2021年6月1日に放送される「セブンルール」で放送されるのが
神奈川県三崎港で人気の食堂【あるべ】
店主の菊池未来さんのプロフィールや経歴を調査してみました!
菊池未来(あるべ)のプロフィールや経歴
プロフィール
名前 | 菊池未来 |
出身 | 神奈川県 |
生年月日 | 1989年生まれ※現在32歳 |
経歴は?
現在、朝めし「あるべ」の店主菊池未来さん!
朝めし「あるべ」とは、神奈川県の三浦市の三崎港に店を構えておられます。
地元の人から観光客まで幅広く人気をあつめています。
朝ごはんは三浦三崎『朝めし あるべ』の「サバのひもの定食」。
地元も買いに行く三崎の老舗干物屋さんから仕入れています。
MISAKI STAYLEが築55年の建物を改築した建物で運営していて、6時から営業しています。#misakistayle #あるべ #朝めし #三浦市 #三崎 #三崎港 #三浦いいとこ pic.twitter.com/LSvZGVxihi— 石川たくみ (@takumixp) November 4, 2020
何といっても魅力なのが、地元でとれた新鮮な魚や干物をメインに提供している定食なんだそう。
またビックリなのが、価格が500円だということ!
とてもリーズナブルな上、ボリュームもあって
観光客より地元の方の強い味方という感じがしますよね!
特に人気の定食がベーコンエッグ定食
ベーコンが肉厚でおいしい!と大評判らしいのです。
先日、ちょっと早起きして、TEHAKUのメンバーに「あるべ」に連れて行ってもらいました!
和食な朝めしが連なるなか、ベーコンエッグ定食を選択。
地元では人気メニューだそう💁🏻🍳朝の海風を感じながら、
お手頃価格でお腹いっぱいのこのお店。
通うことに決めました。— 三崎港 蔵書室 本と屯 (@hontotamuro) July 29, 2020
朝からパワーがもらえるような元気な定食ですよね。
営業時間は朝の6時から10時までと
「朝ごはん」メインにしたのは彼女のアイデアだそう。
というのも「あるべ」は、彼女が出身ということもあり
彼女のご両親が経営されているのかと思いましたが
彼女が自ら経営を始めた食堂だったんですね。
特に朝めしにこだわったのが
三浦市に「朝ごはん」専用の食堂がなかったからなんだそう。
元々は、大学院で建築額を専攻してい菊池未来さん!
その中で都市計画やランドスケープを学び、地域課題解決を経験され
自身の地元である「三浦市」にフォーカスを当てて地域活性化のために
朝めし「あるべ」を始められたそうなんです。
朝めし あるべでまぐろのホホのひもの定食+生卵(これも地元産)。メニューに「小さめ」と書いてあって小さいか?と思ったけど、隣の席のサケの切り身を見て納得した。 pic.twitter.com/PHEvBF2Uss
— ロボ (@cybercyclist) October 31, 2020
あるべが有名になったことで
三浦市が注目されるのは、菊池未来さんの狙い通りだといってもいいのではないでしょうか。
三浦市には観光客の方も来られていたようですが
泊まりでの利用は少なく「ゲストハウス形式」なら夜も滞在してくれると考え
2年間、鎌倉のゲストハウスで働いたんだそう。
その後、三浦市のトライアル移住者の方の話を聞き、三浦市民のサポートが必要だと思い
有志団体でトライアルステイ事業をサポートする合同会社ミサキステイルを設立されました。
現在は、法人化し代表を務めていらっしゃいます。
朝めし「あるべ」は、彼女にとっての地域活性の1つで
他には、移住や創業、空き家相談、朝めし、イベントの企画運営まで幅広く従事されてるパワフルな方のようです!
結婚して子供もいるの?
菊池未来さんが結婚しているといった情報はありませんでした。
そんなことよりも、朝は、定食屋をオープンさせ
昼からは、地元三浦市の空き家を再活用できるように
改修作業を行っているようです。
朝から夜まで彼女がバイタリティーあふれる活動を行っているのは
とりあえず「やってみる」
ことだそうです。
やってみて続けたいなら続けてみるというスタンスで
ここまで広げられてるのもすごいことですよね!
まとめ
今回は、菊地未来(あるべ)プロフィールや経歴を調査してみました!
朝めし「あるべ」の店主でありながら
地元、三浦市活性化のために、三浦市の移住や空き家のリノベなど
積極的な活動で、三浦市のためにがんばってらっしゃいます!
最後まで読んで頂きありがとうございます。
コメントを残す