韓国ではコロナと同時に話題になっているN番事件。
トークアプリで行われる性的搾取事件によって
新たな法の改正や事件に関与されている人への罰則を厳しくする声が相次いでいます。
そんな中、事件に関与していた1人が自殺図ったとの報道に
「嬉しい」というストーリーをあげたのがラッパーのバーバルジントさん。
SMTMにも出演し韓国では人気のラッパーですが
いったいどういった人物なのかと過去にも事件を起こして有名という噂も調べていきたいと思います。
目次
バーバルジント(N番事件で炎上中)のプロフィールや経歴を調査!
プロフィール
名前 | 김진태(キムジンテ) |
出身 | 韓国 |
生年月日 | 1980年12月t19日 |
身長 | 178㎝ |
体重 | 75㎏ |
ラッパーとしてだけでなく、プロデューサーとしても知名度の高いバーバルジントさん。
元々は、AB6IXが所属しているBRAND NEW MUSIC所属でした。
他にはSan EやBUMKEYなどのHIP HOPアーティストが多く
代表もRAPPERとして人気の方なので、集めている人材にも納得のいく事務所です。
2000年代に発売したアルバムで韓国のラッパーブームを牽引してきた
第一人者でK-POPアイドルともコラボ曲などを発売したりと
中には知っている人も多いかと思います。
経歴は?
2000年代韓国アンダーグラウンドヒップホップシーンの皇帝や相違なく君臨してきた人物で
韓国のヒップホップの歴史ライムとフローをはじめとする韓国語のラップメイキングにおいて最も大きな影響を及ぼしたアーティストとして知られています。
またラップ、ボーカル、作曲、編曲、メロディーメイキング、プロデューサーロールこなす怪物のような人物としても称えられています。
またそれだけはなく、韓国の最高峰大学と呼ばれているソウル大学出身のインテリ系なんです。
韓国は厳しい学歴社会なので、音楽1本でやっていきたいといっても
それが難しければ食べていけないということで、名門大学に進学されたり
法学専門のロースクールにも通われていたんだそうです。
天才は何しても天才と言われますが、バーバルジントさんも天才と呼ぶにふさわしい人物ですよね。
また学生の頃には、バンドをやっていたというルーツがあるようです。
ちなみにラップと韓国語は合わないと言われることも多くVerbalJintさんの英語のように韓国語でラップをしていくスタンスに
最初は大衆からの好き嫌いがわかれたといわれていました。
最近の韓国のHIPHOP文化は、日本よりも抜きん出ていて
ラッパーを目指す人口もかなり多く、バーバルジントさんのスタイルが現代の韓国HIPHOPシーンにかなり影響を与えていることがよくわかります。
ロースクール出身も過去には事件を起こしたって本当?
漢陽大学のロースクール出身も途中で退学したのは
音楽活動が軌道にのってきたからなんだそうです。
そのまま弁護士か検事かわかりませんが二足の草鞋を履くのもかっこいいかと思いますが
司法試験に通らないと道はできませんもんね。
しかしその途中まで進まれたことは誰にもできることではありませんね。
N番事件で現在炎上中のバーバルジントさん。
N番事件に関与したとみられる人物が自殺したという報道を受けて
インスタのストーリーでうれしいと投稿したことがきっかけです。
뭐야 버벌진트 완전 메갈임 pic.twitter.com/yQfdGxbetl
— 팡나 (@pangnah_) April 13, 2020
韓国では、このような投稿にVerbalJintさんがフェミニスト集団なんじゃないかと
良い意味ではない使い方で言われていますね。
発言としてはかなり過激だと思いますが、女性側を擁護したという内容とはまた別物だと思います。
事件を起こした内容って?
まず、バーバルジントさんがまで無名だった時代に他のラッパーをディスった楽曲が非常に多いこと。
そしてTwitterブロック事件というのもあったみたいです。
これは、バーバルジントさんに対して質問したファンたちを次々にブロックしたこと。
これによりブロックジントとあだ名がつけられたりしたそうですよ。
結構イライラを我慢できないタイプなんでしょうかね?
また飲酒運転で摘発されたこともあるようです。
しかも報道陣のカメラに撮影されていたことを知って?
先に自白したように見せかけたとまで言われていました。
とラッパーらしい人生ったらそうなのかもしれませんが
やはり人を傷つけるような行為は避けてほしいですね。
まとめ
今回は、バーバルジントのプロフィールや経歴を調査してみました!
学歴も文句なしで、音楽でも成功したバーバルジントさん。
ロースクール出身も過去には幾度となくもめたという経験があるようです。
音楽面では現韓国のHIPHOPを率いる方なので
いらない発言はしない方が身の為ですね。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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