aespa(エスパ)は、2020年11月17日にデビューしたガールズアイドルグループです。
中でも、ニンニンがかわいいと注目を集めています。
ニンニンというあだ名は変わっていますが、本名はどんな名前なのでしょうか?
今回は、ニンニンについて詳しくまとめていきます。
プロフィールと経歴は?
aespaは、昨年2020年にデビューし、まだまだ日本では知らない方もいるかと思います。
そこで、ニンニンさんのプロフィールや経歴をご紹介していきたいと思います。
さっそく、見ていきましょう。
プロフィール
名前 | ニンニン |
本名 | ニン・イーチュオ |
生年月日 | 2002年10月23日 |
出身 | 中国龍江省ハルビン市 |
身長 | 164㎝ |
体重 | 42㎏(予想) |
血液型 | O型 |
ポジション | メインボーカル |
趣味 | 料理、絵を描くこと |
ニンニンさんは、aespaの中国人メンバーです。
なんと純外国人のメインボーカルは、SMエンターテインメント史上初だそうです。
中国語、北京語、韓国語が話せます。
2002年10月23日生まれということなので、現在(2021年)19歳ですね。
身長は164㎝ありますが、体重は42㎏と、スタイル抜群ですね。
メインボーカルを務め、優れた歌唱力を持つことで知られています。
また、絵を描くことが好きで、幼少期は画家を目指していたこともあったそうです。
経歴
ニンニンさんは、デビュー前に、子供向けのボーカルオーデション番組に8回出演したことがあります。
8回も出演していたとは、すごいですね。
先ほどお伝えした通り、今では優れた歌唱力を持つことで知られているニンニンさんですが、幼少期の頃から歌唱力には自信があったのですね。
2011年3月には、「中国达人秀シーズン2」のオーデションに参加し、蔡依林の歌&ダンスを披露したことから、当時は「小さな蔡依林」と呼ばれていました。
2013年4月には、「加油!少年派」に参加し、決勝戦まで進出し、見事1位に輝いています。
同年5月には、「中国新声代シーズン2」に参加し、7月には「中国新声代シーズン3」に参加しました。
「中国新声代シーズン3」では、父への想いをのせた曲『爸爸(father)』を歌いあげ、TOP4まで進出しました。
同年、「宝贝大赢家シーズン3」に参加し、12月には、「星光00后」に参加しまHした。
2016年2月には、「音乐优等生シーズン1」に参加しました。
ニンニンさんは、幼少期から数々のオーデションに参加してきたのですね。
また、1位を獲得したり、素晴らしい結果も残しているのですね。
2016年9月、ニンニンさんが14歳の時に、SMルーキーズに所属し、SM練習生になりました。
綺麗な歌声ですが、声にあどけなさが少し残っていますね。
そして、冒頭でお伝えしましたが、2020年11月17日にaespaとしてデビューを果たしました。
ニンニンの本名は?あだ名に由来してるの?
ニンニンという活動名ですが、ニンニンさんの本名は何なのでしょうか?
ニンニンさんのあだ名の由来についても調査してみました。
ニンニンの本名は?
ニンニンさんの本名は、宁艺卓(ニン・イーチュオ)さんといいます。
幼少期からご両親に「ニンニン」と呼ばれていたそうです。
2016年に公開練習生として紹介された際には、既に活動名はニンニンとなっていました。
ニンニンという名前は、覚えやすく、インパクトもあり、かわいらしいですよね。
あだ名の由来は?
ニンニンという名前は、かわいらしいですが、なぜこのようなあだ名になったのでしょうか?
中国では、漢字1文字を重ねて愛称にすることは、一般的のようです。
確かに、中国のパンダがニュースになることが度々ありますが、紹介される名前には、「シャンシャン」や「ランラン」など同じ言葉が続きますね。
しかし、ニンニンさんが気に入っているあだ名は、「ニンギンイ」、「ニンワン」だそうです。
ニンギンイというのは、ニンニン+アギ(赤ちゃん)を合体させたもののようです。
ニンニンさんは、グループの中で一番末っ子で、メンバーからは「ベイビー」と呼ばれています。
また、「ニンニンは赤ちゃんみたいにかわいい」という言葉をよく耳にするので、「ニンギンイ」というあだ名もぴったりですね。
また、「ニンワン」というあだ名は、中国のファンから呼ばれているようです。
ワンというのは、王という意味にあたるようです。
まとめ
aespaの末っ子メンバーのニンニンさんは、現在(2021年)19歳で、中国龍江省ハルビン市出身です。
グループの中では、メインボーカルを担当していますが、幼少期からか素晴らしい歌唱力を生かし、オーデションに多数出演していました。
ニンニンという芸名で、活躍しているニンニンさんですが、本名は宁艺卓(ニン・イーチュオ)といいます。
中国では、漢字1文字を重ねて愛称にするのが一般的で、このような活動名になったようです。
今後の活躍も楽しみですね。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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