ジニョンがB1A4から脱退したと言えない理由は?WMと不仲だったのか調べてみた!

B1A4ジニョンさんは、B1A4でアイドルとして活動していながら、作詞作曲、編曲、バックグラウンドボーカルまでこなすシンガーソングライターとしても活躍していましたね。

そんなジニョンさんですが、実はB1A4を脱退していたんですね。

今回は、ジニョンさんがB1A4を脱退したと言えない理由について調べてみました。


ジニョンのプロフィール

名前チョンジニョン
出身韓国忠州市
生年月日1991 年 11 月 18 日
身長178 cm
血液型A 型

ジニョンさんは、現在(2021年8月)30歳なんですね。

ジニョンさんは、B1A4のメインボーカルを務め、練習生の時代に作詞作曲もするようになりました。

作詞作曲することで、チームの役に立てればと考え、始めたそうです。

熱心な努力家であることが分かりますね。

ジニョンさんのおじいさんは、作詞家ですので、作詞の才能は、おじいちゃん譲りかもしれませんね。

経歴は?

ジニョンは、高校生の頃、芸能人になることを夢見ていたようです。  

週末ごとにオーディションを受けていたそうです。

学生時代から、それほどの熱意を持っていたんですね。

そのかいあって、デビュー前から『王の男』、『最強ウールママ』、『危機脱出ナンバーワン』などのテレビドラマ、広告の端役やクイズ番組にも出演していました。

デビュー前から幅広い活躍をしていたんですね。

高校3年生になる年に、以前所属していた芸能事務所・WMエンターテイメントにスカウトされました。

その後、オーディションを通じて、B1A4に加入しました。

2年間の練習期間を経て、2011年4月に、B1A4のメンバーとしてデビューしました。

2014年には、映画『怪しい彼女』に出演しました。

『怪しい彼女』は、ジニョンの演技力が高く評価された作品ですね。

2016年には、『雲が描いた月明かり』に出演し、KBS演技大賞の新人賞を受賞しました。

『雲が描いた月明り』で、ファンになったという方も多いようですね。

2018年6月30日に、WMエンターテイメントの契約が終了しました。

その後は、アイドル業は休止し、2021年4月12日、現在所属している芸能事務所・BBエンターテインメントと契約を結びました。

現在は俳優業をメインに行なっており、テレビドラマ『警察授業』、映画『僕の中のあいつ』などに出演しています。

B1A4ジニョンが脱退したと言えない理由は?

先述したように、2018年6月30日、WMエンターテイメントの契約が終了し、B1A4のメンバーで、ジニョンさん、バロさんは再契約しませんでした。

しかし、WMエンターテイメントは、脱退という表現をせず、このことが多くのファンが疑問を持も要因になりました。

脱退と発表していないため、このように現在でもB1A4のメンバーとして扱われていることもあるんですね。

では、ジニョンさんが脱退したと言えない理由は何だったのでしょうか?

ジニョンはWMと不仲だった?

ジニョンさんがWMエンターテイメントと再契約をしなかったことで、WMエンターテイメントとの不仲説が浮上しました。

一部では、脱退が決まった当初、すでに他の芸能事務所と接触しているとの声も挙がっていました。

B1A4の3人のメンバーは再契約しましたが、ジニョンさんは再契約をしなかったと聞くと、たしかにWMエンターテイメントとジニョンさんはあまりいい関係を築けていなかったのかなと思いますよね。

しかし、調べてみたところ、WMエンターテイメントとジニョンさんが不仲であるという確証を得る情報は、見つかりませんでした。

そのため、脱退と言えない理由は、他にあるのでしょう。

当初ユニバーサルミュージックジャパンとの契約が数ヶ月残っていたこと、5人で起用された広告の契約などが脱退と言えない理由ではないかと思われます。

再結成の可能性は?

ネットでは、B1A4の再結成を望む声が多く挙がっています。

ジニョンさんは、2019年に「B1A4を脱退したのではない、可能性はある」と話していました。

この発言に喜んだファンは多かったことでしょう。

しかし、すでにその発言から2年経過しており、さらにB1A4のファンミーティングの内容が3人で頑張っていくというようなものになっていることから、再結成の可能性は低いと考えられます。

どうやら、2019年の再結成を匂わせる発言は、映画の宣伝のためだったようですね。

まとめ

ジニョンさんが、B1A4を脱退したと言えない理由は、所属していた芸能事務所・WMエンターテイメントとの不仲が原因ではないかと言われていました。

しかし、どうやらWMエンターテイメントとの関係が原因ではなく、起用されている広告会社や音楽会社との契約に支障をきたす恐れがあるからではないかと思います。

再結成を望む声が多く挙がっていましたが、今後、再結成する可能性も低そうですね。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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