各界で活躍する人の7つのルールを探る「セブンルール」
2月4日の放送では、チアリーダー顧問の野田一江さんが放送されますね。
彼女の持ち味は、実際にチアリーダーもやったことがなく
見よう見まねで指導し、何度も優勝に導いていることのようです。
今回は、野田一江さんの経歴からプロフィールなどを調査していきたいと思います。
野田一江プロフィール!
箕面のチアの方たち3年前ランドで会った!!ダーツの旅やってたときやったからコーチにテレビ見ました!て声かけたら生徒さんも呼んで写真撮らしてくれて!お話もできたしほんま嬉しかったってゆー思い出。 pic.twitter.com/R0GNjmU4
— yuka (@yuka_captain) February 5, 2013
名前 | 野田一江 |
出身 | 大阪 |
年齢 | 55歳 |
経歴
ナセバのチア。青春の涙のきれいなことったら。それにしても、箕面学園のコーチ、いいわぁ。うちの子も教えて欲しいわぁ。男子は無理ですかね。
— はるあ (@ynrkhk) February 26, 2013
大阪生まれの方の明るさが全面にでている野田一江さん!
その明るいパワーで箕面自由学園のチア部のコーチを務めています。
野田さんは、大阪の音楽大学を卒業しクラリネット奏者として活動されていたあとに
25歳で音楽の非常勤講師として、現在の箕面自由学園に着任されたということです。
クラリネット奏者から音楽の先生になるまでも様々な葛藤があったのでしょうか?
音楽学校に行くと先生の資格も一緒にとれるのかなとおも思ったりしますね。
箕面自由学園に着任してから人生が変わったといってもいいんですね。
アメフトの応援をするために「チアリーディング部」が創部されることになり
野田一江さんに声がかかったことが、彼女をここまでのし上がった大きな要因になっているということですね。
野田一江さんは箕面自由学園でコーチを務める「GOLDENBEARS」
関西の高校の中でもチアリーダーをやりたいがために
この高校を目指している中学生もいるのが事実といったところでしょうか?
そして1番の驚きなのが、野田一江さんはチアの経験が全くなかったのにも関わらず
アメリカのチアリーダーに感動し映像を研究に研究を重ねて
創部6年目で初優勝に輝いたようです。
日本選手権で9連覇
全国優勝を30回以上
チアへの熱意は誰にも負けない。
まさにお母さんのような存在だと語る部員たちとの
信頼関係から生まれたもののような気もしますね。
経験ゼロの驚くべき指導法は?
前に、箕面の野田コーチがなんかの番組で言ってたこと。
「自分たちの前に演技したチームが大歓声の中終わったとする。それでも、自分たちの演技に集中して、演技をするチームが本当に強い、チアが大好きなチームなんだと思う」
みたいな事を言っててなるほど、ってなった— チアリーダーbot (@cheer_meigen) February 2, 2014
野田一江さんの指導方法は少し怖い?とも言われているみたいですね。
24時間チアのことを考えろ!という教えもあるみたいですが
その精神は、常に1位を獲らなければならない
そして周りからも1位を求められている視線があるからではないでしょうか?
本人たちも1位を獲得したい。
それに呼応する形で厳しい指導のように見えてしまうのかもしれませんね。
しかし、生徒から何も反発のような声が出ていないのであれば
何の問題も起きないのではないでしょうか?
創部以来、ずっとコーチとして就任している背景には
生徒からの信頼が大きいからだと思いますね。
まとめ
今回は、セブンルールに出演する
野田一江さんのプロフィールから経歴をお伝えしました。
経験ゼロから何度も優勝を手掛けているチームを作れたのは
1位をとらせてあげたい思いとそれに応える生徒の気持ちが一つにさせることが、野田一江さんの指導方法が優れている部分なんだと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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