ワリエワの出場許可に海外の反応はどうなの?辞退の可能性があるのか調べてみた!

若干15歳で代表選手としてオリンピックに参加している
ワリエワ選手!

彼女のドーピング疑惑で出場が一時危ぶまれましたが
出場が許可されました。

これに対しての海外の反応はどうなんでしょうか?


カミラワリエワのプロフィール

名前ミラ・ヴァレリエフナ・ヴァリエヴァ
出身ロシア
生年月日2006年4月26日
身長160㎝

圧倒的な強さでISOのフィギュアスケートを引導するのが
次世代のスターワリエワ選手

現在15歳でオリンピックデビューを果たし
団体での演技、そして金メダルと貢献していました。

しかし、ドーピングが浮上
世界ドーピング機関によって彼女の年齢を考慮し
出場参加を認めたのです。

事実であれば、失格にすべきだと
元フィギュアスケート選手たちによる
SNSでの投稿により波紋を呼んでいます。

今回のフィギュアスケートだけでなく
多くの点で納得のいかない状況続く北京オリンピック
オリンピックは開催中ですが、終わりに向かうにつれて
どのような結果になっていくのか、競技以外の部分で注目されています。

ワリエワの出場許可に海外の反応はどうなの?

出場許可された内容

ドーピング検査により、陽性反応が出たワリエワ選手

ワリエワ選手のドーピングが発覚したのは2021年12月末でした。
国内の機関がワリエワ選手に結果を通知し、資格停止処分までに1ヶ月半も時間を要したのです。

しかし、本人からの異議申し立てによりすぐに理由なく解除されたという点も
不信感しか抱きません。

ロシアはこれまでの度重なるドーピング問題により
国を挙げて代表として参加は認められていません。
オリンピック委員会の所属として参加しています。
またこれには条件が課せられ、違反歴がないことが前提です。

これにより、彼女が今後オリンピックにも参加可能とも見て取れる判断だと捉えられますよね。

これまでの大会、または国際試合において彼女の出場許可は
断固として認めてはならないのが原則です。

海外の反応は?

「CASがValievaを競争させるという決定を下したのに、なぜ彼はISUの腐敗と大きな連邦政府について話すのか。」

元カナダのフィギュアスケート選手ミーガン・デュアメルは

「女性イベントを真剣に受け止める人はいますか? 違法薬物や虐待は大丈夫だと言われました。 もしそれが今このスポーツに関することなら、私はそれとは関わりたくない。 2022年2月14日。 オリンピック精神が死んだ日。」

とこれによって反応しています。

「IOC(デニス·オズワルド)は、CASからまだワリエワから合理的な決定を受けていないと述べています。未成年者のドーピングに対する終身禁止について質問された:法律はドーピングに対する終身禁止を認めていない(含む)。 未成年者の随行員について)」

韓国のキムヨナ選手も自身のインスタに真っ黒の投稿とともに

「ドーピングに違反した選手は試合に出場できない。 この原則は例外なく守らなければならない。 すべての選手の努力と夢は同じように大切だ。」と投稿しています。

このように海外の反応は、非常に厳しいものです。
当然と言えば当然です。

ワリエワ選手自身に非がなかったとしても
今後ROCから参加する選手は15歳以下なら
ドーピングを行ってもいいのでは?という意見も見られました。

辞退の可能性があるのか調べてみた!

ワリエワ選手の辞退の可能性を調べていきましょう。

出場参加が失格とされていない今、
国際的に批判が相次いでいますが
彼女自身辞退する可能性はあるのでしょうか?

彼女自身が自らドーピングに関わっているかはさておき
この状態で、参加した場合現場の空気が良くないでしょう
他の選手からの目線もあるでしょうし
何よりもブーイングなどが起こらないのか?など心配な部分は多いですよね。

辞退すべきですが
国が関与しているのであれば、少なからず辞退はあり得ないのではと思います。

まとめ

今回は、ワリエワの出場許可に海外の反応はどうなのか調べていきました!

出場許可について海外では、オリンピック精神は死んだといった意見が多いです。
4年間必死に向かってきた選手にとって、今後のフィギュアスケートの歴史を変えるぐらい
最悪の結果となってしまうのか

あるいは、ワリエワ選手が辞退するのかが鍵となっています。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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