アマゾン、プライムビデオにて
絶賛放送中の韓国メイクさん同士で競う
サバイバル番組『ジャストメイクアップ』
その中で一気に注目を集めているのが
「パリ金手(パリ・ゴールドハンド)」さんです!
今回は彼女の本名や経歴について調べていきたいと思います!
この記事では
・パリ金手=Min Kimさんの本名・プロフィール
・これまでの経歴・どんなブランドと仕事をしてきた人なのか
・気になる「メイク料金」や、一般人がメイクしてもらえる可能性
を、日本のKビューティー&韓国エンタメ好き目線でまとめていきます。
この記事では
パリ金手=Min Kimさんの本名・プロフィール
これまでの経歴・どんなブランドと仕事をしてきた人なのか?
気になる「メイク料金」や、一般人がメイクしてもらえる可能性につて
韓国エンタメ好き目線でまとめていきます。
目次
ジャストメイクアップ|パリの金手の本名・経歴が分かるプロフィール!
パリの金手の本名
活動名(英語表記):Min Kim(민킴)
韓国メディアや番組内では「파리금손 민킴(パリ金手 ミン・キム)」と紹介されています。
「金手(금손)」は韓国語で
「金の手=めちゃくちゃ手先が器用」「神の手」みたいな意味のスラングです。
日常会話でもよく使われる表現です!
そこに、拠点である「パリ」がついているので、
パリを拠点に活躍する“神の手”メイクアップアーティスト
というニュアンスのニックネームがつけられています。
ジャストメイクアップに出演している方は全員
このようなあだ名で紹介されています!
出身・拠点は?
出身は、はっきりと分かりませんでしたが
メイクの勉強のために通っていた学校が
韓国・釜山なので、釜山出身の可能性が高いですね。
現在の拠点:フランス・パリ在住(約19〜20年)
活動されています。
10代の頃からメイクを始め、韓国の全国メイクアップコンテストで賞を受賞。
その副賞としてパリに留学するチャンスを掴み、そこからフランスでのキャリアが本格スタートしたそうです。
年齢は?
年齢・生年月日は 公式には非公開 です。
インタビューでは「20代半ばでパリに渡り、それから約20年パリで活動してきた」と語っているので、
現在は30代後半〜40代前半くらいと推測されますが、あくまで記事から読み取れる“目安”レベルになります。
経歴まとめ!
パリ金手ことMin Kimさんの経歴をざっくりまとめると、
「世界のハイファッション/ビューティー誌・ラグジュアリーブランドが指名する、パリ在住の韓国人メイクアップアーティスト」
という感じです。
・アシスタント時代〜ショーメイク
パリに渡った直後、Armani(アルマーニ)のショーで
アシスタントとしてキャリアを積み重ねるところから活動を始め
コレクション現場で経験を積み重ねていったと語っています!
参加してきた主なブランド・キャンペーン
Min Kimさんがこれまでに関わってきたブランドは
インタビューやモデル事務所のプロフィールだけでもかなりの顔ぶれです。
Louis Vuitton
Byredo
YSL(イヴ・サンローラン)
Lancôme
Armani Beauty
そのほか多数のグローバル広告キャンペーンや
雑誌も、数多く手掛けています。
Vogue(フランス/イタリア/韓国)
W(US/Korea)
Dazed
The New York Times Style Magazine など
と、いわゆる“世界の一線級ファッション誌”で作品が掲載されています。
ジャストメイクアップの1話では、『誰?』と視聴者側の感想でしたが
競争相手の他のアーティストさんが、ざわついていたので
実は ハイファッションの現場ではずっと前から“知る人ぞ知る存在”だった人 なんですよね。
“芸術寄り”のメイクスタイル
優勝ミッション「Dreams」のコンセプト
『ジャストメイクアップ』の最終回では
「Dreams(夢)」をテーマに、韓国の大御所女優をモデルに
彼女たちがなりたい役をメイクによって施術するというものでした。
パリ金手は女優・パン・ヒョジョンとタッグを組み
「死神であり、魂の案内人」というコンセプトで
レッドの背景&ブラックルックに映える、強烈なスモーキーメイクを完成させました。
黒い蝶や影をモチーフに、「死と導きの境界線」を表現したアート性の高いビジュアルが評価され
審査員からほぼ満点に近いスコアを獲得しています。
優勝後のインタビューでは
「フランスで19年ほど暮らしてきたが、限界にぶつかる瞬間も多かった」
「この番組を通じて、20歳のときにメイクを始めた頃の情熱を取り戻せた」
「メイクは“終わらない挑戦”だと思っている」
とコメントされていたのが印象的です。
メイクだけでなく全体のバランスを大事にしているとおしゃっていました!
本当にその通りだと思います!
パリ金手のメイクの特徴
各種インタビューや作品から見える
Min Kimさんのメイクの特徴をまとめるとこんな感じです
色彩感覚が強い:ビビッドなカラー、質感ミックスが得意
「動くアート」系:顔をキャンバスにしたアート寄りのメイクが多い
モデルの“エネルギー”を重視:撮影前にマッサージをして、血色や雰囲気を引き出してからメイクすることもある
“完璧に盛る”よりもコンセプト優先:「自分がやりたいメイク」と「写真として正しいメイク」が違うときは、後者を優先するという考え方
メイク料金は?一般人でも予約できる?
タイトルにも入れている「メイク料金」、正直ここが一番気になりますよね。
結論から言うと
2025年11月時点で、一般向けの“メイク料金表”は公開されていません。
なぜ料金が出てこないの?
理由はシンプルで
Min Kimさんは、
サロンワーク中心の“指名制メイクさん”というより、
ファッション誌&ブランドキャンペーン中心のアーティスト
だからです。
所属は世界的なアーティストマネジメント「Streeters」
StreetersのHP
で、プロフィールでも
「Vogue/W/Dazed/ハイブランドキャンペーン/ランウェイ」がメインワークとして紹介されています。
なので、一般的に
「フルメイクを○○ウォンでお願いします」といきなり予約する←
結婚式やイベント用に、個人でサクッと依頼するというより、
ブランド・雑誌・広告代理店経由で「仕事として」ブッキングされるケース
がほとんどです。
来年、2026年は韓国での活動も増やしたいと
ご本人がおっしゃっているので
実際にメイクを受けれる可能性もあるかもしれません。
まとめ
パリ金手ことMin Kimさんは、
韓国・釜山でメイクを学び
全国コンテスト優勝をきっかけにパリへ
約20年、パリでハイファッションの現場を中心に活動
Louis Vuitton、Byredo、YSL、Lancôme、Armani Beautyなどのキャンペーンや
Vogue/W/Dazedなどで活躍でれている
フリーランスのメイクアップアーティストです。
『ジャストメイクアップ』では優勝・賞金3億ウォンを獲得し
「Kビューティーレジェンド」として再注目されています
『ジャストメイクアップ』で彼女を知って、
「この人の感性好きすぎる…」
「ビューティ番組の“その先”の世界だ……」
と感じた人は、多分ハイファッション誌や
海外キャンペーンを追うのをおすすめします!









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