前回の東大門のコスメ卸の記事いかがでしたか?
韓国で夜遊びしながら、ゲットするものはゲットする!
確実に情報は、足で稼ぐタイプのMIOです。
さて、昼間は音楽番組の観覧行って→街ブラして→夜中の東大門参戦と
休む暇なく、ソウル市内を行ったり来たり。
旅行は常に時間との闘いです。
あれやこれやしていると、もう?夜の9時なんてこともざらです。
せっかく韓国に来たんだし、韓国料理を食べたいけど
これから空いてるお店を探すの難しくなんてありません。
東大門という街まで繰り出せば、24時間営業のごはん屋さんが多いのも魅力の一つです。
特に、今回紹介する「ハナムテジチプ」はチェーン店でありながら
味に偏りがなく、入店しても待ち時間も少なく
旅行者へおすすめできるサムギョプサルのお店なんです!
お店の紹介とともに、営業時間やアクセス方法もお伝えしていきますね。
目次
東大門でサムギョプサルを食べるならハナムテジチプがおすすめ!
하남돼지집(ハナムテジチプ)
ハナムテジチプは、サムギョプサル専門店の中でもあらかじめ少し焼いた状態で提供してくれるお店。
この東大門店だけでなく、ソウルから地方に至るまで全国展開しているのが特徴です。
座ってから注文してからの待ち時間がほぼありません。
注文してから待たされると中々イライラすることもありますが(イライラすな)
ハナムテジチプでなくても、韓国のごはん屋さんは比較的提供が早いので助かります。
韓国のごはんの定番といってもいいのが、バンチャン:おかずの量の多さ。
キムチ、ニラ、葉野菜、ニンニクなどは無料です。
サイドメニューも魅力的
ここで頼んでほしいのが
韓国式卵焼きの「ケランチム」
汁物を作る小鍋?みたいなもので作られていて
出汁の味と、ふわっふわ?ほわほわの口当たり。
スフレパンケーキみたいな感じです。
これが、また優しいお味で
風邪ひいたときに食べたくなるオカン的な味でもあります。
あとは、テンジャンチゲ!
韓国風の味噌汁なんですが、日本のものと似てるようで似ていません。
全く別物ですね。もっと豆の味が濃いかな。
優しめの味で、一生すすってられるのもここのテンジャンチゲのおいしさのポイントです。
1度頼めば、次から注文するのがマストになりますよ!
現地の方がなぜ頼んでいるのか理解しかできません。
また、ここのおかずで提供される「명이나물:ミョンイナムル」が美味しいんです。
ミョンイナムルは、行者ニンニクの漬物でサムギョプサルのお肉を巻いて食べます。
酢漬けのような感じなので、お肉ばかり食べて飽きてきた頃に
さっぱりしたナムルと食べると、また違った味に変化して楽しむことができます。
サムギョプサルのお店で有名な「ユジョンシクタン」では、こちらは有料でしかでてきません。
韓国ではいろいろな味に変化をつけて食べることができるので
飽きずに最後まで楽しめます。
締めは、ポックンパ:チャーハン!を頼まれる方が多いと思いますが
私たちはだいたい、お肉を食べきったら満腹になって
最後の「ポックンパ:チャーハン」までたどり着けません。
いつもそこが自分的にも惜しいですね。
胃袋は宇宙であってほしい。でも太りたくない。
営業時間やアクセス方法は?
営業時間は?
営業時間 | 11:00~翌5:00(ラストオーダー翌4:00) |
さすが眠らない街の東大門!
営業時間は昼のランチ時から、翌朝の5時まで営業しています。
日本のように、夜中にご飯屋さんを求めて探し回ることがなくとも
24時間空いているのはかなり魅力的ですよね。
私たちも夜の11時に入店して、食べましたが
ひっきりなしにお客さんは入店してきます。
現地の方も、安定的なお店には入ってきやすいんだなと実感!
アクセス方法は?
韓国地下鉄では、緑の2号線「東大門歴史文化公園駅」の13番出口が1番近いです。
歩いて5分もかかりません。
出口がたくさんあるので迷ってしまいますが13番出口です。
出口まで上がってまっすぐ数歩歩くと
右側に道が出てくるので、曲がろうとすると
하남돼지집 と看板が光っているのですぐにわかります。
まとめ
過密なスケジュールでソウル市内を「ワッタガッタ(行ったり来たり)」
というスケジュールを慣行しているので
次に行きたい街で、食べたいご飯を探すのがモットーです!
買い物の前は、腹ごしらえ!
時間帯を気にしていきたいご飯屋さんが閉まっちゃう。
なんてことは、東大門にはありません。
お店が24時間空いているのなら、ごはん屋さんだって24時間営業
WELCOME東大門、眠らない街。
韓国に来たからには、韓国料理は外せません。
機会があれば、是非ハナムテジチプ!に行ってみてください!
最後までお読みいただきありがとうございます。
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