度は聞いたことのあるセリフではないでしょうか。

スラムダンクにはこういった名言などがあることも、魅力のひとつだと思います。

日本での映画公開は2022年12月3日で、2023年3月21日には応援上映が開催されることが決定しています。

声だし、歓声、応援OKということで、熱く燃え上がりそうですね。

学校名やキャラ名は?


桜木花道   【カン・ベクホ】
流川楓    【ソ・テウン】
宮城リョータ 【ソン・テソプ】
赤木剛憲   【チェ・チス】
三井寿    【チョン・デマン】
木暮公延(メガネ君)【クォン・ジュノ(メガネ先輩)】
赤木晴子   【チェ・ソヨン】
彩子     【イ・ハンナ】
安西先生   【アン先生】
湘北高校   【プクサン高校】
山王工業高校 【サナン高校】

韓国語ではこのような名前になっています。韓国版スラムダンクも見てみたいですね。

ファンの反応や人気を調べてみた!

韓国で大ヒット中のスラムダンクですが、ファンの反応や人気を詳しく見ていきましょう。

ファンの反応は?


韓国では、映画を見た人からまた別の方にとその面白さが伝わっているようです。

「面白いと聞いたから見に行ってみよう」というような声もありました。

リピーターも多いようです。また、若い世代では桜木花道と同じヘアスタイルにしているようです。

韓国ではスラムダンクのポップアップストアができ、連日長蛇の列で徹夜で並ぶ方もいたり、

スラムダンクコラボのプリクラもあるようで、こちらも大人気で3時間ほど待ったりするようです

このようなところから韓国でのスラムダンクフィーバーがすごいことがわかりますね。

アイドルもスラムダンクに夢中?


ENHYPENのヒスンとジェイクが投稿したTikTokが話題になりました。

それはふたりがバスケットをしている動画で、スラムダンクに出てくる言葉

「左手は添えるだけ」というメッセージと「#slamdunk」というタグがつけられており、

ふたりがスラムダンクを再現していることがわかります。

ふたりは一緒にスラムダンクを見に行ったようで、そこで感化されたようです。

また、MカウントダウンのMCジュホンは、スラムダンクが好きで、自前のスラムダンクの衣装で

登場した日がありました。「カン・ベクホ(桜木花道)」という曲を作るほど好きなようです。

スラムダンクはアイドルも夢中にさせるもののようですね。

まとめ

今回は韓国版スラムダンクの学校名やキャラ名をまとめてみました。

また、韓国ファンの反応や人気を調べてみました。韓国語での名前が新鮮ですよね。

渡韓の際にスラムダンクを見るのもいいかもしれません!

観客動員数400万人を突破やポップストアなどの情報を見ると、本当にスラムダンクが

韓国で人気なことがわかります

日本のアニメがこうして海外で評価されていることが誇らしいですね。

そして、まだまだスラムダンクの人気は続きそうです。

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