少女時代(ソシ)盗作はディズニーだけじゃない?過去にも疑惑が多いのかまとめ!

15周年を迎えカムバックしたことが話題になっている少女時代。

カムバック早々、盗作疑惑が浮上し世間を賑わしています。

実際のところ、少女時代が盗作したわけではないので、何だか気の毒な感じですが、今回の盗作騒動以外にも複数の疑惑が過去にも浮上していました。

そこで今回は、少女時代の盗作疑惑について徹底調査していきます。






少女時代(ソシ)15周年ロゴがディズニーのパクリってほんと!?

つい先日判明した盗作疑惑は、デビュー15周年ロゴとディズニーシーのロゴが似ているということでした。

2022年8月8日に7thフルアルバム「FOREVER1」をリリースし、約5年ぶりに待望のカムバックを果たした少女時代ですが、新曲MVのセットを見たファンからディズニーシーのロゴと酷似しているという声が続出しました。

このことが拡散され瞬く間に「盗作じゃないの?」と疑惑が大きくなってしまったとのこと。

どれくらい似ている?

ファンが一目でわかるくらい酷似しているということで、一体どれくらい似ているのか見てみましょう。

まずは、少女時代のロゴです。

出典元:https://twitter.com/zanppa/status/1558812816487763969/photo/1

続いて、ディズニーシーのロゴです。

出典元:https://twitter.com/keitadj3/status/1558815461303029761/photo/2

確かに…

これはすぐにわかりますね…

【15】の数字の形状も全く同じに見えます。

完全に真似したと言われても仕方ないレベルのような気がしますが、本当に盗作したのでしょうか。

演出監督が盗作を認めた?

盗作騒動が大きくなってしまったため、2022年8月14日演出を担当したシン・ヒウォン監督が自身のInstagramにて今回の騒動を認め謝罪しました。

こんにちは。少女時代の『FOREVER 1』のMVの演出を担当した監督、シン・ヒウォンです

まず、今回の少女時代『FOREVER 1』のMVのセットデザイン議論に関して、少女時代のメンバーやSMエンターテインメントにご迷惑をおかけして申し訳ない気持ちです

続けて

今回のミュージックビデオは、企画、演出はもちろん、小道具一つまで私が担当しました。その状況で、許可なくデザインを借用してしまい、誠に申し訳ございませんでした

15周年を記念するパレードのセットに使われる数字や関連ロゴデザインを検索し、複数の参考資料を検索していました。よく似合うイメージを発見した後、ソース確認なしでセットデザインに借用してしまいました

と説明。

ディズニーロゴと似ていることを知ったのはコメントを発表した日だったそうで

徹底した調査や確認なしにセットデザインとして利用した部分に関しまして、心よりお詫び申し上げます

と謝罪し、最後に

今後二度とこのようなことが発生しないよう、製作前に徹底的に調査し、チェックしていきます

ファンや少女時代、SMエンターテイメントに向けて改めて謝罪したとのことです。

ということで、盗作したことは明らかだったようですね…

日本にいればすぐにわかるかと思うのですが、韓国の方は盗作だと気づかない方も多かったのではないでしょうか。

少女時代盗作に関する世間の声(日本)

では、実際に盗作疑惑について日本の方はどう思っているのか見てみましょう。

日本では厳しい声が多くあがっているのがわかりますね。

確かに監督の謝罪文を見るとディズニー側には謝罪していない内容に見えます。

少女時代盗作に関する世間の声(韓国)

続いて、韓国ではどんな声が出ているのでしょうか。

【翻訳】

「少女時代とファンだけに謝罪するのはおかしいです。日本と、日本のディズニーにも謝ってください。」

このコメント以外には特に言及されているようなものはなかったので、韓国ではそこまで大きな話題にはなっていないようです。

少女時代(ソシ)盗作はディズニーだけじゃない!?過去の疑惑まとめ

少女時代には今回のディズニーロゴ盗作だけではなく、過去には他にも盗作疑惑が浮上していることがわかりましたので、詳しくご紹介していきます。

盗作疑惑①衣装

まずは、衣装です。

正式に発売されたブランドコレクションを購入して着るのではなく、そのデザインをそのままコピーして盗作し着ていたとのこと。

しかも、一度だけではなく、何度も行っていたようです。

【2015年:ドルチェ&ガッパーナ】

出典元:https://kpopmatome.work/2021/10/06/aespasnsdplagiarism/

 

出典元:https://kpopmatome.work/2021/10/06/aespasnsdplagiarism/

【2010年:グッチ】

出典元:https://kpopmatome.work/2021/10/06/aespasnsdplagiarism/

【2010年:アレキサンダー・ワン】

出典元:https://kpopmatome.work/2021/10/06/aespasnsdplagiarism/

【ケイティ―・ペリー】

出典元:https://kpopmatome.work/2021/10/06/aespasnsdplagiarism/

 

出典元:https://kpopmatome.work/2021/10/06/aespasnsdplagiarism/

【2006年:ビクトリア・シークレットショー】

出典元:https://kpopmatome.work/2021/10/06/aespasnsdplagiarism/

 

出典元:https://kpopmatome.work/2021/10/06/aespasnsdplagiarism/

このように見ると、確かにかなりパクっている印象を受けますよね。

しかも少し真似ているというレベルではなく丸パクリというイメージです。

今回ご紹介したのは一部のみで、まだまだあることにびっくりしてしまいました。

この件を受けて少女時代のスタイリストは

【コピーではなく、オマージュ】

とコメントを発表したとのこと。

それ以外の謝罪などは発表されていないので、盗作ではないということになるのでしょうね。

しかし、この衣装を着せられていた少女時代はどんな気持ちなのか…

気になるところです。

盗作疑惑②楽曲

続いては、楽曲の盗作疑惑です。

この件については一部の噂なのですが、少女時代の「RunDevilRun」という曲が、KE$HAの「Run Devil Run」と同じではないかと盗作疑惑が浮上。

しかし、これは少女時代の曲を作った「design music」KE$HAさんに交流があり、彼女がデモテープのボーカルとお願いしたとの話の様で、それがYouTubeに不正流出したという流れだったとのこと。

ということで、この楽曲に関しては盗作ではないということがわかっています。

また「Genie」が、ウズベキスタンの歌手Dineyraの「Raqsge tushgin」とコーラス・イントロ・メロディが同じだという話も出ています。

こちらの件は、自分たちが正当な権利を作曲家から買ったという主張をしており、少女時代のオリジナル曲とのこと。

ウズベキスタン側がパクリだという結論に至ったようです。

まとめ

今回は少女時代のロゴ盗作疑惑を受けて、他の盗作疑惑についても調査してきました。

15周年ロゴの盗作については演出を担当した監督が盗作だったと認め謝罪しましたね。

他にも衣装盗作や楽曲盗作疑惑が浮上していたようですが、少女時代でなくてもK-POPアーティストであれば度々盗作疑惑が浮上しているように思います。

しかし、少女時代は特に多いということで、メンバーに否はないことをわかっていても関わっているということで批判される対象になってしまうのはどうも気の毒で仕方ありません。

ようやくカムバックを果たした少女時代。

今後の活動はこのような騒動に巻き込まないようにしてあげて欲しいなと思ってしまいます。

最後までお読み頂きありがとうございます。

 

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