日本のエンタメ業界を君臨してきたジャニーズJrに
新たな制度が設けられることが発表されました!
これまでなかった「年齢制限」ですが
簡単に言えば首切りじゃんって思った方もいるのではないでしょうか?
今回の年齢制限はK-POPに影響を受けているのか?
チェックしてみましたよ!
ジャニーズJrの年齢制限はK-POPの影響が大きいの?
【全文】ジャニーズJr.制度改定、活動に年齢制限を導入https://t.co/mzAbQ7DVkw
適用開始日に22才以上のメンバーが所属するグループ及び一部の個人については、すでにジャニーズJr.としての活動継続についてジャニーズ事務所側と合意しているという。 pic.twitter.com/Hq78dWi34b
— ライブドアニュース (@livedoornews) January 16, 2021
1962年に設立された「ジャニーズエンターテイメント」
古くから日本のアイドル文化を支えてきた事務所ですが
近年、所属タレントが退所することが多く
ジャニーズの時代も終わりなのか?と考えさせられましたよね!
しかし、卒業があれば新人もデビューしますよ。
長年Jrとして活動していた「Snowman」と「Sixtones」が2020年にデビューし
なにわ男子やHiHiJETSなど、未だに控え組がいるのも事実です。
デビューまでの道のり
ジャニーズJrとはそもそも、デビューを待ち構えている練習生のようなものですよね。
ジャニーズのタレントさんが、テレビ番組などで発言する様子を見ていると
デビューに関しては、入所歴というのはあまり関係なく
ジャニーさんの独断であったことが容易にみてとれます。
ただし、ジャニーさんがいなくなった今
タレント活動していたタッキーが後任を引き継ぐことにあたり
またこれまでいたタレントが卒業していく流れもあり
これまでの体制を変えていかなくてはならない部分が多くあるのだと思います。
デビュー時期には関しては、同じくらに入所した子が
先にデビューしてしまうと、遠のく形になるのではないでしょうか?
仮に2020年にデビューしたSnowmanの最年長は28歳と青春時代のほとんどを
ジャニーズに捧げてきたことになります。
それまでよく耐えれたのは
過去にデビューした先輩を見てきたからなのかなと思います。
ジャニーズものまねでおなじみの河合くんも
Jrとして活動していましたが、かなりの遅咲きです。
デビュー時期を逃すor事務所が決断されないままいくいくと
ほかの分野に挑戦していくしかない!
NEWSデビュー時も当時は山Pと生田斗真、風間俊介、長谷川純と4名でのデビューが濃厚でしたが
ふたを開けてみると誰?みたいな構成でデビューでした。
後々、俳優業として現在活躍していますが
当時は俺ら一緒にデビューじゃないの?なんて気持ちもあったとおもいます。
こうしたことによって、制度を改めて考えるようになったのではないでしょうか?
K-POPの影響が大きいの?
まずは、これまでジャニーズであれば著作権の問題で
映画のパンフレットや主演ドラマのHPにも顔がでてこない
著作権の問題もありましたが、最近デビュー組になってくると
公式YOUTUBEチャンネルが用意されたり、インスタアカウントも開設されたりと
メディア露出のゆるさも目立ってきてるなと思います。
ちなみに、日本の有名事務所の時価総額は
ホリプロが約150億円
吉本興業が約520億円
ジャニーズ事務所は非上場
らしいK-POP「BTS」所属事務所が上場 時価総額、一時1兆円: 日本経済新聞 https://t.co/MtIQaymXgj
— 舟フキン (@dondennin) October 18, 2020
これまでは、日本国内のアイドル文化も「ジャニーズ一色」だったのが
K-POPやLDH系などが参入してからだと思います。
もちろん有料コンテンツでしか担当の日記?みたいなのは見れませんので
まだまだ閉鎖的だとは感じます。
ただ、K-POPはSNSを使ってファンの人たちと近くなれるコンテンツがたくさん用意されています。
タッキーが監修を務めるようになってからも
かなりK-POPの影響を受けてるなと感じたのが
Sixtonesのジャポニカスタイルですかね
あのMVの撮影の仕方とかダンスの雰囲気は
K-POPよりだと感じます。
ジャポニカスタイルを見た父親「ジャポニカスタイルなのに韓国っぽいね」
— 龍角散 (@1710rnt) August 19, 2020
いわゆるこれまでのジャニーズっぽさがなくなったなと感じた楽曲でした。
また、ジャニーズはファンとの境界線をびっしりと引く印象です。
現在は、Jrの中でも多くのグループができており
それにより国内ファンの需要も戻ってきてると思いますが
一時期低迷期もあったと思うので
コンテンツの出し方や、バラエティ番組への出演具合なんかも考えると
K-POPの影響は大きいのではないかと思います。
強制引退って本当なのか調べてみた!
ジャニーズ事務所では、2023年3月31日より満22歳のJrを対象として制限を設けるという内容です。
なので、強制的に引退させられるのではなく
「再契約」という形になっていくのでしょう。
しかし、反対に22歳に達していなければデビューは難しいといった
内容にも聞こえてくるのですが、どうなんでしょうか。
これもK-POPの練習生制度と似ている部分があるなと思います。
韓国では、デビュー前の準備期間を「練習生」と表現しますが
一定の年齢になってくるとデビューすら難しくなってきます
I-LANDでいくと、日本人連練習生だったケイくんがだいた22歳とかじゃなかったですかね。
なので、アイドルという言葉の印象的には
20代前半までとしておきたいのでしょう。
個人的には、デビューできなくても細く長く活動させてあげているジャニーズ事務所優しいなと感じていましたが
今後は、もっと社内での熾烈さが増すのでしょうか?
まとめ
今回は、ジャニーズJrの年齢制限はK-POPの影響が大きいのか調べてみました!
風の時代とも言われる2021年ですので
ジャニーズ事務所だけでなくこういった変化は芸能界でも多くなっていくのかなとおもいました。
22歳まで練習生のような形で教育?していくのは
K-POPの影響とかいうか似てる部分はあると思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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