『キングザランド』11話ネタバレと感想!SNSやネットの反応もまとめ!韓国ドラマ

『キングザランド』11話ネタバレと感想、SNSやネットの反応をお伝えします。

韓国ドラマ 王道ラブコメの『キングザランド』11話は、

サラン、ウォンたちのタイ旅行の続きからスタート。

10話ではらサランとウォンが夜景の綺麗なビルの屋上で愛を誓っていましたね。

11話では、どんな内容となるのか早速ネタバレを見ていきましょう。






『キングザランド』11話ネタバレ

タイ旅行の帰りは、ウォンの計らいでみんなでビジネスクラスで帰国。

サランは、キングザランドの先輩スタッフ全員にお土産を渡して喜ばれた。

やっとキングザランドのスタッフに受け入れられてきた様子。
サランとウォンは、仕事終わりに近くのバス停で待ち合わせすることに。

ウォン、待っているサランの後ろから抱きつき、ひじ打ちを喰う。

そして、疲れたというウォンのおねだりで充電キス

キングホテルの従業員に見られそうになり、焦って来たバスに駆け込む。

まさかのキングホテルのスタッフの送迎バスだった。

サランの咄嗟のアドリブで本部長を案内していることにしてその場を去る。

ウォンはサランのおばあさんの店にタイのお土産を持って行く。

『おばあさんの市場の友達のお土産も一緒に。

「気が利くね」とおばあさんは喜ぶ、

そして、ウォンは「おばあさんとサランのことは僕が必ず守ります」と約束。

ウォンは父親にとホテルについて聞く、

「父さんにも過去には夢があったことが聞けてよかった」

といい、

タイのお土産のトラ軟膏を1つ渡したのだった。

(サランのおばあちゃんに父親にお土産を買っていないと言うと、

渡しなさいと言われていましたね。)

”免税店、アルガンダ” のマネージャーは、また無理な売上目標を立てる。

そして、無理なら、スタッフ一人クビにするという。

マネージャーはダウルに、

「私が出した高い目標のおかげでタイ旅行にいけたから、いい店でご馳走してね」

と言うのだった。

仕事が終わり、帰るピョンファは、

機長の誘いをロウンのお陰で断れた。

ピョンファとロウンは、二人で食事をすることに。

ピョンファが念の為に聞くけどと切り出し「私が好き?」と聞く、

ロウンは、「はい、好きです」と答えた。

ピョンファは、「悪いけど、気持ちに応えられない」と言う、

ロウンは、「聞かれたから答えただけ。先輩の気持ちは先輩のもの、僕の気持ちは僕のもの」と言う。

(ロウンは気持ちを押し付けるわけでなく、そばにいて支えて見守っている感じ。)

サランは、ドアパーソンのキム・ボンシクさんに、

ウォンの母であるハンミソを知っているか聞く。

自分よりもよく知っている知人がいると、

客室担当のキムオクチャを紹介した。

ウォンは100周年記念行事の準備に忙しくてしていた。

全従業員のギフトは、従業員が喜ぶ物を調べて決めるように、

支配人にアンケートを取るように指示。

グァンの姉ファランは、VIPリストを渡す。

そして、”議員に挨拶を頼んだ”と勝手に決めた。

グァンは、ドアパーソンのキム・ホンシクからホテルについて色々聞く。

そして、制服を来ていないホテルの従業員たち精肉係、備品担当に話も聞いていた。

いよいよ、100周年パーティーが始まる。

「キングホテルの100週年をお祝いします。お集まりくださった皆様、心より感謝いたします。このパーティーのために裏で汗を流す従業員の皆さんにも感謝の言葉を伝えます」

ウォンは、感謝を述べた

そして、ク会長の祝辞の後、来賓の祝辞となった。

ク常務は.事前に頼んでいた議員に「パク議員おねがいします」と小声で言うが

ウォンが呼んだのは、”チェ・ヨンス”

チェヨンスは、

「チェ・ヨンスです。私がこの場に招待されたは父のおかげだと思います。父は初代キングホテルの会員で、ホテルのエントランスの木は父が植えました。幼い頃は父とよく来て楽しい遊び場でした。父の事業の状況が悪くなり、厳しい生活の中で希望を失っていましたが、この場に呼んでいただき夢が持てました。来年のクリスマスには家族とキングホテルにきます、一生懸命生きるつもりです」

と挨拶した。

ウォンは、事前にキムボンシクさんからチェのことをし聞き、大田まで行き招待した。

「ヨンスだな、チェ社長の長男」とク会長よ懐かしく喜ぶ。

続いて、ドアパーソンのキムボンシクが呼ばれる。

「接待でキングホテルのバーを利用して泥酔してロービーのソファで寝てしまったことがあった。目覚めた時、別世界が飛び込んで来た。ホテリエたちが笑顔で働いていた。その時”ここで働けば幸せになれるかもしれない”と思った。キングホテルに来て私は成し遂げました。私はキングホテルが誇る守門将であり、ドアーパーソンです」

ボンシクも祝辞を述べた。

続いて、客室係のキムオクチャも祝辞を述べた。

ウォンの最高のホテルを作るのは、裏方の存在が大切で最前線にいる方々、制服を着ていないホテリエの存在を紹介したいという想いが詰まっていた。

祝賀パーティは、成功に終わった。

しかし、一つだけ問題が。

ク常務が祝辞を頼んだキム議員は、大立腹で、途中でパーティを抜けて帰っていった。

ク会長は、パーティの夜、

ハンミソが作った”戦略企画書”「誰もが幸せになるホテル」を見直していたのだった。

(ハンミソの存在についてちょっとずつ明かされていきますね。)

サランは.ウォンにパーティが成功したこと

「おめでとう。今度の日曜日うちに来ない?ピョンがいないから」と誘った。

サランの手料理を振る舞う。

そして良い感じに、お姫様抱っこされたまま、

2人は激しいキスを交わす。

そこにまさかのピョンファ、ロウン、ダウル、サンシクがやってきた。

「あーー!」ピョンファ、ダウルの叫び声が響く。

『キングザランド』感想

キングザランド11話は、タイ旅行から帰ってきてメインとなるのは100周年パーティ。

パーティの準備では、ウォンのやり方で進め、見事にパーティを成功させました。

ファラン常務のやり方ではなく、ウォンのやり方で成功。

ファンラン常務が勝手に議員に祝辞を頼んだことで、結果的に議員はご立腹。

ウォンは、従業員に感謝し、これまでの100年、そしてこれからの100年を作り上げる従業員たちに感謝をしっかり伝えました。

1話の時のウォンとは本当に間違えるほど変わりましたね。

ザランと出会い、付き合っていく中で大きくウォン中で変化が感じられます。

ラブラブばかりかと思っていたキングザランドでしたが、

100周年パーティでは感動させられましたね。

『キングザランド』SNSやネットの反応

キングザランド11話の視聴者の反応、ネットでの声を集めてみました。

母親のハンミソのことについてちょっと前は調べていたウォンですが、

今ではサランが近くにいることで心のどこかの穴が埋まってきているのは事実。

しかし、やはり母親のことを本当は知りたいと思っているのが表情から感じられますね

やっぱり最後は、

ウォン、サランのラブラブシーンが見えて今回も幸せを持った人が多かったようです。

まとめ

『キングザランド』11話ネタバレ解説とSNSやネットの反応をまとめてきました。

キングザランド11話は、

ウォンが本部長として活躍した回でしたね。

今後残り数話でどんな展開になっていくのか見逃せないですね。

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