須合美智子(ワイン醸造家)プロフィールや経歴を調査!年収はどのくらいあるの?

2020年11月17日放送の「セブンルール」に出演するのが
東京三鷹にあるワイナリーBookRoadのオーナー
須合美智子さん!

今回は、彼女のプロフィールや経歴を調べてみました!
信用金庫を退職し年収はどのくらい上がったのでしょうか。


須合美智子さんのプロフィールや経歴!

プロフィール

名前須合美智子(すごうみちこ)
出身岩手県出身
生年月日1971年生まれ※2020年現在49歳
職業ワイン醸造家

経歴は?

食事にアルコールが必須な人も多いことでしょう!
特に、ワインは簡単に手に入れることができますし
食事に合わせて選べることもできる!

日本でも欠かせない飲み物の定番となりました!

須合美智子さんの職業
ワイン醸造家とは、発酵作用を利用して主に酒などを生産する人の職業名なんだそうです。
味噌や醤油にも似てるかな?と思います。
まさに職人と名のゆく職業だと感じます。

須合美智子さんは、岩手県出身で信用金庫に勤めていましたが
結婚と出産を機に、仕事を辞めてパートとしてワイナリーが母体
飲食店で勤めたのがきっかけだったようです。

彼女がワイナリーに目覚めたきっかけは
ホールスタッフとして働きながら
食事を提供する際に、どうやってワインをつくったのか?
ワインができるまでの過程の話を、お客様へのサービスの一環として
話を提供していていたことがきっかけのようです!

ワイン好きの人は多いですが
初心者でも簡単に飲めるしきさくにワインの知識を
教えてもらえるのって、幅も広がるし楽しみの一つでもありますよね。

そして、須合さんは販売からワインを作る生産者への道を歩み始めます。
醸造家になりたいと、パートとして働いていたオーナー企業とともに作りあげたといいます。

彼女が挑戦し始めたのは45歳の時。
挑戦に年齢なんて関係ないなと思わされるとともに
勇気をもらえるなと思います。

須合美智子さんが使用するのは、国産ブドウなんですが
これも彼女のこだわりで、生産者の方と直接話ができるからだそうですよ。

そして2017年に東京台東区にブックロードをオープンさせました。

東京では4件目というワイナリー工房
大都会で4つしかないのも驚きですが
その一つが須合美智子さんだというのは
彼女が厳選して選んでいるワインが素晴らしいということとイコールになるのかもしれませんね。

年収はどのくらいあるの?

ワイン醸造家の基本給料は

基本給

20代で18-20万円
40代で40万円前後だそうです。

若い頃は修行との見方もありそうですね。

現在はbookroadのオーナーさんであることと
口コミが非常に高く、売れ行きも好調のようなので
40万円前後の給料はもらっているのではないでしょうか?

と考えると年収は大体500万円くらいだと言えるでしょう。

彼女はパートからここまで飛躍しているので
かなりの年収アップしています。

個人的に結婚し出産もして自分のやりたいことが見つかり
邁進される姿をお子さんが見てどんな気持ちだったんだろうと気になりましたが

お子さんからは、「いいんじゃない」と軽い言葉だけだったんですって。
年齢を重ねるにつれ新しいことに挑戦するのが億劫になりますが

本当に始めることに年齢は関係ないんだなと思います。

まとめ

今回は、須合美智子(ワイン醸造家)プロフィールや経歴を調査してみました!

45歳から挑戦し始めた、ワイン醸造
現在は人気のワイナリーに成長しているようです。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です