オンライン免税は開封しても税関で注意されないって本当?仁川や金浦の様子はどうなの?

このブログでも幾度となくお伝えしているオンライン免税!
最近では、購入できるブランドも多くなってきて
反対にどこでお金をセーブしていいかわからなくなってきますよね。

利用したことがある人ならわかると思いますが
オンライン免税を受け取った後、「日本に到着するまで開けないで」と言われますが
隣を見ると中国の方が普通に開封してることよく見かけると思います。

今回は、オンライン免税は開封しても税関で注意されないのか
調べてみました!


オンライン免税とは?

旅行時に税金が免除されることで、お得に買い物ができるのが免税エリア!
免税エリアでは、日ごろ欲しい例えばコスメなどが市場で出回っている価格よりも
安い(免税)価格で手に入るのが魅力です。

オンライン免税は、店舗に行かなくてもネット通販のように
気軽に買い物ができるのが最大の特徴で、購入して帰国の搭乗前に受け取るだけの簡単なシステム。

しかも店舗の免税よりも、これまた安いので1度利用すると
やみつきになる人続出中な便利なシステムです。

オンライン免税は開封しても税関で注意されないって本当?

システムはどうなってるの?

オンライン免税は、ネット通販のように商品を購入した後
帰りの空港内で受け取るだけの便利なシステムです。

例えば

  1. ロッテオンライン免税の場合

韓国旅行出発の1ヶ月前から購入
↓この間何度お買い物してもOK
出国審査のあと、免税エリアの指定の場所で商品を受け取るだけ!

めちゃくちゃ簡単です!

まだ使ったことない人もいるかと思いますが
デパコスが半額で購入できたり、新作でも安く手に入るので
中毒のように、あれもこれもカゴにホイホイ追加してしまう魔のサイトでもあります。

1ヶ月間で何度も購入可能で、安いのが嬉しくってどんどん購入してしまいますが
気を付けてほしいのが“量”

考えずに買っていると、引き取る際に膨大な荷物が手荷物で渡されるので
最悪の量を抱えて帰国することになります。
日本の空港についてから、スーツケースに入れ直しなんて光景も何度も見たことがあるかと思います

開封しても大丈夫なの?

免税品は、免税用の袋にパックされ開けないように促されます。

スタッフの人からも「日本にと横着するまで開けないでください」
と言われます。これは、その場で開けてしまうと「課税対象」になってしまうからなんです。

せっかく税金がかからない状態で購入うしたのに
パッケージを開けてしまうことで、払わなくてもいい税金を払う羽目になってしまう。

なので基本的には※絶対に開けてはいけません。
基本的にはです←

がしかし、ネイチャーリパブリックの30×30の60枚パック
手荷物で持つとなると最早重装備の格好で山登りするのと変わらない
疲労感にさいなまれます。(自分のせいです)

旅行は身軽が1番

ということで、個人的に実践しているのが
折りたたみのリュックを手荷物バッグに入れて、出国ゲートで免税品を受け取った後に
リュックに詰め込むというものです。

横にゴミ箱が設置されてるように、袋はそこで捨てていきます。
この詰め替えで、身軽になれますし飛行機の中でも
そこまで荷物を詰めなくていいのでおすすめです。

日本に到着し、税関を通る際に注意されたことは1度もありません。
注意され中身を検査された時に、課税対象税金がとられることは覚悟しておいた方がいいかと思います。

免税品の量が少なければ、袋から開けずにそのままリュックに詰め込むのも
1つの手かなとは思います!

仁川や金浦の様子はどうなの?

各空港では、免税品の引き取りの横に別途棚が特設されています。

あまり日本の方は見かけませんが、中国の方が免税の中身を開けて
別の袋に入れてる光景が広がっています。

辺りを占領しているので、マナー的にいかがなものかと批判の声もある中
袋の片づけをしている韓国アジュンマが、「ここでやるな!」「それはこっちのごみ箱に捨てなさい」と指示しているので、最近ではそこまで乱雑な印象もないのかなと思います。

少なくとも現在このような状況にはなっていません。
まさに韓国アジュンマの力です。

仁川空港、金浦空港どちらでもよく見かける光景で
免税品を開けている人に注意している様子もありません。

開けないでくださいと言われてる横に
開けるための施設みたいなのが用意されてるんですから。

完全に個人の責任にはなりますが
少なくとも私は注意されたことはありません。

まとめ

今回は、オンライン免税は開封しても税関で注意されないのか調べてみました!

個人的には、パックが重すぎるという理由
別の袋いに入れ替えていますが、税関で注意や止められることもありません。

税関で購入品が出てくるようにはなってないかと思いますが
そのあたりどうなんでしょうか。

しかし、開封するもしないも個人の責任の中でやっていただければと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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