2021年2月22日、SHINeeのカムバに伴い、フルアルバム「Don’t Call Me」が世界同時配信がされました。
「Don’t Call Me」に収録されている9曲は、SHINeeのたくさんの顔が見せられるように作られたそうです。
今回は、その中のタイトル曲「Don’t Call Me」の振付師について詳しく調査していきます!
SHINee(Don’tCallMe)振付師のプロフィールや経歴を調査!
SHINeeのカムバ
キー・ミンホ・オンユの兵役を経て、約3年ぶりにカムバックした『SHINee』。
SHINee、カムバック❗4人で2年半ぶり復活会見「お久しぶりです」✨司会の東方神起ユンホが太鼓判<📸写真10枚>https://t.co/gRIhfDxNCp#SHINee #Dont_Call_Me #샤이니 #SHINee_is_back #オニュ #ミノ #キー #テミン #カムバ @SHINee @shinetter pic.twitter.com/HYVSsqJpkM
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) February 22, 2021
2021年2月22日には、カムバックとアルバムリリースを記念してオンライングローバル公開インタビューが行われました。
会見のMCは、SHINeeの事務所の先輩でもある
配信形式で行われたインタビュー会見では、メンバーがカムバックの思いやアルバムについての思いを語りました。
また、カムバック作として7thフル・アルバム『Don’t Call Me』が、同日の18時より世界同時配信されました。
「Don’t Call Me」というアルバムタイトルには、枠にはまった視線でSHINeeを定義しないでほしいという意味が込められているそうです。
全9曲が収録されているアルバムですが、タイトル曲「Don’t Call Me」のMVでは、歌やパフォーマンス、雰囲気など、これまでとは違ったSHINeeを見ることができます!
カムバックし、再スタートした、SHINeeの今後の活動が楽しみですね!
振付師のプロフィール
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名前 | ベイリー・ソク |
出身 | 韓国 |
生年月日 | 2004年2月24日 |
身長 | 162〜165cm |
体重 | ?? |
血液型 | ?? |
職業 | ダンサー・振付師 |
ベイリー・ソクの本名は「ベイリー・ドリュー・ソク」。
生まれは韓国ですが、育ちはカリフォルニアになります。
年齢は、17歳になったばかり。
17歳で、振付師をしているなんて、驚きですよね。
顔は、日本人のような顔立ちをしており、大人っぽい印象がありますね!
また、ベイリーの母親は、韓国を代表するミス・コンテスト『ミス・コリア』に選ばれたことがあるそうです。
経歴は?
ベイリーは、3歳の時、母親がダンスクラスに入れたことをきっかけに、ダンスを始めることになりました。
ダンスクラスでは、色々なダンスを学び、ステージに上がるまでに上達していきました。
8歳の時、Buns&Rosesの一員として、アメリカのオーディション番組『Got Talent シーズン9』に出演し、完璧なダンスパフォーマンスを披露しました!
この動画は「Got Talent」 のものではありませんが、8歳とは思えないダンスパフォーマンスですね。
その後、ベイリーは、エミー賞・VH1賞・ティーンチョイス賞・MTVムービー賞などにノミネートされるダンサーになっていきました。
2017年、17歳以下のお気に入りダンサーとして、ダンスアワード賞にノミネートされました。
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10歳の時、トリシア・ミランダのクラスで「アナコンダ」の振り付けをし、そこで出会ったケイシー・ライスとは、今では親友の関係だそうです。
中学2年生の時は、自宅でホームスクーリングを受けつつ、全米の各地区でダンスを披露し、学業とダンスを両立したそうです。
その後、ベイリーは、後にS-Rankのリーダーであるメルヴィン・ティムティムの、ヒップホップダンスに強い影響を受けました。
そして、S-Rankの女性ダンスクルーとして、『WORLD OF DANCE シーズン2』に出場し、一気に有名度が上がりました。
WORLD OF DANCEで活躍すると、人気になるのは当然と言われているほど、人気のダンス番組なんです!
2019年には、ミュージカルをベースとした映画『キャッツ』で、猫のマキャビティの振付けを担当しました。
キャッツは、テイラー・スウィフトや豪華キャストが勢ぞろいする映画になります。
Red Velvet レドベルの新曲「Psycho」に驚きの事実が発覚。15歳の若きベイリー・ソクが振り付け師として参加していますよ。韓国系アメリカ人のベイリーは、ダンサーとしてだけでなく、YouTuber、そしてアマチュアゴルファーとしても活動しており、今後の活躍が大いに期待されている人物ですよ。
— ribbon (@ribontouch5) January 5, 2020
https://twitter.com/ribontouch5/status/1213786425440624640
また、SHINeeの「Don’tCallMe」だけでなく、Red Velvetの「Psycho」の振付も担当したそうです!
海外で有名って本当なの?
では、ベイリーは、本当に海外で有名なのか調査していきます。
アメリカのオーディション番組「Got Talent」やダンス番組「WORLD OF DANCE」に出演した、ベイリー。
どちらも、アメリカの人気番組であることから、出演をきっかけに海外での知名度が上がって言ったと言えます。
また、ベイリーはInstagramやYouTubeで、ダンスパフォーマンスを投稿していることもあり、注目されています。
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https://www.instagram.com/p/CLfBe_QAz3k/
Instagramのフォロワー数は198万、YouTubeのチャンネル登録者数は31万を超え、そのほとんどが海外の人であることから、海外で有名であることは事実だと分かりました。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、SHINee(Don’tCallMe)振付師のプロフィールを調査してみました
ベイリーは、17歳にして、世界的に有名なダンサー・振付師であることが分かりました!
今後は、どんなアーティストの振付を担当するのかも楽しみですね!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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