コロナの休校対応(京都)で卒業式や入学式はどうなる?中止か延期なのか調べてみた!

コロナの影響で政府が全国の小中学校に休校の要請を出したことにより
今度は県や府が対応に追われているようです。

しかしこれもまた、各都道府県によって対応が異なっているようです。

今回は、コロナ京都府ではコロナの休校対応がどのように行われているのか調べてみました!


コロナの休校対応(京都)で卒業式や入学式はどうなる?

京都府の感染者数

現在京都府での感染者数は2名
現在は、全国各地に感染者が拡大しているので
この2名という数字が果たして正しいのかはわかりません。

感染力の高さから考えれば、報道されていないor検査されていない人数を含めると
とんでもない数の人がすでにコロナウイルスに感染している可能性が高いと感じます。
また京都は、観光地でもあるように人の行き来が大きい都市であることもわかります。

なのでこの2名の感染者数が果たしてあっているのか?疑問に思うところが本音ですね。

卒業式や入学式はどうなる?(京都)

卒業シーズンや入学シーズンでもある今の時期
丁度いい季節ですが、コロナウイルスの影響で取りやめになるところが多発しています

まずは京都の私立大学でもある、同志社大学と立命館大学では
卒業式の中止を決定しました。

政府の発表を受けて、小中学校の休校は始まっていますが
入学式や卒業式の中止や延期に関しては、3月3日以降の対応を検討しているとしています。

大学規模になってくると、人数も非常に多いですが
小中学規模であると1クラスもしくは、2クラスくらいの規模であれば
行いたいという姿勢が見て取れますね。

中止か延期なのか調べてみた!

京都府教育委員会からの発表によると、今のところ万全の状態で結構するという文が発表されています。

感染者数の規模を考えると、決行しても問題ないという判断ではないでしょうか?

コロナウイルスは、今後2週間が正念場といわれており
感染者を増やさないことを重点に置いて考えなければなりません。

現在は、決行という考えですが日々更新されているので
最終的に入学式も卒業式もギリギリにならないとわからないという状況でしょう。

まとめ

今回は、コロナウイルスの影響で京都府の入学式や卒業式が延期か中止になるのか調べてみました!

現在のところ中止や延期の報道はなく決行するという判断のようです。

今後2週間の状況で、判断は変わってくるように思えます。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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