【BTS】バーンアウト症候群が原因で活動休止するの?辛かった3年間の内容も!

2022年6月14日突如発表されたBTSのグループ活動一時休止。

多くのアーミーは衝撃を受けましたよね。

そしてカムバックをしたばかりでツアーなどを期待していたアーミーは、BTSのグループとしての活動がなくなることに驚き悲しんでいます。

人気も実力もあり、順風満帆に見えたBTS。

アーミーや世間には見せない苦悩があったのでしょうか。


BTSグループ活動一時中止?バーンアウト症候群が原因?

https://twitter.com/bts_bighit/status/1532195310629441540

2022年の6月10日アンソロジーアルバム「proof」でカムバックしたBTS。

そして、6月3日から今年のBTSフェスタにて色々とコンテンツが発表されていました。

毎年恒例の家族写真やダンスプラクティス動画、グクからのSong For ARMYと続き、今年は一体どんなフェスタ当日を迎えるのだろうと楽しみにしていたアーミーばかりでしたよね。

そして6月13日には「proof」のライブ動画も公開され、残すは防弾会食というコンテンツだけでした。

そしてこの防弾会食でBTSはグループ活動一時休止を発表したのです。

BTSがグループ活動一時休止?防弾会食の内容は?

https://twitter.com/nao_3_6/status/1536812925469732865

フェスタのコンテンツ防弾会食で語られた内容の一部を紹介していきます。

BTSの第一章はこの「proof」を持って幕を閉じ、メンバー個々の時間も大切にしていく必要がある、宿舎契約も満了したけど変わらず遊んだりしていると語るメンバー。

そして個人スケジュールをして更に経験を積み、またグループで集まった時より強いグループになれるから、JHOPEを筆頭にソロアルバムなども準備していくと発言していました。

そしてBTSの人気のコンテンツ「RUN BTS」は絶対続けていくと宣言し、アーミーもなんだか一安心できましたよね。

そしてしっかりと解散ではない、次のステージにいくための期間で、個人の力をもっとつける期間だと言ってくれました。

しかし、最近元気がないと言われていたジミンなど涙を見せるメンバーも多くアーミーは心配でした。

BTS活動休止の原因はバーンアウト症候群?

https://twitter.com/ma_ki_chim/status/1535078783300292608

BTSメンバーはかなりの多忙スケジュールを今までこなしてきましたよね。

最近ではジミンが元気がないと言われており、アメリカスケジュール中のブイライブでもひとり大人しかったり、メンバーにも心配されていましたよね。

眠れないと明かしたり、メンバーからもジミンの睡眠を心配する声も上がっていました。

そして、Vは一時期、無表情だったり笑わなくなったとアーミーも心配するほどでしたし、2020年の「BE」の発売グローバル記者会見でも「正直、バーンアウトを沢山経験した。燃え尽きた感覚をいっぱい感じた。心理的にしんどかったけど、曲にその想いを乗せて乗り越えている。」と発言したこともありました。

同じくジンも「自分の悲しい気持ちをファンと共有したくない。最近大きなバーンアウトがきたけれど、自分自身のことを色々考えすぎた。深く考えていくうちに全て手放したくなった。」と語っていました。

その後ジンは自身の誕生日に合わせ「Abyss」という曲を発表、ジンもVと同じように曲を作ることで想いを吐き出したのかもしれません。

今回のBTSグループ活動一時休止の発表の際にバーンアウト症候群が原因だということは語られませんでしたが、BTSの活動の多忙さなどからしてもメンバーには少し心の休息も必要だったと言えます。

身体だけでなく、心を穏やかに少し忙しい日々から解放されリラックスできるといいですね。

BTSの苦悩とは?辛かった3年間とは?

BTSのグループ活動一時休止を受け、BTSが辛かった過去と悩んだ解散危機なども振り返って行きたいと思います。

いつもメンバーが楽しそうで仲がいいBTSなので正直解散危機があったことや今回のグループ活動一時休止も驚きを隠せません。

BTSの苦悩はいつ頃からあったのでしょうか。

BTSの過去の解散危機と辛かった3年間とは?

https://twitter.com/taetaev_25/status/1536914410421161990

今は世界的に人気なBTSですがデビュー当時は絶対売れないと結構酷く言われていました。

2015•2016•2017年のこの3年間は本当に辛かったと2021年のフェスタ「ARMY万屋」で語られました。

実はこの3年間はBTSだけでなくファンであるアーミーも辛い時期だったんですよ。

BTSを批判する声が多く、メンバーも傷付いたけれど、それをアーミーが一生懸命応援してBTSを守ってくれていたんです。

「血・汗・涙」の盗作疑惑やアルバムの販売操作疑惑などでかなり酷く言われ、ハッシュタグで#盗作少年団なんて書かれていたんです。

そんな彼らは2016年以降どんどん頭角をあらわし、2017年にはワールドツアーも開催し、ビルボードなどの賞にも名を連ねるようになりました。

この時期は人気と同時に妬みや僻みも大きくなり、BTSのメンバーを悩ませていました。

韓国国内でも海外でも注目されるアーティストに駆け上がっていったBTSですが、2018年の年末に開催されたMAMA(Mnet Asian Music Awards)で解散について言及しました。

メンバーのJHOPEやジンは涙ながらに「2018年の初め頃、精神的に凄く辛かった。僕たちで話しながら解散するか、しないか悩みました。」と大勢のアーミーの前で発言しました。

そして後ろに立つメンバーも号泣していて、本当に悩んで解散しないということを決めてこの場に立ってくれたんだなと感じました。

2015年からこの解散危機の発言まで、本当に辛いことに耐え、アーミーを思って活動を続けることを決めてくれたBTSに感謝しかないですよね。

今回も解散ではなく一時休止、そしてソロ活動もしてくれるので、また7人で集まってくれることを期待して待ちたいと思います。

グループ活動一時休止?BTSの今後は?

https://twitter.com/lollapalooza/status/1534324567983939589

BTSの所属事務所HYBEは「BTSは休止していません。現時点では、メンバーはソロプロジェクトにより重点を置く予定です。」とコメントを発表したとのことでした。

活動を休止するというよりはグループ活動をスローペースにし、個人のスケジュールが増えていくというニュアンスでこのグループ活動一時休止を捉えた方がいいかもしれませんね。

そんなメンバーのソロでの活躍も楽しみです。

まずJHOPEが先陣を切ってソロ活動にシフトしていくようです。

JHOPEは Lollapaloozaというフェスにソロで出演が決定してますし、フェスタ内でもソロアルバムの準備をしているとも語っていました。

またジミンも曲作りに励んでいて、シュガに手伝ってもらって準備していると明かしました。

また他のメンバーも曲作り中であると話していましたし、Vは俳優仲間との旅行をBTSやSEVENTEENでも放送されたIn The Soopというコンテンツで見せてくれると発表がありました。

少し寂しいような気もしますが、きっとアーミーが寂しくないように色々とソロでも準備してくれて、ソロアルバムやバラエティ番組出演、もしかすると俳優としてドラマ出演なんかもあるかもしれません。

まとめ

急なBTSのグループ活動一時休止発表に驚きと悲しみが隠せませんが、きっと新たな魅力を見せて、更にすごいグループに進化するのではないかという期待もしています。

デビューからずっと駆け抜けてきたBTSの第一章に幕を閉じ、新たなスタートをきるBTSのソロ活動も楽しみですよね。

辛い時期やバーンアウト症候群などさまざまな困難を乗り越え、こんなに世界から愛され人気のBTSなので、きっとそれぞれのソロ活動も大成功します。

そしてまた7人で活動する時はアーミーが全力で応援してあげたいですね。

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