チョジュビン(N番部屋犯人)の顔画像や経歴を調査!性格は真面目でおとなしいタイプだった?

2020年3月23日放送の韓国SBSのニュースで「N番部屋事件」で逮捕された
犯人のチョジュビンの写真が公開されました。

また、国民が政府に請願していたこの事件関連の事柄も届き
ムンジェイン大統領自ら、公開捜査に乗り出すと発表しました。

最新のニュースでA氏と報道されていたチョジュビン容疑者は
いったいどんな経歴の持ち主なのでしょうか。


チョジュビン(N番部屋犯人)の顔画像や経歴を調査!

チョジュビン

名前チョジュビン
生年月日1995年生まれ

A氏と報道され逮捕されたのが、チャットルームの運営者であるチョジュビン氏。

職業は無職だったそうです。

チャット内では50代のカンボジア在住のパク社長と名乗っていましたが
逮捕されたのは、20代と全くの素性の違いに驚きを隠せません。

この事件の加害者の素性を明らかにするべきだ、してほしいという大統領府への国民からの要求
200万人を超えているとニュースで報道されました。

また、この報道番組の単独取材で分かった犯人の画像が公開され
現在SNSやインターネットで公開されています。
個人の公開に踏み切ったのは、やはり政府への容疑者の個人情報の開示要求運動が強まっていることがきっかけだと思います。

2018年よりこのテレグラムを利用した犯罪を行っていたチョジュビン容疑者ですが
警察の調査によると始めは、偽の広告を上げお金を巻き上げる詐欺行為を行っていたようです。

2019年9月より、テレグラムを通じて”パク博士”と名乗り今回のN番部屋事件を起こしたものとされています。

最低な内容の写真や動画の運営が落ち込んできたと同時に
なお残酷な内容のものを乗せることでお金を搾取していたという流れのようです。

警察では、明日24日「個人情報公開審議委員会」を開き、チョジュビン容疑者個人情報を公開するか決定する方針です。

顔画像は?

おとなしそうな雰囲気に見えるチョジュビン容疑者。

経歴などを調査

チョジュビン(25)は、犯人の1人だと言われておりここから
芋づる式に逮捕されることを祈るばかりです。
2018年に大学を卒業したチョジュビン容疑者の学校での評判はどうだったのでしょうか。

GPAは平均4.0以上と、かなり成績優秀だった模様
文章を書くことが好きで、国内の読書感想文コンクールでは1位を受賞したことのある経歴の持ち主でした。

世論に関してのコラムなども書いていたほど文才があった秀才だったようです。

性格は真面目でおとなしいタイプだった?

同じ大学に通っていた同級生は「どこにでもいるおような控えめな性格だった」と語っています。
また、ボランティア活動も行うような奉仕精神にあふれた一面も持っていたといいます。

この奉仕は保育園に通う児童と運動会を行うというイベントのようなものでした。
これに参加したチョジュビンへの取材が記事になっており

チョジュビン容疑者インタビュー内容

「複数の人に多くの助けを受けて生きて、私も誰かに助けを与えたいという漠然とした考えをしている軍除隊後のボランティア活動を始めました。保育園の子供たちと一緒に運動会に参加したらずっと身近でありながら、新鮮でした。笑って遊び、いつの間にかボランティアと受益者の関係ではなく、兄と弟、兄と妹の関係になりさらに楽しむことができました。今後も奉仕を生活の一部思い継続的に奉仕する予定です。」

被害にあった女性の中には、未成年者もいるとの報道から
いくらなんでも、奉仕活動とはいえ次の被害者になる子供がいたかと思うと
身の毛もよだちます。

しかしいくら、おとなしいとは言え教授や周りの知人らとトラブルを起こしたという事実もあったようです。
さぞかし、おとなしいだけで温厚ではなかったということでしょうね。

またニュースで取材を受けている知人の男性は、「どこにでもいるような子」がこんなことをしているなんて
知人としては鳥肌が立つと語っています。

今後は、チョジュビンだけではなく他の加害者も逮捕され早急に処罰されることを願うばかりです。

まとめ

今回は、N番部屋事件の班員の1人である、チョジュビンの顔画像ゆや経歴を調査してみました。

国民からの請願を受けて、各報道番組でも単独で犯人の顔画像の報道に踏み切ったものと思われます。
残りの加害者の逮捕とともに、実名報道によって罪の重さを認識させる方法しかないのかと思います。

ネットを利用した卑劣な犯罪は、自分には関係ないとは思わず
自分事のように考え、リテラシーを強めていく必要があるのではないでしょうか。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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