NCT|兵役行かないメンバーは何人いるの?順番や完全体になるまで何年かかるの?

SMエンターテイメント所属の多国籍ボーイズグループであるNCT。

メンバーが流動的で特殊なグループのNCTは、現在、23人のメンバーで構成されています。

また、派生したグループを兼任しているメンバーがいることも有名ですよね!

そんな大人気グループなのですが、K-POP男性グループファンにとって気になるのが兵役事情!

NCTも例外はなく、兵役義務が生じます。

そこで、今回はNCTの中で兵役に行かなくていいメンバーや、入隊する順番、完全体になるまで何年かかるのかについて調査してきます。


NCT|兵役行かないメンバーは何人いる?

韓国人男性であれば、よほどの理由がない限り入隊し兵役に就かなければいけない義務があります。

しかし、韓国国籍でなければ兵役に行く義務は生じないため、NCTメンバーの中にも兵役につかなくてもいいメンバーが複数人います。

そのメンバーとは

  • ジャニ(アメリカ国籍)
  • ユウタ(日本国籍)
  • ショウタロウ(日本国籍)
  • クン(中国国籍)
  • ウィンウィン(中国国籍)
  • シャオジュン(中国国籍)
  • ロンジュン(中国国籍)
  • チョンロ(中国国籍)
  • テン(タイ国籍)
  • ルーカス(香港国籍)
  • マーク(カナダ国籍)
  • ヘンドリー(マカオ国籍)
  • ヤンヤン(台湾国籍)

以上のメンバーとなっています。

その人数は、13人!

23人いるNCTですが、13人は兵役義務がないことがわかりました!

NCT|入隊する順番や完全体になるまでかかる年数は!?

23人中、13人は入隊しなくても良いということがわかりましたが、残るの10人は韓国国籍のため、兵役に就かなくてはいけないということに。

そこで入隊する順番や完全体になるなでにかかる年数について、調査していきましょう!

NCT|入隊する順番は?

まず、入隊しなければいけないメンバーは、

  • テイル
  • テヨン
  • ドヨン
  • ジェヒョン
  • ジョンウ
  • ジェノ
  • へチャン
  • ジェミン
  • チソン
  • ソンチャン

の10人!

満28歳となるまでに入隊をしなければいけないのですが、まず期限が近付いているのはテイルさんになりそうですね!

順番と入隊期限を以下にまとめると…

  1. テイル:2022年6月14日
  2. テヨン:2023年7月1日
  3. ドヨン:2023年2月1日
  4. ジェヒョン:2025年2月14日
  5. ジョンウ:2026年2月19日
  6. ジェノ:2028年4月23日
  7. へチャン:2028年6月6日
  8. ジェミン:2028年8月13日
  9. ソンチャン:2029年9月13日
  10. チソン:2030年2月5

となっています。

テイルさんの場合、入隊期限が既に過ぎているのですが、コロナ禍のため、彼がどこの所属を希望しているのか、大学に通っているかなどの事情によって2023年に延期になっている可能性もあるそうです。

どちらにしても、テイルさんの入隊発表はもう間近かもしれませんね…

NCT|完全体になるまで何年かかる?

23人中、10人が兵役に就くことになりますが、では、完全体になるまでに何年かかるのか気になるところですよね…

韓国の兵役期間については、配属先の部隊により多少兵役期間が違ってきます。

  • 陸軍:18カ月
  • 海兵隊:18カ月
  • 海軍:20か月
  • 空軍:22カ月
  • 社会服務要員:21か月

一般的には陸軍所属が多く、現在入隊しているBTSのジンさんも陸軍配属です。

最短でも1年半、最長で1年10か月という兵役につくことになりますね。

NCTメンバーの入隊は先ほどもご紹介したように、テイルさんか始まり、2030年のチソンさんまで続きます。

最後に入隊期限が来るチソンさんが入隊期限ギリギリで行くと仮定すると、完全体でのカムバックは最長2032年となることがわかりますね。

後10年も先になってしまいますが、大所帯グループなのでこれは仕方がないのかもしれません。

しかし、入隊しなくてもいいメンバーの方が多いので、グループ形態は変わるかもしれませんが、グループ活動は存続していくのではないでしょうか。

まとめ

今回は、NCTの兵役事情について調査してきました。

NCTは総勢23人で構成されており、その中で兵役に就くメンバーは10人、兵役に就かなくていいメンバーは13人であることがわかりました。

テイルをさんの入隊を皮切りに、他のメンバーも入隊することになり、完全体を見れるのは今から10年先…

ファンにとってはとても長いと感じると思いますが、韓国国民の義務であり名誉なことなので、気長に待つとしましょう…

最後までお読み頂きありがとうございます。

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