【アメリカの反応】佐々木朗希の知名度や移籍はいつ?スカウトされたのはメジャーどこの球団?

WBCの興奮も冷めやらない日本!

準決勝・決勝と
人気投手の見事なリレーで
ファンを沸かせたと思います。

中でも最年少ピッチャーとして
佐々木朗希選手の投げっぷりも良かったですよね。

WBCで注目されたであろう【佐々木朗希】選手
アメリカではどんな反応や人気を誇っているのか

調べていきたいと思います!


【アメリカの反応】佐々木朗希の知名度は?

米国のFOXスポーツ公式アカウントが
WBCの試合直前に

佐々木朗希選手に関する投稿をし
話題になりました。

大谷翔平選手が
二刀流、そしてMLBでの活躍から
日本人選手への期待感
高くなっていることが考えられますね。

準決勝、メキシコ試合開始から約10分後
ツイッターで「Sasaki」が米国のトレンド1位にランクイン

その注目っぷりに
FOXスポーツは昨年4月に完全試合を達成したことや

プロ入り後に240以上の三振を奪ったことなどを紹介し
「ロウキ・ササキは半端じゃない」
と絶賛しています。

佐々木選手の知名度や人気が
米国でも急上昇していることがよくわかります。

米フロリダ州マイアミで日本時間21日(現地時間20日)に行われたメキシコ戦で、球速160キロ台を連発し、海外メディアやSNSで注目が集まっている。

出典元:
https://www.yomiuri.co.jp/sports/wbc/20230321-OYT1T50131/

日本でもこの内容は報道されていたようです。

佐々木朗希選手のあだ名と言えば
【令和の怪物】ですが

アメリカでも直訳され
【the monster of the reiwa】

としてTwitterで投稿されています。

このことから
佐々木朗希選手の知名度は非常に高いと言えます。

WBCがきっかけでアメリカで注目されたと
思いがちですが

2022年からMLBでも注目される
ピッチャーであることがわかっています。

彼が投手として活躍している
日本プロ野球界でも注目の的であり

その実績は世界的にも認められています。

さらに、彼が米国での評価も高く
トレンド1位にランクインするほどの人気ぶりを誇っています。

移籍はいつ?

佐々木朗希投手は
現在もロッテでプレーしており
球団は引き続き長期育成プランを継続しています。

WBCでの活躍からもわかるように
着実に成長を遂げ

日本プロ野球界のトップクラスの投手として
認められるようになってきていますよね!

MLBのスカウト団からも注目を集めており
将来的なメジャーリーグでの活躍が期待されています。

ロッテは、佐々木朗希投手が将来メジャーリーグ
プレーすることを応援しており

ポスティングシステムを利用する形での移籍も
考えられると話しているようです。

佐々木朗希選手のメジャー条件

海外FA権を獲得するか
ポスティングシステムを利用する必要があります。
しかし、海外FA権を獲得するには
9シーズンにわたって145日以上の一軍登録が必要であり
佐々木朗希投手がこの条件を満たすには
まだまだ時間がかかるでしょう。
そのため、ポスティングシステムを利用することになると思われます。

ただし、ポスティングシステムを利用するためには
25歳以上でNPBに6年以上在籍していることが必要です。

この条件を満たすのは
プロ7年目の2026年以降となります。

佐々木朗希選手は最短でも
ポスティングで2026年以降と予想されます!

メジャーからスカウトもあったの?

佐々木朗希選手が
世界的なレジェンド投手スモルツから称賛されています。

佐々木朗希選手は
WBCで国際デビューを果たし
その力強い投球がスカウトの目を引いていたようです。

佐々木朗希選手を目掛けてきた
スカウトの数は60人以上だったようです。

すごい数のスカウトで期待感が高いのがよくわかりますよね!

特に有力候補と呼び声が高い球団が

・レッドソックス
・ヤンキース

というメジャーの主要球団の名前があがっています。

しかし、これは決定しているわけではなく
ファンの期待がこの2球団で
活躍してほしいという理由からみたいです。

栗山監督の狙い通り
メジャー本拠地での登板で
さらに、目を付けられることになった
佐々木朗希選手!

2025年が楽しみですね!

まとめ

アメリカの野球ファンやスカウトにとって
注目すべき選手の1人である佐々木朗希投手。

彼の知名度や将来のメジャー移籍について
ファンたちは熱い関心を寄せています。

また、佐々木投手がスカウトされた球団についても
注目が集まっており

彼が将来どのチームでプレーするのかについても
期待が高まっています。

今後の佐々木朗希投手の活躍に目が離せません。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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