ph-1(韓国ラッパー)年齢や読み方を調べてみた!プロフィールや経歴も!

ラッパーと言えば奇抜なイメージを持つ方も多いと思いますが、オレンジ色のTシャツに黒のニット帽。

素朴な表情とオシャレなルックスが印象的な韓国ラッパー・pH-1。

デビュー以降、ヴェールに包まれていたpH-1ですが、ようやくそのヴェールが剥がされてきています。

そこで今回はpH-1の年齢や読み方、プロフィール、経歴など彼について知りたいと思っている方のために徹底調査していきましょう。


ph-1(韓国ラッパー)の年齢や読み方は?

まずはph-1の年齢や読み方について調査してみました。

年齢は何歳?

ph-1は1989年7月23日生まれなので、年齢は2021年9月時点で32歳です。

最近知名度が出てきたph-1なので、20代後半くらいかなと思っていたのですが、若いという年齢はなさそうですね。

それにみずみずしい肌とクリっとした目が可愛い顔立ちをしているので、実年齢より若く見えるベビーフェイスの持ち主。

ラッパーとしての実力は十分なのですが、ベビーフェイスな顔立ちも人気となっている理由の一つかもしれません。

「ph-1」なんて読むの?

初めて見る方は「ph-1」ってなんて読むのだろうと思う方がほとんどではないでしょうか。

そのままストレートに読むと理科の授業で出て来くる「ペーハー」と呼んでしまいますよね!

そこで読み方を調査してみたところそのまま素直に「ピーエイチワン」と読むとのこと。

この名前をつけた由来には彼の英語名である「Harry Park」「Park」から「p」を、「Harry」から「H」を、そして韓国名の「パク・ジュンウォン」から「ウォン」を取って「pH-1」となったそうです。

本人の名前からとった芸名なので、水素イオン濃度指数の「ph」とは無関係だとph-1自身が言及しています。

ということは、やはり水素イオン濃度指数の「ph」とよく間違えられていたということなのでしょうね!

ph-1(韓国ラッパー)のプロフィール&経歴

年齢と読み方がわかったところで、もっとph-1を知ってもらうためにプロフィール&経歴を調査していきましょう。

プロフィール

芸名ph-1(ピーエイチワン)
本名パク・ジュンウォン
英語名Harry Park(ハリーパーク)
出身韓国ソウル特別市
生年月日・年齢1989年7月23日・32歳(2021年9月時点)
身長・体重180㎝・72㎏
所属事務所H1GHR MUSIC

芸名・韓国名・英語名があるなんてすごいですよね!

出身地は韓国となっていますが、英語名があるのにはアメリカに移住したということが関係しているようです。

経歴

小学生の頃に、ソウルからアメリカに移住し、韓国だけではなくアメリカ国籍も取得しているとのこと。

大学はボストンカレッジで、生物学を専攻。

大学卒業後は、Web開発者として働いていたそうです。

その後、ラッパーとしての道を歩み始めます。

2016年にラッパーとしてデビュー。

当時は27歳だったとのことでやはり遅咲きラッパーになるんですね!

ph-1の知名度があがったきっかけは韓国人気HIPHOPサバイバル番組SHOW ME THE MONEYでした、

予選で自身の曲を披露し、審査員の満場一致で合格。

その時に披露した曲は「Homebody」でした。

グループ対抗戦では、Kid Milliを始め、Qwala、Loppyの4人で「Good Day」を披露。

この楽曲は公開されて結構年月が経過しているのですが、いまだにMelon音楽チャートのヒップホップ部門でチャートインするほど根強い人気となっています。

ph-1はセミファイナルまで進み、事務所社長であるパク・ジェボムと「Orange」を披露しますが、惜しくも優勝候補のnaflaに敗れてしまいました。

優勝することはできませんでしたが、このオーディションをきっかけにph-1の実力や人間性を伝えることができ知名度がアップしたと言います。

ちなみに音楽で食べて行けなくなったらもう一度Web開発者として働くつもりと過去のインタビューで語っていました。

また、ヒップホップと言えば「金・暴力・犯罪」をテーマとする楽曲が多いイメージですが、pH-1は自身の歌詞のキーワードとして「真実・肯定・経験」を掲げており、ポジティブな歌詞を書くように心がけているそうです。

まとめ

今回は韓国ラッパーのpH-1について調査してきました。

遅咲きのラッパーですが、彼には人を惹きつける魅力がたくさんあることがわかりました。

また経歴に驚いた方も多かったのではないでしょうか。

ベビーフェイスな甘いルックスに加え、人懐っこい性格がどんどんファンを魅了しています。

ラップの実力はもちろん楽曲の親しみやすさも人気の理由の一つなので、今後どのような楽曲を発表してくれるのか活躍が楽しみですね!

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