どんな人もアウトな一面って持っているかと思います。
毎週木曜に放送中の「アウトデラックス」では、毎回ゲストのアウトな部分に焦点を当てられますが、自分にも当てはまる部分もありますよね。
今回は、小説家の坂井希久子さんのプロフィールや経歴を調べてみたいと思います。
坂井希久子のプロフィールや経歴を調査!
プロフィール
名前 | さかいきくこ |
出身 | 和歌山県 |
生年月日 | 1977年9月19日 |
経歴は?
絶対買った記憶のある本が、見つからない。これはあれだ、諦めてもう一冊買ったとたんに出てくるやつ。
買わなきゃ出てこないんならもう、買うしかないな。— 坂井希久子 (@kiku_sakai) March 3, 2020
和歌山県出身の坂井希久子さん!
関西弁もきいてみたい作家さんです。
坂井希久子さんは大学で日本文学科を専攻し
会社員として勤めていた時期があったようです。
小説家を目指し上京し、小説家入門クラスのある山村教室に参加し
2007年に山村教室の年間最優秀賞を受賞し、2008年8月号小説宝石(光文社)に掲載されるようになり、現在の地位にいらっしゃるんですね。
小説家になろうと思ったことがない側からすれば
なろうと思ってなれるものじゃないと感じますけど
やはりその道のスクールみたいなものがどこにも存在するんですね。
2005年に通いだして2007年には年間の最優秀作品賞に選ばれるとは
やはり才能があるとしか思えませんね。
ヴィンテージ感のある着物姿もよくお似合いで
外野からみると小説家のイメージそのものなわけですが
全く違った一面も持っているんだそうです。
小説家になる前の職業がヤバすぎる!
小説家やエッセイストと多岐にわたる活動をされてる坂井希久子さんですが
物書きを始めた頃と同時期に行っていた職種が、SMクラブの女王様らしいですよ。
「崖っぷちの鞠子」(坂井希久子)読了。若干官能色が強いのはさすがSM女王のバイトをしていた著者(笑)でも読みやすいし感情の動きに共感ができて◯。ただ各短編の終わり方が何となくもどかしい!リアリティがあるゆえなのかもだけど、そこは小説なんで…ね(笑)
— mami (@micankan) May 20, 2013
確かに、坂井希久子さんの作品は青春系からドロドロの恋愛模様までジャンルに捉われないものが多いですが、これもまたSMクラブで働いていた経験からなるものなのでしょうか。
坂井希久子さんはSMクラブでの経験は人を見る目が変わって、人間の多様性を感じられてよかった。役に立ったとおっしゃっています。
アウトデラックスでは、「パンチの効いた変態が好きだ」との発言をもされているようなので、坂井希久子さんの癖の部分が知れるのかなと思います。
この癖が生まれたのは、SMクラブで働きだしてからなのかもしれないですね。
人間の多様性を感じられると自身でもおっしゃっていますので。
やはり物書きの方故、普段私たちができないような経験をされているんだなと感じました。
自分が経験されてるからこそ、書ける内容の小説なんかもあるのかなと思ったのと
読み手からしても共感できる部分が多いのが人気の理由の一つなんじゃないかと思います。
今回のアウトデラックスでは、SMクラブでバイトしていた部分も
アウトな面として取り上げられるのかなと放送内容が楽しみですね。
世間的には、コロナウイルスの影響で外に出て活動するという状況ではないので
この期間に小説やエッセイなどを読み漁るのも一つの手かなと感じますね。
個人的にも本を読む習慣があまりにもなさすぎる人間なので
知見を広げるためにも、本を読み初めてみようかと思いました。
まとめ
今回は、坂井希久子さんのプロフィールや経歴を調査してみました!
小説家にSMクラブの女王様と面白い経歴の持ち主だなと思います。
経験から共感される内容の小説が人気なのかと感じました。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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