H1-KEYチャート逆走理由やきっかけを調査!コラボが関係してる?

2022年1月5日にデビューした4人組ガールズグループのH1-KEY。

そんなH1-KEYの楽曲『Rose Blossom』が韓国の各種音源配信サイトでチャートを逆走していると話題になっています。

そこで今回は、チャート逆走理由やきっかけ、コラボもきっかけになっているのかについて徹底調査していきます。






H1-KEYチャート逆走理由やきっかけは!?

では、早速H1-KEYの楽曲の逆走理由やきっかけについて調査していきます。

【H1-KEY】チャート逆走までの経緯

逆走している楽曲『Rose Blossom』は、逆境に立ち向かおうという応援のメッセージを、タイトル通り道端に咲くバラに例えています。

一度聴くだけで耳の残るメロディーと、一度読むと忘れられなくなる歌詞。

『日常の応援歌』という言葉がピッタリな1曲となっています。

2023年1月5日の公開後、デイリーチャートの1000位外に留まっていたのですが、リリースから18日目となる1月23日に887位となり、1000位圏内に浮上。

その後、1月24日には694位、1月16日には516位、1月27日には428位、1月28日には343位。1月29日には283位と順調にランクを上げていきました。

100位圏外ではありますが、いわゆる『BIG4』と呼ばれる大手芸能事務所所属のスターアイドルたちが上位圏にはびこり、ランキング内で動きが取れない最近の音楽界の雰囲気を踏まえると、意味ある成果だと言えるのではないでしょうか。

さらに、2月27日には84位と一気に逆走!

その後も逆走し続け、発売2カ月後には音源配信チャート1位にまで上りつけました。

一体何がきっかけでチャートが逆走したのでしょうか…

【H1-KEY】チャート逆走理由やきっかけは?

一気にチャートを逆走させた理由やきっかけは、元韓国ガールズグループ『Loverlyz』のメンバーで現在タレントとして活動しているイ・ミジュが、シンガーソングライターグループ『URBANZAKAPA』のチョ・ヒョナが運営するYouTubeチャンネル『チョ・ヒョナの木曜日の夜』にて、『Rose Blossom』について言及したことがきっかけでした。

そこから口コミによって徐々に曲が広まっていったとのこと。

他にも、SNSでは、

【私は建物の間に咲いたバラ、この年が美しく染まるまで、前を向いて頑張る最後まで】

という歌詞が、現在社会に疲れた人々の共感を得たという意見もありました。

H1-KEYチャート逆走はコラボがきっかけ?

チャート逆走のきっかけは、コラボがきっかけではないかということも言われているようなのですが、本当なのでしょうか…

実は、チャート逆走している『Rose Blossom』はある歌手とのコラボも話題になっていました。

そのある歌手とは、DAY6のYoung K(ヨンケイ)です。

作詞をYoung Kが手掛けていることでも注目されていたんですね!

Young Kと言えば、『信じて聞くバンド』と呼ばれるDAY6でベースとボーカル、ラップを担当しており、自身のアルバムはもちろん、数多くのアーティストアルバムの作詞作曲に参加しながら幅広い音楽性を認められた人物。

さらに、DAY6の曲だけではなく、これまでJYPエンターテイメント所属アイドルの曲を多く制作してきたヒットメーカーのホン・ジサンさんがプロデューサーとして参加したとのこと。

強力な2人がタッグを組んだ楽曲ということで、このコラボもチャート逆走理由の1つに入っている可能性は高そうですよね!

まとめ

今回は、H1-KEYがチャート逆走している理由やきっかけについて調査してきました。

ある番組で言及されたことがきっかけで、口コミによって広がり、一気にチャート逆走した『Rose Blossom』。

それに相まって、Young Kやホン・ジサンさんとのコラボもチャート逆走に大きく貢献している理由の1つと言えるでしょう。

しかし、まだまだ新人グループの域にいるH1-KEYのこのチャート逆走劇はほんとにすさまじく、他のK-POPアイドルグループへの脅威になったのではないでしょうか。

今後の活躍にも期待したいですね!

最後までお読み頂きありがとうございます。

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