毎回輝く女性にスポットを宛あてた番組「セブンルール」
今回放送のいちご農家から出演するのが、山中歩さんです。
今回は、山中歩さんの経歴やプロフィールと
彼女のいちご農家はどれくらい儲かるのか調査してみました!
山中歩のプロフィールや経歴を調査!
プロフィール
名前 | やまなかあゆみ(む) |
出身 | 大阪 |
生年月日 | 38歳 |
経歴は?
彼女がいちご農園を行うきっかけになったのは
祖父母の梨農園を営んでいたからのようです。
おじいさんの作る梨がすごく美味しくて印象に残っていたんだそうです。
そのため大学院では、植物病理学を選考し卒業後は大手の農薬メーカーに就職
農家を継ぐのではなく「農家の役に立ちたい」という思いで進学だったんですね。
そんな彼女は現在山口県のいちご農家を経営されています。
山中歩さんが独自で経営を行っているのではなく
IT企業に勤めていた夫の健生さんと相談し2人で立ち上げたそう。
旦那さんの地元の山口県で就農支援制度を使い
2年間の農業研修を受けた後に、山口県の岩国市で「いちご農家TARO」で栽培を開始。
山中歩さんのこだわりは、「いちご本来のおいしさを味わってほしい」と
肥料をできるだけ使わないことなんだそう。
約3年間の試行錯誤の結果、現在では行列ができるほどの人気をみせています。
300グラムで500円で販売してるところ
小さいいちごを1パック200円で販売し安くて美味しいと口コミが広がり
さちのかのいちご
🌙夜11時~放送📺
『セブンルール』✨グローバル企業のエリート研究スタッフから山口県のいちご農家に転身した山中歩。
夫婦二人三脚でもぎたて完熟の美味しいいちごの研究を続ける彼女の7つのルールに密着!https://t.co/1TmCzwaizg#fujitv #セブンルール pic.twitter.com/CgvzaR1k7K— フジテレビ (@fujitv) March 30, 2020
いちご農園【TARO】で扱っているいちごの品種は「さちのか」
広い地域で栽培されているある程度知名度の高い品種です。
TAROの栽培面積はそれほど大きいわけではありません。
しかし栽培方法は非常に丁寧で、大切に育てられています。
酸味もある品種ですが、TAROでは甘みが出るように栽培方法を工夫していると言います。
いちご農園の販売の年収がやばすぎる?
農園の平均年収はいくらぐらいなんでしょうか。
農家のイメージはどうしても重労働で大変、割には合わない内容なんじゃないかと考えることもありますよね。
何の農業をするかによっては、儲かる種類も全く違ってくるみたいですね。
また栽培する品目によっては、農業粗収益は大きく異なるということが分かります。
施設野菜作は約1281万円、果樹作は約609万円
その中でいちご農家の2018年の売り上げは約750万円
609万に対し、100万以上の差をつけてると平均以上の年収であることがわかりますね。
また、いちごの栽培だけでなく農閑期の収入確保のために
加工品としてジェラートの開発も進めているんだそうです。
これもまた市内の酪農家や養蜂家との協力し道の駅や通販で販売されているようです。
市内に足を運んでくれる人以外からの集客もネット販売までに広げ
また口コミの良さで、4月発送分はなんと売り切れでした。
山中歩さんの働きに県の水産事務所からも「地域の女性農業者のモデルになる存在」
だと評価されています。
売り上げも750万円から1200万円にアップしたいと話しているので
毎月約100万円の売り上げも夢じゃない数字ということがわかりますね。
特に二人三脚でおこなっているTAROのいちごは
セブンルールで注目されることによって
またもや入手困難になること間違いなさそうです。
まとめ
今回は、山中歩の経歴やプロフィールを調査しました!
いちご農園の販売の年収は、だいたい750万と他の農業と比べると
平均よりは上ということがわかりました。
山中歩さんの女性目線の経営が
TAROの売り上げに貢献してるといっても過言でなないでしょう。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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