グローバルガールズグループを発掘・育成する韓国の新オーディション番組『放課後のときめき』
参加者83人が年齢別に4つの学年に分けられ、その“担任”の先生として(G)I-DLEのソヨンが参加しています。
その放課後のときめきで、どうやら審査員としてのソヨンが怖い?と話題になっているようです。
そんな今回は怖いと言われている理由をエピソード動画や画像を踏まえて紹介していきます!
それではいってみましょー!
目次
(G)I-DLEソヨンのプロフィール
本名 | チョンソヨン |
生年月日 | 1998年8月26日 |
身長 | 157cm |
出身 | ソウル特別市 江南区 開浦洞 |
ソヨンは2018年5月2日にデビューしたCUBEエンターテインメント所属の6人組アイドルグループ(G)I-DLEのメンバーで、リーダー・メインラッパー・リードダンサーを担当、さらには作詞作曲までこなす、オールアラウンダーです。
デビュー曲「LATATA」をはじめ、(G)I-DLEのほとんどの曲は、作詞作曲編曲にソヨンが参加しています。
また過去にはPRODUCE 101やUNPRETTY RAPSTAR 3に出演していたことから、デビュー前から知名度が高いメンバーの一人でした。
そんな実力、知名度共に高いソヨンがオーディション番組「放課後のときめき」で審査員を務め、大きく話題をよんでいるようです。
(G)I-DLEソヨンの性格はきつくて怖いの?
11月28日に始まったMBCのグローバルガールズグループオーディション番組「放課後ときめき」でオク・ジュヒョン、少女時代のユリ、ダンサーのAIKI、そして(G)I-DLEのソヨンらが担任の先生として審査員を務めています。
放送前に先生たちがパフォーマンスする映像が公開されたのですが、ソヨンめちゃめちゃかっこいいですよね!
放課後ときめき 先行公開 担任の先生(コーチ)によるパフォーマンスステージ
Oh my god / ソヨン(G)I-DLE#放課後ときめき #방과후설렘 #등교전망설임 #Teenagegirls pic.twitter.com/OwiWp2gZcE
— 윤(ユン) (@k_idol_00) November 18, 2021
ラップの実力が高いのはもちろんですが、見せ方がうまいです。
バチバチのラップとダンスですでに怖いオーラ全開のソヨンですが、審査員としてもかなり厳しめに練習生たちを評価していたようです。
エピソード動画や画像を探してみた!
最悪の実力で合格?怒っている
放課後のときめき。ユリやとAiki氏目当てで見てたけど、意外おもしろかったのは(G)I-DLE ソヨンのこの斬り込み。
あんな風に終わったガ◯◯ラへのアンチテーゼのようだった。
練習生に対してというより、視聴者に、評価する以上、責任持てよってキレてるソヨンに好感度爆上がりした。字幕入れてます。 pic.twitter.com/88577qY59G— ちょあこ🐼💜⭐️✨ (@ryommrr) November 29, 2021
1次評価で合格した2年生のキムイェソとキムソジンが2次パフォーマンスを披露した際、音程が合わずダンス実力も期待に及ばなかったことに対して、
「1次評価の方々は音が聞こえなかったのか?今日見た舞台の中で最悪だった。評価される方も責任感を持って欲しい」
「実力の良い友達もドアが開けられないことがあった。非対面評価する方も責任感を持たなければならないと考えて少し怒る」
と練習生だけでなく評価した視聴者に対しても苦言を述べたことで、「怖すぎる」と話題に上がっているようですね。
外国人発音問題
放課後のときめき。もう一つ面白かったシーンもソヨンの斬り込み。
外国人発音問題、プデュ48でも結構厳しかった記憶だけど、ガルプラではほとんどスルーでずっともやっとしてたから。
外国人メンバー抱えてプロデュースまでしてる人しか言えない言葉。 pic.twitter.com/fRT3lTL8fB— ちょあこ🐼💜⭐️✨ (@ryommrr) November 29, 2021
ソヨンがプロデュースした曲を披露した外国人練習生に対して、「発音」についてあえて言及したようです。
ガルプラなのでもあまり取り上げなかった「人種問題」について世間の目に物怖じせずに発言したソヨンについて、「外国人メンバーだからしょうがないじゃないか」「ソヨンはきつい性格してる」などの意見が多く上がっていました。
放課後の審査員の(G)I-DOLソヨンさんめっちゃ怖い発言がフープリの鬼よりこわい。他の審査員3人はみんなソヨンより年上だけどソヨンにびびりまくってると思う。中華勢みんなガルプラでよかったよ。放課後出てたら何言われてたかわかんないよ。😎
— ぺんぺん (@maseplanet6) December 4, 2021
シンプルに顔が怖い
むちゃくちゃ怖いけどラップがむちゃくちゃカッコいいソヨンさん pic.twitter.com/blQFPdFSVX
— Ⓜ︎ (@nsyhjtj_m) December 14, 2021
もはやエピソードというよりもソヨンの顔が怖いという意見も多かったようですね。
たしかに私もソヨンのことを詳しく知らなかったので、パフォーマンスステージや審査員をするソヨンを見て「ソヨン=怖い」という印象を勝手に持ってしまったのですが、実際の性格はどうなのでしょうか。
(G)I-DLEソヨンの性格は?
ソヨンは、ファンの間ではリーダーにふさわしく面倒見がよいと言われているようです。
メンバーの努力をよくよく理解しているソヨンちゃんがアイドゥルのリーダーで本当に良かったと思うの
— 야 (@xxidle_) November 28, 2021
また意志が強く、目標を掲げたら「すべてをかけて努力する」と語っています。
若いながらも自身の目標がしっかりしていて、パフォーマンスだけではなく、作詞や作曲などの勉強をするなど努力の人であることが分かりますよね。
また放送後のときめきの制作発表会でソヨンは「サバイバル番組への出演経験があるので、誰よりも参加者の気持ちを理解し、アイドルとして経験したノウハウや方法を多く伝えようと努力しています」と明かしました。
続けて「サバイバル番組中の試練より、活動中に経験する試練の方がもっと大きい時があります。番組の中で経験する試練が、将来社会に出た時に役に立つと思います。また、他の参加者がどのように解決するのかを見て、どれほど努力するのかが重要だと思います」と語っていました。
ソヨンの放課後ときめきの発言、プデュでどれだけラップをバチバチにきめてしかも歌えてどんなに先生たちに褒められても視聴者からビジュアルで支持されない部分もあったから視聴者に実力で評価してほしいしその責任があるって気持ちがあるのかなと個人的には思います pic.twitter.com/5Hk0odmHX2
— 白米 (@honey101h) November 30, 2021
自身が経験したオーディション番組の辛さとデビュー後の辛さ、どちらも経験したソヨンだからこそ厳しい目線で審査をしたということなのかもしれませんね。
ソヨンが練習生のためを思ってあえて厳しい評価をしたということは、視聴者やファンの方々もわかっているようで、「ソヨンの意見は説得力がある」「いい先生だ」と評価する意見も多数みられました。
放課後のときめきめちゃくちゃtiktokで回ってくるけど、ソヨンがいてほんとによかった。自身もオーディション番組出身で、そこではデビューできず、事務所からデビューして今ではディレクションもこなすソヨンの言葉がマジで説得力もあるし妥当性もある。めちゃくちゃ良い先生だと思った
— vanilla🍨 (@mochi_huwa) December 5, 2021
「私もオーディションプログラムに出た時に同じ曲を最初にしたんですけど。私よりはるかに上手です」
先週の放課後のときめき、初回放送ですっかり怖キャラになってたけど、良いものはちゃんと褒めるソヨン先生😌https://t.co/GPZueVIRH5 pic.twitter.com/k2MQ7f91VJ
— ちょあこ🐼💜⭐️✨ (@ryommrr) December 5, 2021
最後にソヨンがファンチャットで自身の審査について語っていたのでご紹介しようと思います!
ソヨン「私が嫌いになるほど批判してくる人がいたけど、今思えばその人に1番助けられていた。芸能人になってから1番怖い人は私がやったこと言ったこと全部好きだって嘘を言う人。だから今回は私が悪役になろうと決めた。褒め言葉はファンがくれる。」 pic.twitter.com/EYQhj4SeYc
— SUNNY (@sunny1849ss) December 5, 2021
自分を嫌っている人に一番助けられたってなかなか言えない言葉ですよね。
今回練習生達のために自分が悪役になってでも、練習生達の将来のために身を削るソヨンめちゃめちゃかっこいいです。
私もそんな大人になりたい。
まとめ
ということで、今回は
・(G)I-DLEソヨンのプロフィール
・(G)I-DLEソヨンの性格はきつくて怖いの?
・エピソード動画や画像を探してみた!
・(G)I-DLEソヨンの性格は?
についてまとめてみました!
今回の記事で少しでもに(G)I-DLE、ソヨンに興味を持って頂けたらとても嬉しいです!
ここまで読んで頂きまして誠にありがとうございました。
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