最近、SHINeeキーくんの友だちとして韓国バラエティやSNSに登場している
フランス出身の振付師 Kany(カニ)をご存じですか?
アイドルのチャレンジで
『メクンメクンハダ♪』を聞いたことある人多いかもしれませんね
「この振付師さんスタイル良すぎない?」
「身長どれくらい?」
「韓国語めっちゃ上手だけど何者?」
と気になっているK-POPファンも多いはず。
今回は、
・振付師Kany(カニ)ってどんな人?基本プロフィール
・Kanyの身長は何cmくらいなのか&スタイルの特徴
・どうして韓国語があんなにペラペラなのか、学び方エピソード
・これまで関わってきた有名アーティスト・作品 など
についてまとめていきます。
※2025年11月時点の情報です。今後、新しい情報が出たら随時更新します。
目次
Kany(カニ)振付師って誰?プロフィールまとめ
Kany(カニ)振付師のプロフィール!
活動名:Kany(カニ)
本名:Kany Diabaté Ahn(カニ・ディアバテ・アン)
出身:フランス(ルーツは西アフリカ系)
職業:ダンサー/振付師(コレオグラファー)
主な活動:世界各国でのダンスレッスン、K-POP・海外アーティストの振付 など
Kanyは、ヨーロッパを拠点に活動してきたプロのダンサー・振付師で
Beyoncéの映像作品『Black Is King』内の
楽曲「My Power」の振付に参加したことでも知られています。
▶動画はこちらyoutubeリンク
最近は SHINeeの「HARD」など、K-POP作品の振付にも参加しています
インスタでは、キーくん・ミノ・テミンへの感謝コメントとともに
「Choreographer: Kany」とクレジットしている投稿もあり、
K-POPファンの間で一気に名前が広まりました。
韓国の人気番組『私は一人で暮らす(나 혼자 산다)』では
キーくんの友人として出演し、韓国語で自然に会話する姿が話題になっています。
Kanyが関わった主な有名作品・アーティスト
簡単に、これまで報じられている主な実績もまとめておきます!
・Beyoncé『Black Is King』内「My Power」の振付に参加
・SHINee「HARD」の振付(インスタで“Choreographer: Kany”と明記)
・フランスを中心に、世界各国でのダンスクラス・ワークショップ開催
・韓国バラエティ番組『私は一人で暮らす』に出演(SHINeeキーの友人として)
K-POPだけでなく、
グローバルなアーティストと一緒に仕事をしてきた振付師だからこそ、
ダンスのスタイルにも アフリカン・ヒップホップ・コンテンポラリー など、
いろんな要素がミックスされているのが魅力的ですね
Kany(カニ)振付師の身長は何cm?
「kany 振付師 身長」で
検索する人が多いですが
韓国語で検索してみると
174㎝という情報が出てきます。
しかし、公式情報ではないので断言はできかねます
キー君との身長差でみても
キー君の身長はおよそ178cmとされているので
174㎝は濃厚ですね
韓国語がペラペラな理由も調査!
韓国語はどれくらい話せる?
次に気になるのが「韓国語」ですよね
番組を見ていると、韓国人メンバーやスタッフとほぼ韓国語で会話している
リアクションや合いの手も自然でテンポが良いので
「え、韓国人?」
「韓国在住歴長いのかな?」と思った人も多いはずです。
韓国語のレベル:日常会話〜仕事トークもほぼ問題なし
韓国メディアのインタビューや番組内容によると
Kanyは元々フランス出身で、のちに韓国人の夫アンドグクさんと出会い
韓国に滞在しつつ、仕事とプライベートの両方で韓国語を使うため
韓国語がペラペラだと言われています。
パートナーが韓国の方なら
ペラペラになるのも理解できますよね!
ただKanyは
韓国バラエティやドラマが大好きで
とくにドロドロ系のドラマを見て韓国語を覚えたと話ています。
というエピソードが紹介されています。
実際に『私は一人で暮らす』では
人気ドラマ『妻の誘惑』などのセリフを韓国語で言いながら踊るシーンもあり
「韓国語もめちゃくちゃ上手!」と韓国の視聴者からも話題になっていました。
でも、ドロドロドラマの韓国語は
いつ使うの?というものが多いですけどね!
ネイティブスピーカーと比べれば
発音やイントネーションに外国人らしさは残るものの
✔言いたいことがスッと出てくる
✔冗談やツッコミも韓国語で入れられる
✔ダンスの細かいニュアンスも韓国語で説明できる
というレベルなので
「日常会話〜仕事レベルでペラペラ」と言って良い印象です。









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