2020年11月10日に放送される「セブンルール」に出演するのが
転職ヘッドハンターの中田莉沙さん!
彼女のプロフィールや経歴から
彼女自信のスペックの高さまで調べていきたいと思います。
中田莉沙さんのプロフィールや経歴は?
プロフィール
NHKさんにインタビューしていただいたものが公開されました!(前編)
分かりやすさからヘッドハンターと記載がありますが、ヒューマンキャピタリストという職業の認知を高められるよう頑張ります🙆♀️https://t.co/hWtsoHeLj0
— 中田 莉沙 | Lisa Nakada (@li_21sa) August 5, 2020
名前 | なかだたりさ |
出身 | 神奈川県 |
生年月日 | 2020年現在25歳 |
経歴は?
若干25歳にして、ヘッドハンターオブザイヤーのIT部門で日本一に選ばれたというのが
中田莉紗さん!
ヘッドハンターオブザイヤーとはなんぞ?ですが
転職ビジネスの中でもっとも転職希望者の面談満足度や決定数がなどの
細かい7項目の点数で構成されたスコアをもとに総合的に高い結果を残した方に贈られる賞のようです。
業界では有名なイベントらしいですよ。
ビズリーチさんのnoteにて紹介いただきました🙌
❤️まってます🙇♀️
ヘッドハンター名鑑vol.5|ビズリーチエクスプレス ~ ヘッドハンター名鑑 ~ #note https://t.co/hxGokDnGm1
— 中田 莉沙 | Lisa Nakada (@li_21sa) September 14, 2020
いくつもの転職サイトに登録して
まず始まるのが「面談」ですが
この時点で、大体担当者の当たりはずれがあると思います。
ただ、転職したいという気持ちでいくと
必ず紹介されるのが「保険会社」などですからね。
何を目指すかを明確にしていくのが、初心者の方には大事かと思われますが
中田莉沙さんの場合は、企業と転職者のマッチングが非常に高く
25歳にして部門で1位を獲得するとは、よほど人を見る目を極めてらっしゃると感じますね。
彼女のこのキャリアは新卒の頃からではなく
むしろ新卒で就職したのは「大手証券会社」だったそうです。
ここ最近質を求めていて、ある程度の成果はでていたんだけど、「量は質を凌駕する」ってこと元証券マンなのに忘れてた。質を求めるのはその後だった。
— 中田 莉沙 | Lisa Nakada (@li_21sa) July 7, 2018
新卒で証券会社への就職は周りから見ても
大成功に見えますが、彼女の性格は「曲がったことが大嫌い」
いわゆる企業の保守的な体質や、効率の悪さにイライラしたそうなんです。
これ、現状の日本の会社の半数がこれじゃないですか?
「効率」よりも就業時間が長い人の方が評価が高いなんていう
昭和の会社なんて現にたくさん存在しますよね。
ただ、会社員なので会社の性質を理解しようとするも
難しく、納得がいかずに大手をすてて、ベンチャー企業「フォースタートアップス」に転職
80人の社員の中でも、会社への議題をどんどん提言していく姿は
上司からの評価も非常に高いようです。
では、なぜ中田莉沙さんの就職率が高いのか。
企業と転職者のマッチングには
「会社のビジョンを達成するためにはどのような人が必要か」
「会社を変えうるような人材はどういう人か」を話し合い
人材を見つけてくるのだと言います。
採用の裏にはドラマがある。
私達は採用するその瞬間だけでなく、入社以降も企業の成長に寄り添っていくからドラマというよりは映画とかそんな感じなのかもしれない。
— 中田 莉沙 | Lisa Nakada (@li_21sa) November 6, 2020
年間で会う人の数はずばり300人から500人と
中田莉沙さんは、3分話せばその人がどんな感じなのか
自ずと分かってくると言い切っていますよ。
彼女が本気だからこそ、転職者の方も気が抜けないというか
本気度が伝わらないと、転職って難しいのだと感じます。
中田莉沙さんは非常に人が好きなんだと感じます。
その上で、企業選びのポイントは「自分が大事にしている価値観」だと話していました!
学歴が高くてインテリってマジ?
学歴は?
出身高校はわからなかったものの、大学は「成城大学」卒業してらっしゃいます。
ビジョンがかなり明確なため、複数のインタビューに目を通せばわかりますが
頭の回転が早く、証券会社で勤めていたときでさえ
営業成績は常にTOPだったと言います。
ただ、働く環境を少しでも改善したいと動くのが
上司からするとストップがかかってしまう。
といった点でスタートアップに転職という形のようでした!
まとめ
今回は、中田莉沙のプロフィールや経歴を調査してみました!
彼女の「曲がったことが大嫌い」な性格が現在の転職サービスのポジションに変えたといっていいでしょう。
信念が強く、仕事に対しての熱意を感じるので
ヘッドハンターオブザイヤーでも受賞できたのだと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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