ハンヒョジュ『さんまのまんま』出演がプチ炎上?韓国と日本の反応を調査!

Netflixドラマ『匿名の恋人たち』のプロモーションで
ハンヒョジュさんが日本のバラエティ番組

『さんまのまんま 明石家おしゃべり万博!開幕SP』に出演しました。

番組自体はさんまさんが
「憧れの韓国女優さん」とテンション高く迎える
一見ほのぼのした雰囲気だったものの

放送後、
「あの質問ちょっとセクハラっぽくない?」
「海外ゲストにこれやるのキツい」

と、日本側でもX(旧Twitter)を中心にモヤモヤする声が出て、
韓国の掲示板でも話題になっているようです。

この記事では、

・番組で実際なにが起きたのか

・日本の視聴者はどう受け取ったのか

・韓国オンラインコミュニティでの評価

をまとめていきます


ハンヒョジュさん『さんまのまんま』に出演!

2025年11月21日放送の
『さんまのまんま 明石家おしゃべり万博!開幕SP』に
小栗旬さんとともにゲスト出演しました!

2人が主演を務めるNetflixドラマ
『匿名の恋人たち(Romantics Anonymous)』
宣伝も兼ねた出演で

公式記事や番組サイトでも

「ハン・ヒョジュの大ファン」なさんまさんが大歓喜

小栗旬&ハン・ヒョジュのゴルフ仲間トーク

ドラマに登場するチョコレートのプレゼント

など、和気あいあいとした雰囲気がアピールされていました。

収録後のコメント動画でも、
ハン・ヒョジュは日本語で「バタバタでした」と笑いながら振り返り、
小栗旬も「僕にとってはいつものさんまさん」と語っていて、
現場としては終始にぎやかなムードだったことが分かります。
https://navicon.jp/news/94369/?utm_source=chatgpt.com

『さんまのまんま』放送で何があった?

問題視されたのは、明石家さんまさんが
ハンヒョジュさんに対して、話した
『きわどい質問』です。

さんまさんがハンヒョジュに投げかけた
「韓国語で“スケベ”って何て言うの?」という質問。

放送の流れとしては

トークの中で「スケベ」というワードが出る

さんまさんが「韓国語で何て言うの?」
とハンヒョジュに振ります。

彼女が韓国語表現を答えつつも
「こういう言葉は言いたくないから、おじさん2人で話して」
というニュアンスでやんわり拒否して笑いに変える

このような形だったと
実際に見た視聴者がXで書き起こしています。

番組としては、
「下ネタを海外ゲストにムチャ振りする→本人のリアクションで笑いにする」
みたいな、昔ながらの日本バラエティ的ノリ。

ただ今回は

相手が海外からの招待ゲスト(女優)

公共の電波で→エロ系の単語を言わせる流れ
しかも言いたくないと明言している

このあたりが引っかかって、
「さすがに古すぎる」「普通にセクハラ」
と受け取る人が出てきた、という構図です。

日韓の反応を調査!

日本の反応

日本のXをざっと追うと
反応はだいたい3パターンに分かれていました。

①「昔からのさんまノリだし普通に笑った」派

→「ハン・ヒョジュの返しが上手すぎて爆笑した」

→「おじさん2人で話してってツッコミが完璧」

→「さんま相手にあそこまで返せるの、逆にすごい」

と、「芸人の無茶振り×女優の華麗な返し」として楽しんだ層。

② 「テレビで流すにはキツい」派

一方で目立ったのが、

「海外ゲストに下ネタ単語を言わせるの、普通に無理」

「ドン引き。日本の芸能界はいつまでこういうことやってるの?」

といった、セクハラ寄りと受け止めたコメント。

中には
「日本の番組しか見ない人だと、笑いで済ませるかもしれないけど、
海外の感覚から見たらシンプルにアウト」

と、国際的な感覚との差を指摘する声もありました。

③ 「ハン・ヒョジュきのどく…」と彼女を気遣う声

「日本バラエティに出てくれてうれしいのに、これか…ってなる」

「『日本のバラエティは出ないでおいてね』って言いたくなる」

みたいに、
矛先をハン・ヒョジュではなく
日本バラエティ文化に向けているファンもかなり多い印象です。

韓国ネットの反応

このシーンは
韓国の女性向けコミュニティDmitoryでもスレッドが立つほど話題になりました。

投稿では

MC(さんまさん)が
男性同士のエピソードから「スケベ」という単語を持ち出す

それをハン・ヒョジュに「韓国語で何て言うの?」と振る

彼女が韓国語で表現しつつ
「こういう言葉は言いたくない」とやんわり拒否

それをMCがニヤニヤしながら面白がる

という流れがまとめられていて、
「言いにくい単語を言わせて、自分だけ笑ってるMCの態度が問題」

と指摘されています。

他にも、韓国側の反応としては

ハンヒョジュがどうして日本の番組に出てセクハラを受けなければならないの???
本気で日本と合作してよ。狂った韓国の製作会社たちよ。韓国のドラマ製作会社たち、本当に気持ち悪くて仕方ない

▶「日本でも“失礼だった”って意見出てるみたいね」

▶「こういうのがあるから、日本のバラエティには出てほしくないって言いたくなる」

▶「ハン・ヒョジュが空気読んで笑いに変えたの、本当にえらい」

といったコメントが多く、
炎上の矛先はハン・ヒョジュ本人ではなく

MCと番組側に向いているのがポイントですね。

韓国の有名女優であり、キャリアも長い
ゲストに対しての配慮が足りないと
日韓ともに良くない反応ですね。

まとめ

今回は、ハンヒョジュさんの『さんまのまんま』出演で
明石家さんまさんの発言が、問題視されている、プチ炎上について調べていきました。

・炎上ポイントは「ハン・ヒョジュ」ではなく「MCのきわどい質問の振り方」

・日本では「昔ながらのバラエティとしてアリ派」と「セクハラっぽくて無理派」で意見が割れた

・韓国では「無礼では?」とモヤる声がありつつも、ハン・ヒョジュの日本語力と対応力はむしろ高評価

・彼女は→嫌な空気にせず、自分のラインも守ったプロとして見られています

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