『離婚弁護士シンソンハン』結末がわかる全話ネタバレとあらすじ!韓国の反応や評判はどう?

『離婚弁護士シンソンハン』

現在ネットフリックスで放送されている韓国ドラマです!
夫婦の問題を扱う離婚弁護士・シンソンハンが
様々な事件やトラブルを解決していく

彼自身の過去の問題の様子を描いた作品となっています。

今回は、『離婚弁護士シンソンハン』の全話ネタバレやあらすじについて紹介します。
さらに、韓国の視聴者からの反応や評判についてもご紹介しますので、最後までお楽しみください。






『離婚弁護士シンソンハン』結末がわかる全話ネタバレとあらすじ!

結末は?

最終回以降に更新していきます!

全話ネタバレ

▼部分をクリックするとネタバレが開きます

▼1話▼

遅咲きで司法試験を準備し
合格に2年を費やし、弁護士になったシン·ソンハン(チョ·スンウ)

お金になる事件も多いのに、離婚弁護士を選んだ彼。

世の中に数多くの訴訟があるけど、私はそれが一番重要だと思う。と同僚に話すソンハン
シン·ソンハンとチャン·ヒョングンが言い争っている間
気象キャスター出身の有名ラジオDJイ·ソジン(ハン·ヘジン)がソンハンの事務室に入ってくる。

世間では不倫動画が広がって
ラジオ番組からも降板、離婚までされた彼女は、離婚だけを専門とするソンハンを訪ねてきます。

助けてほしいという
ソジンにソンハンは断るが、彼女が他のものは必要なく
養育権だけを望むというソジンの言葉に目が変わります。

「本当に養育権が欲しいのか」と問い返すしたソンハン。

確固たる意志を見せたイ·ソジンの姿に
ソンハンは彼女の事件を引き受け、彼女が浮気を始めた話から
家庭で夫の束縛の話を聞くことに。

離婚調停委員会で、イ·ソジンの夫側弁護士は
イ·ソジンの不倫を指摘し、「まだ動画が流布している」と攻撃していきます。
養育権なんてばかばかしいと主張しますが

これに対しシン·ソンハンは
夫側弁護士の主張がイ·ソジンに対する2次加害に該当すると反論します。
ソンハンの反論にびくともできない夫側の弁護士。
員長は次の調整日を約束し、「その時はソジンの息子カン·ヒョヌ(チャン·ソンユル)の心理治療結果を参考に」
告げる」と話します。

ソジンの夫はヒョヌの心理治療の時、ヒョヌに自分の言う通りにしろと強制する。
シン·ソンハンは収拾できたと思っていた動画がどうやってまた拡散され始めたのか
事務長のチョン·ヒョングンに調べさせます。

ソジンの息子ヒョヌに個人的に会って子供の状態を観察するソンハン。

ヒョヌに会った後
何シン·ソンハンにイ·ソジンの涙ぐましい電話がかかってきて··· ヒョヌは突然発作を起こして病院に入院した
という知らせを聞くことになります。

▼2話▼

イ・ソジン(ハン・ヘジン)と
彼女の弁護士であるシン・ソンハン(チョ・スンウ)は、
ソジンの夫であるカン・ヒソプ(パク・ジョンピョ)を相手にした
離婚訴訟で勝利を収めました。

裁判でソン・ハンが主張したことにより
ヒソプが息子ヒョヌに対して行った行為が暴露され
その結果が勝訴につながりました。

裁判前に、ソン・ハンはヒョヌに会って彼の意見を聞きました。
誰と暮らしたいか尋ねると、ヒョヌは父親を選びました。
しかし、未成年の子供の意見は法廷において反映されません。

それでも、ソン・ハンはヒョヌの意見を尊重し
彼から父親が犯したことを知ることになりました。
彼は「両親はともに最低だ」と話しました。

成人すると、人は独立して一人で暮らすようになりますが
地球上には他にも住む人がいます。

イ・ソジンの行動については、どのような理由があったとしても許されるものではありません。

公開されたソ・ジンの性的な動画を未成年の息子に見せたカン・ヒソプの行動は
さらに容認できないものです。

母親が不倫をしたことにより
父親についていくという幼い息子に、こんな映像を見せるなんて。

友達のイ・ソジンがカン・ヒソプの荷造りを手伝う様子を見ると
痛快ではあるが、実際にパク・ジョンピョ俳優が受けた痛みは相当なものだったでしょう。

父親の不倫が原因で幼い息子を失い、それがトラウマとなっている女性イ・ソジンの物語でした。
彼女は父親を訴え、養育権を得ることに成功し
息子と一緒に暮らすことができました。

そして、壁に貼られたブドウの房の絵が、
事件や勝訴によって色を塗られていく様子が描かれています。

イ・ソジンの離婚訴訟も勝訴し
最後の空欄に色が塗られました。

このブドウの房の絵物語は、何なのか気になるところです。

さらに、エピソードの後半部では、建物清掃ヘルパーのパク・エランの話が紹介されました。
彼女は、20年以上も姑の面倒を見続けていたが
夫の事業失敗により再び姑の助けを必要とすることになりました。

しかし、姑は自分だけでなく、娘たちにまで暴言を吐くようになってしまい
我慢の限界を迎えたパク・エランは、ついに姑を殴ってしまいます。

そして、エピソードは酔っ払った
シン・ソンハンがピアノでシューベルトの「魔王」を演奏しながら
彼に痛い事情があることを示す場面で終了しました。

途中で登場したチン・ヨンジュやパク・ユソクとの関連性も気になります。
今後のエピソードで、彼らの物語も明らかになっていくことでしょう。

▼3話▼

調停で合意点を見出せず、結局法廷争いまですることになったソジン。
不利な状況でも落ち着いて夫の実体を明らかにしたソンハンのおかげで
幸いにも彼女は養育権を得ることができました。

その後、友人たちと酒席を持った主人公を見せながら
過去にも彼も悔しい事件に巻き込まれた経験があることを暗示しました。

一方、姑と嫁の間で起こった大きな争い。
嫁に押されて倒れ、結局3週間病室にいます。
病床に伏せてもただでは済まないと歯ぎしりしたんですが

姑の建物が実は夫のものだという話が分かりました。
実は、夫は事業中に問題が生じることに備えて、母親宛に建物名義を移しておいたのだ。
エランはもし離婚したらその分をもらわなければと奮起。

しかし状況が色々と複雑だったので分け前をもらえない可能性が高いのです。

夫との離婚、スキャンダルが相次いで発生し、放送出演の機会自体が消えてしまったソジン。
若いディレクターとの食事会で「まだ自分が朝の放送司会者だと思ってるみたい」
といわれるソジン。

性的動画の拡散で中々仕事を見つけることができません。

話は戻ります。姑が間違った状況にもかかわらず
むしろ我慢できなかった妻のせいにする夫。
するとエランは「この20年間我慢してきた」と寂しさをにじませます。

夫は今回だけ理解してほしいと頼みました。
しかし、夫の言葉を最後まで無視しました。

敗訴する可能性が高いとして、今回の事件はやめようと説得しますが
ソンハンは一応調べてみて判断するつもりでした。
頼まれた定食は直接調査に乗り出し
実際に姑が嫁をひどいと思うほどこき使っていたことを突き止めます。

何かを証明できる書類や証拠が必要でした。
その時、建物の実際の所有者が夫だという公証と録音本があり
音を思い出したエランは
それさえ見つければ、建物を分割分配してもらう可能性が高いことがわかります。

「在職証明書が必要です。 思ったより役に立つと思います」
結局、仕事を探して弁護士事務所を訪れたソジン。
戸惑う主人公とヒョングンの前であっという間に故障したドアを直す姿を見せました。
そうして弁護士事務所の一員になったソジンでした。

「ギヨンに一ヶ月に一回会うのは もうやめてください」
クムファ法律事務所のパートナー弁護士であるパク·ユソクが訪ねてきました。

甥のギヨンに会うのをやめろという話をする
問い詰めるソンハンの姿。
二人の間の雰囲気が深刻だということが分かりました。

離婚訴訟を進行する過程で弁護を引き受けた
パク·ユソクが相手側の金に買収され公正な判定が下される
ではないように見えました。

パク·ユソクが席を離れると
ブドウの絵を眺めながら再び復讐を誓うソンハン
二人の間にはどんな話があるのか気になる部分です。

事務室に戻ったパク·ユソクは
自分のインターンにソンハンが進行中のケースを調べるよう命令しました。
ソンハンの訴訟の邪魔をする作戦です。

エランは姑が隠しておいた公証を探す途中、夫に現場を見られてしまいます。
公証を見つけることができるのでしょうか。

ピアノを前に妹のジュアと会話をしていた主人公ですが
これは夢に過ぎませんでした。

目が覚めた後、夢で見た妹を思い出して涙を流し始めます
寂しく見えるソンハン多くの事情を隠しているような雰囲気で3話終わります。

▼4話▼

長い間、姑から無視と迫害を受けてきたエラン。
結局怒りをこらえることができずソンハンを訪ねました。

しかし、正当な補償を受けるためには
建物の実所有者が姑ではなく夫であるという
証拠を探さなければなりませんでした。

一方、養育権維持のためにも働き口が必要だったソジンは結局
ソンハンの事務室まで訪ねてきてしまいました。

事務室に訪ねてきて履歴書を渡したのは
とても無礼な行動だったと謝罪するソジン。

他のところで仕事をすることになれば
もし人々が気づくのではないかと怖くて、その時依頼人たちが集まってきます。

人手が必要になり、思わず事務室の一員として仕事を始めることになったソジン。
彼女は依頼人たちを案内してくれました。

公証を探そうとしたが、夫にバレて失敗したというエラン。
姑は診断書を切った後、告訴を進めようとします。
するとソンハンは名誉毀損で告訴するという計画を明らかにしました。

友達とキャンプ中に夢の話を切り出した。
実はジュアはもうずいぶん前に亡くなりました。
見たところジュアと彼女の夫の間で何があって

そのことで主人公は大変な時間を過ごしたように見えました。
果たしてジュアと彼女の息子ギヨンにはこれまで何があったのか気になるところです

一方、パク·ユソクは主人公がエランの弁護を受け持っているという便りを聞き
夫のビョンチョルに接近して助けるという提案を渡しました。

お金ももらわずに助けるという提案をしたパク·ユソク。
ソンハンを苦しめるという理由で ここまでしなければならない理由は何なのでしょうか。

もうやめようと提案する夫。
しかし、これまでやられたエランは悔しさと怒りをあらわにして
止めるつもりはないと明らかにしました

ギヨンとの出会いを阻んだのは
他でもないジュアが亡くなった後、ソ·ジョングクの妻になったチン·ヨンジュでした。
隣でソ·ジョングクを巧みに操り
主人公がこれ以上甥に会えないよにしています。

翌日、建物を訪れ、エランに怒る夫の姿。
しかし彼女の考えには全く変わりがありませんでした。

続いて姿を現したソンハンは、夫を説得しようとしました。
「クムファ法律事務所知ってますよね? そこと私が準備中だから頑張ってください」
しかし、すでに心を痛めた夫は
クムファ法律事務所と一緒に裁判を進めると言って建物を出てしまいました。

その夜、悔しくて複雑な気持ちのせいでろくに眠れないエラン。
姑が退院したことで、本格的に不便な戦争が始まりました。

同時刻夫も心が不自由なのか、簡単に母親のそばを離れることができませんでした。
果たして夫婦はどんな運命を迎えることになるのでしょうか。

主人公は姑の前にある建物が、実は息子のものだと財産分割を要求します。

しかし、相手側の弁護士は証拠がないと言い切ります。
また、姑に暴行を加えたとして有利な方向に裁判を続けました。
すると主人公はエランがずっと前から苦労して建物を管理してきて
深刻な嫁姑葛藤で精神科に通っていたと明らかにします。

自分が姑を殴ったと率直に告白したエラン
すると夫のビョンチョルも録音機を一つ渡しました。
その中には建物が自分のものであることを証明する資料が。

実は夫も妻がどれほど苦労してきたかをよく分かっていました
申し訳ない気持ちを一方に抱いていたようです。
このように財産分割が決定され、裁判は勝利します。

その晩、姑の前でひざまずいて悪かったと言うエラン。
「私が今まであなたのおかげで 暖かいご飯を食べて年を取った」
すると姑も涙ぐみながら申し訳ない気持ちを伝えたのですが。

訴訟まで行きましたが、結局夫婦は別れませんでした。

一方、今回の訴訟を進行した
相手弁護士クムファ法律事務所所属のチェ·ジュンは
主人公の魅力にはまって法律事務所を移すことに決心し、悩まず退社。

風のように颯爽と事務所を訪れ
クムファと関わりたくないというソンハンを説得するチェ·ジュン。
採用してくださればピアノ映像を削除するという条件を掲げます。

ピアノ映像を投稿したのが、チェ·ジュンだということに気づき
驚くソンハン

▼5話▼

結局、動画を消す見返りにソンハンの事務室で働くことになったチェ·ジュン。
これから二人はどんなケミを見せてくれるのか楽しみなところですね!

続いてソンハンを訪ねてきた新しい依頼人たち。
二人は内縁関係で、男が妻と別れることができるように助けを求めるために事務室を訪れました。

とんでもない頼みで言葉を失ったシンソンハン

「私が肝臓がんです」
その時に出た意外な言葉。
実は、内縁の女性は男性に肝臓を移植するために婚姻届を出すつもりだでした。

男性の妻は健康ですが
肝臓を移植するつもりはありませんでした。
このまま具合が悪くなって彼が死んだら補償金をもらうことができるからです。

妻の立場では夫の死をただ見守るだけでもお金がなくなる状況。
それを聞いたソンハンは事件を引き受けるか真剣に悩み始めました。

一方、過去の妹ジュファの結婚式当日
ジュファの姑マ·グムヒが言った言葉を思い出すソンハン。
「優しいのはダメ、優しいと大変なことになる」

当時は理解できなかったソンハン。
今はなぜマ·グムヒがそんなことを言ったのか
分かったソンハンでした。

会社の機密を知っている社員をそのまま追い出すわけにはいかない
パク·ユソク法律事務所を出たチェジュンをの退職職処理ができていないと話します。

続いて社内機密を知っているから退職させるには
スパイの役割をしたことをソンハンに知らせるという脅迫まで始めました。

慌てたチェ·ジュンは照れくさそうな笑みを浮かべるだけでした。
いったいパク·ユソクは何をさせようとするのか

結局、ヒョングンを訪ねて助けを求めるチェ·ジュン。
そうしてソンハンとの対面が始まりました。

「クムファで活動費をもらって、事務所の会食をしよう」
ソンハンはスパイを許容したのです。

ソンハンは、スパイとして活動し続けてもいいという意外な話を持ち出しました。
二重スパイでパク·ユソクに混乱を与えるつもりのようですね。

内縁の女と一緒に来た男の息子が
ソンハンの事務室を訪ねてきます。

既に息子は家の中の複雑な状況を全て知っていました。
「自らが肝移植したい」とソンハンに話します。

息子は、自分が父親に味をつけるという予期せぬ話を持ち出しました。
しかし、まだ未成年者であるだけに法的に様々な問題があり得ます。

問題を解決してほしいとお願いするために
ソンハンを訪ねてきたのが
16歳の学生がそのような考えをしているなんて
あきれて話を続けられないソンハン。

「ディールをします。 私が移植したら留学させないで」
いくら血縁関係だとしても難しい問題だという話をしましたが
息子は考えを変える気がなさそうでした。

数日後、直接父親に息子が訪ねてきたと知らせるソンハン。
「この事件を担当すべきかどうか悩んだ」と述べ、弁護を担当する話を切り出したのですが。
代わりに2つだけ耐えてほしいと頼みました。

一つ目は癌と関連した補償金は全て解約すること、二つ目は前科者になることもありうるということ。
「死ぬか死ぬか」という意味です
依頼人を眺めながら微笑む主人公を見せながら、複雑なケースをどうやって勝利に導くのか気になります。

▼6話▼

過去に、誰かから衝撃な連絡を受けた、ジュファの姿から話が始まります。
魂が抜けた表情で前に歩いていた彼女は
向かいから走ってきた車を見えず、結局この世を去ってしまいました。

再び現在に戻り、家族の墓参りをするソンハン。

母と父の墓のすぐ隣に硬貨の跡がありました。
「一人で100歳まで生きると思ったら本当に遥かなる」

韓国に入ってきたマ·グムヒ(義母)が事務室を訪ねてきました。

彼女の顔を見た主人公は戸惑いを隠せませんでした。
席に座ったマ·グムヒは、「ジュファがどこに眠るのか」聞き始めました。
久しぶりに韓国に来たので、遅ればせながら弔問するという。

「遠慮します」
当然、ソンハンは弔問を断り、こうして二人の出会いが終わりました。

「私が話しましたよね? 優しいと大変なことになるよ。 肝に銘じるべきだった」

最後まで痛い言葉を吐き出していくマ·グムヒ
再び依頼人の事情に戻り、息子が肝臓移植をしてくれると言うと
怒った母親は夫の内縁の女性を直接訪ねて行きました。

2人の間で悪い言葉が行き交うと、すぐにもみ合いが起きました。

しばらくして、調整が終わった後も
案の定夫の内縁の女と妻との間で衝突が発生しました。

振り返った主人公は苦々しい表情をしました

「息子が選んだ選択だから君と話を交えているんだよ」
会話をしていたマ·グムヒと嫁のチン·ヨンジュの声がますます高くなりました。
見たところ、マ·グムヒはチン·ヨンジュよりすでにこの世を去ったジュファがもっと気に入っていたのが分かります。

果たしてマグムヒの本心なのでしょうか。

姑の行動が不便だったチン·ヨンジュはパク·ユソクを訪ね
ジュファの兄であるソンハンを調査するよう命令しました。

ジュファが誰かと最後の通話直後
魂が抜けたように道路に向かったことを確認したソンハン。

当時、その番号を探して連絡をしてみましたが、誰も出ませんでした。
しかし、その日その番号から先に連絡がかかってきました。

相手はジュファの元夫と再婚したチン·ヨンジュでした。
真実に気づいて驚いたようなソンハンの表情。

「すべてが嘘でした。 夫という人のすべてが」

一方、ソジンを訪ねてきて、夫が自分を騙してきたと涙と共に口を開く一人の女性。
ソジンは静かに彼女の話を聞き始めました。

主人公は離婚しないように助けてほしいという一人の男の話を聞きます。
その男は、チン·ヨンジュの紹介を受けて訪ねてきたと口を開きます。

チン·ヨンジュという名前が出ると、表情が深刻に固まってしまったソンハン。

その夜、満タンになった紙の上のぶどうの房を眺めていると、
ぐ壁に貼ってあった紙をはがして手でくしゃくしゃになってしまうソンハン。
本格的な復讐の始まりを告げるかのようでした。

突然亡くなったジュファが最後に連絡した人が現在社長であるソ·ジョングクの妻であり
マ·グムヒの嫁であるチン·ヨンジュであることが明らかになりました。
怒った後、彼女の空席を占めた人物なので、さらに疑わざるを得ません。
主人公は過去のチン·ヨンジュが行ったことを突き止められるかどうか、気になります。

▼7話▼

「弁護士と詐欺師のチームなんて終わったも当然。 実力もないのに弁護士の面子を握っていれば一人死んでいくこともないんだな」
相手がエサを掴んだと微笑むチン·ヨンジュ。

ベトナム人の妻が夫から虐待を受けてきた
今回の事件は証拠もあふれていたので絶対的に夫が不利です。
果たして主人公がこの状況を覆すことができるのでしょうか。

「生きているわけでもないし、もう行った人たちなのに 何をしているんだ」
義父を訪ねてシン·ジュファの兄と曖昧につながっていることを
今回の訴訟で整理したいと「少しうるさくなっても理解してほしい」と頼むジニョン

すると義父は
「どうしてそこまでするんだ」と彼女を理解できない姿を見せました。
気分を害したのか表情が冷たく固まったチン·ヨンジュ。

なぜここまで、ジュファと家族に執着しているのでしょうか?

一方、自分と会話を交わした依頼人のチョ·ミンジョンが
死のうとした事実を伝えることになったソジン。

もし自分がちゃんと話を聞いてあげられなくて
そんなことが起きたんじゃないかと大変だった。

心配な気持ちで直接病室を訪れたソジンは、チョ·ミンジョンの夫に会います。
見た目は誰よりも妻のことを心配しているように見えたが、ソジンはただ演技に
過ぎないということを一気に見抜きました。

意識を取り戻したチョ·ミンジョンを訪ねて力を与えるソジン。
同じ時刻、チェ·ジュンはチョ·ミンジョンの夫の後を追いました。
先ほどの姿とは違って、スマホを見ながら笑う夫。

妻を心配したのは予想通りの演技だったのです。

先に攻撃を加えたのは、他でもないチン·ヨンジュの方でした。
ベトナム人妻が家庭内暴力に遭い、クムファ法律事務所の弁護士たちは何もしていない
行っても受けずに訴訟を進めてくれるという記事が社会面に掲載されたのだ。

まだ判決が出てもいない状況で
ネチズンたちは記事の内容だけを信じて夫を指さし始めました。
思ったより卑劣な相手の行動に腹が立ったようです。

「私が農業をもっとすれば、この家の人たちは食べていくだろう。 そうだね、お互いに仲良く暮らしてみよう」

事務室に戻った後も、どうすればいいのかしばらく悩んでいたソンハンは
すぐに夫に連絡しました。

ベトナムに行った時、今妻を見て一目惚れしたという
弟たちと一人で母を一人で仕えている彼女を見て
自分が何とか助けたいと思って結婚まですることになったという夫。

50歳で息子まで得て幸せでしたが
急になぜこのようなことが起きたのか分からないと話始めます。

50歳で虐待した天下のばかげた人間になってしまいました
何度も妻に暴力は振るったことがないと言う夫。
しかし記事までまともに炎上してしまったので

もし彼の話が事実だとしても訴訟で後に
取るのは容易ではなさそうでした。

先生、名誉回復してください。 私が先生の名誉を取り戻します
しかし、彼の言葉を信じてくれたのはもちろん、名誉を取り戻すと約束までしてくれたソンハン。
感謝の気持ちで涙を流す夫を見せながら、どちらが勝つ戦いになるのでしょうか。

▼8話▼

相手が先にマスコミを巻き込んで
雰囲気を盛り上げようとラジオにも出演するなど
それなりに対応してみる主人公と事務室の職員たち。

しかし、もう一方に
味方になってもらう雰囲気を取り戻すのは
簡単ではありませんでした。

しかも夫の弁護を引き受けたソンハンを
非難する世論まで作られてしまいました。

ベトナム人妻を訪ねて状況を確認するパク·ユソクの姿。
同じ時刻、ソンハンも夫と会って話をしました。

彼は自分は何も悪いことをしていないと悔しさを吐露しました。
妻が先に離婚の話を切り出したのはもちろん。

何も言わずに家を出てしまったといいます。
もしそれが事実なら、妻はなぜ夫を暴行の疑いで警察に通報したのか疑問でした。

訴訟に役立つ情報を探すために事件が発生した海南に調査に出たジョンシクとヒョングン。
まず近所の人たちを訪ねて事件の内容を聞き回ります。

しかし、地元の人々も夫が妻に暴行を加えたと信じていました。
思ったとは違う答えが返ってくると、慌てたジョンシクとヒョングンの姿。

一方、自分を訪ねてきたミンジョンのために調査を続けたソジン。
夫は7歳の娘の存在を隠し、その事実を知ったこの
フ·ミンジョンの統合失調症が悪化したことが明らかになりました。

夫婦が互いに一つ秘密を持っていた状況。
訴訟につながれば、誰が有利になるか予測できませんでした。
話を聞いたソンハンは、引き続き調査を続けてほしいと頼みました。

海南で調査を続けたジョンシクとヒョングンは
パク·ユソクもやはり誰かに会うために海南に訪ねてきたことに気づきました。

続いて農薬店の社長を訪ねた2人は驚くべきことをお伝えしました。
ベトナムの妻が他の男と会うのを目撃したという衝撃的なニュースでした。
農薬店の社長は夫にその話をしてあげたが信じず

むしろ近かった関係が崩れたという話を付け加えました。

訴訟の準備で悩みが多いソンハン。
その時、マ·グムヒがギヨンを連れて訪ねてきました。
彼が甥と一緒に時間を過ごせるよう配慮してくれたマ·グムヒ。

こういうのを見ると、マ·グムヒが意外とたくさんのことを考えてくれるようです。

おかげで甥っ子と楽しい時間を過ごすソンハン
ちょうどその時、家を訪ねてきたチン·ヨンジュ。

夕方に授業があると言って、ギヨンを連れて行こうとしたんですが。
そのようにしばらく対立していた二人。

しかし、法的には家族は真栄柱だった
と彼女はギヨンを抜き取るように連れて行ってしまいました。

死んだ弟の息子を仇の手に任せなければならない
今の状況が哀痛で悔しい神聖な弁護士!
どうしても今回のケースに勝とうと思い、また家に帰って訴訟の準備を続けるのです。

裁判当日、多くのマスコミの関心の中で裁判が始まりました。
「マ·ヨングァン君がマ·チュンソクさんの息子ですか?”
突然妻に息子の実父が夫なのかと尋ねる弁護士

実はベトナムの妻はこれまで他の男性に会ってきて
その男性の子供を、まるで夫の子供のように騙して育ててきたんです。

自作自演を繰り広げた理由も
夫と別れた後、子供と一緒にベトナムに戻り
内縁の男と一緒に暮らすためでした。

質問を受けた後、急激に表情が固まっていくベトナム人妻の姿。

「裁判長の実子確認検事を要請する次第です
事件をまともに見抜いた主人公と仕事が間違っていることを直感したパク·ユソクを見せながら幕を閉じました。」

親子確認検査の結果さえきちんと出れば、一度に雰囲気を変えることも可能な状況。果たして結果はどう出るのか次回が待ち遠しいです

▼9話▼

毎日、畑仕事をしながら
労働搾取にあっただけでなく
気分が憂鬱で大変だったので

家族に会いにベトナムに行ってくるという話を

切り出したが暴行まで受けたと主張する妻。

パク·ユソクはまるで
夫を罪人のように追い込み始めます。

すると、相手側の主張を一つずつ全部反論する主人公。
労働搾取はもちろん家族と強制的に別れさせた
という主張もすべて嘘でした。

子供が夫の実子ではないという証拠を出しました。
夫婦間の血液型ケースの数を計算した結果

息子は実子が違うという結果が出たのだ。
逃げられない証拠が出てくると
パク·ユソクはその事実を素直に認め
直ちに家庭内暴力問題に移ろうとしました。

主人公が質問をすると
証人席に座った妻は右腕で強く殴られたと証言しました。

すると主人公は診断書を判事とパク·ユソクに渡しました。

夫は右腕と肩を上げることもできないほど
ひどい痛みを感じていたのです。

つつくことがすべてなくなった状況。
そうしてソンハンの活躍で裁判は勝訴します。

第9話で、子供と一緒に再び海南に帰ってきた妻。
夫は何も言わずに子供を抱きしめました。
これからこの二人はどう過ごすことになるのでしょうか。

一方、チョ·ミンジョンのケースを進めていた
チェ·ジュンは、調査過程で彼女の夫が
結婚前から統合失調症カフェで活動していたという事実を突き止めました。
近いうちに開かれる朝廷でとても重要な役割を果たす証拠でした!

「私が調べたところによると、妹が統合失調症だと」

翌日開かれた朝廷で
彼がカフェで活動したという事実を活用して攻撃を始めるチェ·ジュン。

結局、妻に統合失調症があることを知りながらも
財産を欲しがった夫が
意図的に接近したということが
ドラマ9話を通じて明らかになりました。

カフェでは妹に
統合失調症があるという言い訳で関連情報を得たのです。

真実が明らかになると、本性を現した夫。
結局、チェ·ジュンとの間で大きなもみ合いになりました。
結果的に慰謝料一銭も払わずに
和解離婚できれいに仕上げることに成功したチェ·ジュンでした

映像が流布された後
自分を見てひそひそ話す人々のために外出もあまりしなかったソジン。

分別収集をするために外に出た少しの間でも
アパートの主民に指を差されましたが。
それでも何もできない彼女の姿も描かれました。

一方、今回のケースで敗訴し
義父の信頼を失ってしまったチン·ヨンジュ。

甚だしくは義父は妻のマ·グムヒが離婚訴訟を起こしてきたとして
訴訟から手を引くようにという声までかけました。

一方、マ·グムヒはソンハンを訪ねて弁護をお願いしました。

相次いで勝訴した記念に会食をすることになった事務室の職員たち。
会食が終わって家に帰ろうとした時

ある酔っ払いがソジンに近きテレビで見たと
知っているふりをしたのですが。

ソンハンが酔客を送りだしましたが、衝撃が大きいようなソジンの姿。

「ヒョヌも守ったじゃないですか。 その大変なこともやり遂げたじゃないですか」

こういう時こそ
もっと頑張らなければならないと慰めの言葉をかけました

翌日、他人の視線は気にせず息子ヒョヌの下校途中に出迎えたソジン。
「お母さんと外に出て嬉しい」

涙ぐむ息子ヒョヌを抱いてくれるソジンを見ながら9話のが幕を閉じました。

▼10話▼

2つのケースを同時に進行したソンハンたち。

ベトナムの妻が偽りで証言していることを
明らかにして勝訴を導き
チェ·ジュンも夫が妻に病気があったことを
結婚前から知っていたという証拠を出し無事解決

今回のケースを通じて
主人公の実力を確認したマグムヒは
彼に弁護をお願いしました。

一方、チン·ヨンジュは今回のことで義父の信頼を失うことになりました。

南電子会長と妻のマグムヒの離婚紛争が本格的に始まりました。
これに先立って短く向き合った二人の間には
何の感情も存在しませんでした。

長い間夫婦でしたが、すでにお互いに疲れているように見えました。

ソジンは個人放送を通じてラジオDJに復帰しました。

多くのファンが戻ってきた彼女に応援のメッセージを送りましたが
悪質なコメントがありました。
幸い、彼女が見る前にすべて消してしまったPD。

しかし、いつかはソジンもやはり
悪質なコメントに向き合うことは明らかでした。

君が適任者だ

嫁のチン·ヨンジュを呼んだ対南電子会長は
気持ちを変え、今回の訴訟で彼女にそれなりに重要な役割を任せました。

もし役割をうまく遂行して成功的に仕事が終われば
彼女の娘ハユルに持分を与えると約束した会長。

チンヨンジュはクムファ法律事務所を辞職した後
本格的に訴訟準備に突入。

「これくらいならロースクール卒業したばかりの弁護士も勝訴できそうだけど」
主人公に驚くべき証拠資料をかけるマ·グムヒ。

過去数十年間、夫が付き合っていた女性たちの情報や写真
当時の情報がすべて整理されているファイルでした。

こんな日が来ることに備えて集めておいたのではなく
夫の女性遍歴から
会社と家族を守るためにファイルを整理しておいたという彼女。

この程度の証拠なら相手から
自己資本の半分を受け取ってくるのも
無理はありませんでした。

結局、非難のコメントを確認したソジンは大きな衝撃を受けます。
さらに、自分ではなく息子のヒョヌまで触ると
体の力が抜けてしまいました。

このまま個人放送を継続するのが正しいのか悩むようになりました。
「どんな人間なのか見ないと」
しかし、様々な事件を経て強くなった彼女が脅威から逃げるよりは
直接相手にすることを決心します。

夫の女性遍歴で
いつ起こるか分からない事故を原告が必死に防いだ傷痕なのです。

数日後、相手側の弁護士たちとの出会いで
マグムヒが作ったファイルを渡すソンハン。

ファイルを確認した相手側の弁護士たちは戸惑いを隠せませんでした。
もしファイルが証拠として認められれば
裁判の雰囲気はあっという間に傾くに違いなかったからです。

チェ·ジュンと一緒に悪質な書き込みをしたソジンは
まだ幼い学生が出てきたのを見て驚きました。

学生は自分の恵まれない境遇を
悲観してとんでもないところに八つ当たりをしていたのです。

生徒は自分を捨てた母親とは違って
不利な状況でも息子を守ろうと努力した
ソジンを見て羨ましさと劣等感を感じ
瞬間の怒りに耐えられず悪質コメントをしたのです。

一部始終を確認したソジンは子供を許して助けることに決めました。

一方、オフィスには思いがけないお客さんが。
その正体は、ソンハンの甥、ギヨンでした。
「シン·ソンハン弁護士さん、私も助けてください。 私も弁護してください」
助けを求めるギヨン。

「おじさんが全部やるよ」
そんな甥を抱ソンハン
急に事務室に来て助けを求めたギヨン。
これまでギヨンに何があったのか、詳しい話が気になります。

▼11話▼

▼12話▼

韓国の反応や評判はどう?

離婚を専門に扱ったドラマであり、他の作品と異なる点は
主人公シン·ソンハン弁護士は「ある意味加害者とも見られる欠陥のある依頼人」の側でも
弁護をするという点だといわれています。

放送直後は、フェミニズムを題材にしてるのか?といわれたようですが
話数が進むほどに、被害者のために動く主人公が映し出されたため
ドラマの見方も変わっていってるようです。

また、何と言っても出演陣の豪華さに注目が集まっていますよね。

何よりもチョ·スンウは、自分が演じた同じ法曹人キャラクターである秘密の森とは
全く違う柔軟な姿の弁護士を完璧に消化し、さらに演技的に大きな好評を得ています。

しかし、約3年ぶりに女優としてカムバックしたハン·ヘジン
演技力が大きな問題になり酷評を受けているようです。

演劇の発声に洋画吹き替えのような作為的な演技トーンという評価。
よりによってこのドラマには主演陣であるチョ·スンウ、キム·ソンギュン、チョン·ムンソンなど
演技力が良いことで有名な俳優たちが多く異質感が目立ち比較されているようです。

また、ハン·ヘジンが演じたイ·ソジンのキャラクターにしても、
全く共感しにくいという話もあるようです。

夫のヒソプの行動は明らかに不適切だが
イ·ソジンの不倫も正当化できないというのが主な要旨。
あえて不倫をしたという設定を入れるべきだったのかという批判などもあるようです。

実はこの設定は原作ウェブトゥーンにもあるが
原作ではイ·ソジンが不倫に陥る過程を詳しく描写していますが
ドラマよりは批判が少ない方のようですよ。

まとめ

『離婚弁護士シンソンハン』の全話ネタバレとあらすじについてご紹介しました!

物語の結末について知りたい方はぜひご覧ください。
また、韓国の反応や評判についても気になる方は、ぜひドラマをチェックしてみてください。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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