IVE【Kitsch】リズのパートが少ない全体で6秒って本当なの?理由を調べてみた!

IVEの新曲「Kitsch」について
メンバーのリズのパートが少ないという噂が広まっています

全体でわずか6秒しか歌っていないという情報もあり
その理由についてファンの間で議論が巻き起こっています

そこで、今回はリズのパートが少ない理由について調査してみました。






IVE【Kitsch】リズのパートが少ない全体で6秒って本当なの?

3月27日、IVE(アイヴ)の1stフルアルバム『I’ve IVE』の先行公開曲『Kitsch』が公開されましたが
「リズのパートが少ない」という声がオンライン上で相次いでいます。

27日には、韓国のオンラインコミュニティに『IVE Kitschパート配分』という投稿が現れ、
『Kitsch』のパート配分が公開されました。

画像出典:blind topic

ファンたちは、リードボーカルのリズが6秒しか歌っていないことに驚いています。

なぜ6秒しかないの?

『Kitsch』のパート配分
ネットにアップされた画像によると、メンバーごとの配分にばらつきがあります

リズのパートが僅か5.8秒と少ないことが明らかになりました。

この楽曲に対してリズのパートを減らそうといった
スタシの判断なのではないかとも思います。

これまでのメイン楽曲の分量をみていくと

Dmitory

「ELEVEN」

リズ 31.54秒
ユジン 27.71秒
ウォニョン 27.29秒
イソ 26.77秒
レイ 21.64秒
ガウル 15.99秒

「LOVE DIVE」

ウォニョン 27.06秒
レイ 23.55秒
ユジン 20.66秒
イソ 17.34秒
リズ 16.88秒
ガウル 8.35秒

「After Like」

ウォニョン 30.15秒
ユジン 28.22秒
レイ 23.34秒
イソ 18.81秒
リズ 17.82秒
ガウル 14.44秒

とリズの分量が圧倒的に多いのは、デビュー楽曲のELEVENです。
基本的には、ウォニョンやユジンの分量が多いのがよくわかります。

個人的にIZONEの元メンバー2人に合わせた
グループが現「IVE」なので

分量や個人スケジュールの多さなど
グループ内で差が広がるのは仕方ないといえるでしょう。

韓国の反応は?

この分量に不満の声が多く、Twitterでも「リズのパート」がトレンド入りしています。

ポジション担当は決まってないといわれているようですが
リズはIVEで「メインボーカル」を担当しています。

他のグループと比較しても、メインボーカルが6秒のパートしかないのは
おかしい話なんですよ。

ファンの間では、リズのパートの少なさに対して
スタシに説明をするようSNS上でストが行われています。

ここにタイトル

LIZ_CNおよびLIZファンは会社で長期間リーズ圧迫と先行公開曲6秒の不合理なパート分配に対して
合理的な権益保護を主張したいです。
会社側で今回の問題を直視して解決してください。

他にも、

・最後までリズパートがないことからもっと驚いた
・メボなのに何で?
・声質に合ってないからじゃない?
・ガウルも同じように少ないけど
・グループ内格差がひどすぎる
・ソロで頑張ろう

などなぜ?という理由とグループ内格差が原因だからという見方が多いようですね。

韓国だけじゃなく、海外
もちろん日本でも問題になっているので
事が大きくなれば、公式から発表もありそうですね。

理由を調べてみた!

「リズパートのせいですごく話題になったかな?消えたかな?
とにかく今回の歌が低音でもあるし(リズは高音専門だから)他の収録曲に全部分配されているはずです!
いくらギャグを言っても、 まさかすべての歌にそのことをしておきます 少し残念ですが、悪口はやめた方がいいと思います」

と理由として考えられるのは「楽曲に対してボーカルを選んでる」ことでしょうか。

これまで発売された楽曲のサブ曲
RoyalとかTake Itでは、リズのメインボーカルパートは非常に多いんです。

IVEは公式にメインボーカルや
リードボーカルなどのポジションを設けていないため
楽曲によっては、パート配分がバラつくことがあります。

そして、IVEの楽曲は、歌詞や旋律に対して、最も適したボーカルが選ばれるように制作されています。

そのため、リズのパートが少なかったのは
楽曲に対して、他のメンバーのボーカルがより適していたからと考えられます。

楽曲制作に携わったスタッフやプロデューサーが
ボーカルの組み合わせやパート配分を練り上げる際に

各メンバーの個性や声質、歌唱力を考慮して判断した結果
リズのパートが少なくなったということも考えられます。

ただし、ファンの間では、リズの歌唱力や魅力に注目する声も多くあり
今回のパート配分に不満を持つファンの意見はよくわかります。

これまでは、ガウルのパートも他のメンバーより少ない傾向がありました。
動画によって若干の差異があるものの、約22〜24秒程度となっています。
ただし、リズの場合は1パートのみで6秒という極端な差があるため

リズに対する不満の声が多く聞かれています。

IVEの楽曲分量に関しては、今回のリズだけでなく
ガウルに対しても批判されている部分です。

ガウルは、グループ内格差やネットなどで何を言われていても
気にしないといった性格に対し

リズの場合は、性格的に内気で全面に出てくるタイプではないので
少し心配だという話もファンの間で言われているみたいです。

まとめ

今回は、IVEの先行公開曲『Kitsch』
リズのパートが少ないという話題について
理由を調べてみました。

公式にポジションが決められていないIVEですが
リズがメインボーカルとされることがある一方で
今回の曲においてはパート配分に差が生じてしまい

楽曲を活かすための選抜ではないかとも思いました。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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