安倍首相の会見で外国の記者が投げかけた質問
『失敗したときの責任は』
イタリア人の記者から「失敗した時の責任は?」と問われ「最悪の事態になった場合は、責任を取ればいいというものではありません」そして、論点を変えながら「お国(イタリア)と比べても感染者の方の数も、死者の数の桁が違う…』
卑怯にも他国を引き合いに出し、この国のリーダーは責任取る気無し。 pic.twitter.com/YbuQ41Brod
— ジョンレモン (@horiris) April 7, 2020
どんな質問がくるかわからなかったのでしょうか
あたふたした感じと内容のない答えを導いてしまった安倍首相。
国民だけでなく各国からもアウトな反応があがってきそうですね安倍さん。
鋭い室慰問をしたイタリア人記者のピオデミリアさん、実はというかかなりヤバい人物のようです。
ピオデミリアのプロフィール
安倍にくだらねぇ質問した馬鹿。調べたらピオデミリアってイタリア人のクソ記者らしいな。ふーーん(察し) pic.twitter.com/wYxwguKncH
— えんてゃ❦オフショル髭仙人 ❦ (@off_shouldism) April 7, 2020
名前 | Pio d’Emilia |
出身 | イタリア・国籍もイタリア |
生年月日 | 1954年 |
日本で活動しているイタリア人ジャーナリストのピオデミリアさん。
法学部を卒業され、弁護士としても活躍されています。
国籍を日本に移しているならまだしも
イタリア国籍であれやこれやというのはどうかとも思いますが
この方以前にも、ダイヤモンドプリンセス号への日本政府の対応について
インタビューを受けており、日本政府の対応に批判されていた方です。
ピオデミリアの経歴はヤバい?
あの謎のイタリア人、ピオデミリアなのか
— 多摩リン.rma (@magicrin8beta) April 7, 2020
日本から世界へ記事を発信し続けている傍ら、イタリアの週刊誌や国営テレビ局への取材協力を行うなど精力的に活動されている方です。
ジャーナリストの仕事は、これまで30年以上続けてこられていますが
財政界にも多くの知り合いも多く、そのほか危険地域からの報道もつづけておられます。
2011年の東日本大震災では、30日にわたり現地を取材し6月にはイタリア語で著書を発表されています。
外国人のジャーナリストとしては唯一原発の正門まで出向くなど、リスクしかない部分にも取材されています。
菅直人の関係や赤い旅団の関係を調査!
政治と友人関係を一色単にしないでほしいともうのが
菅直人と20年来の友人であり、菅の内閣総理大臣在任時に特別顧問を務めたという経歴もあるようなんです。
相当昔からピオデミリアとの面識があった アホ菅は顧問として引き入れていた(橋龍内閣時代の厚生大臣時代からの付き合い)JAPAN TIMES → 政権交代のアドバイスまでしていたと 恐ろしや
— 迷走 (@Masa64bits) February 28, 2015
韓国の時代劇ドラマで王様の側近が王様の意見を動かしてるみたいな縮図がありますが
まさに、ピオデミリアさんが菅直人にアドバイスまでしていたんですから
友人というか、まるで馬鹿にされているようにしか感じ取れませんがどうでしょうか?
友人だからといってアドバイスを直に受け入れていたのかはさておき
そこそこ濃い関係なのは確かのようです。
赤い旅団って何?
赤い旅団というのはイタリアのテロ組織であり
非常に過激派である集団として知られています。
ピオデミリア氏は、この組織の顧問弁護士を務めており
やはり密接な関係だといえるでしょう。
ピオ・デミリア・・・在日イタリア人記者。菅直人と20年来の友人、菅の総理大臣在任時に特別顧問を務める。イタリアの凶悪な極左テロ組織『赤い旅団』の弁護士を担当。
【赤い旅団】
多くの誘拐殺人を起こし、ジャーナリストや警察官、裁判官、実業家、政治家などを殺害したイタリアの極左テロ組織。 pic.twitter.com/aYMVcanlXT— ✞湘南風✞ (@hirokittt) April 7, 2020
個人的に安倍首相の会見に記者代表として入れたわけを教えてほしいですね。
完全なる反日主義なので質問の意図も大いに理解できますが
まずは、自分の国のことを考えたらどうだとの意見も多かったです。
これはどうも一理ありますよね。
まぁその回答もダメダメなので、このやりとり自体
意味のない意見交換という感じにしか捉えられませんがね。
まとめ
今回は、安倍首相に質問していたイタリア人記者の
ピオデミリア氏の経歴などを調査してみました。
そこまで日本に介入してくる意図は一体何なのか?と
また菅直人さんとも数十年来の友人であり、イタリアの過激派組織『赤い旅団』の顧問弁護士でもあることから
彼の発言全てに信憑性には欠けるかと。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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