2020年8月18日に放送される『マツコの知らない世界』に出演するのが
宮沢汰佳さん!
個性的と一言で表すにはもったいない雰囲気ですよね。
仏像の話がかなり気になりますが
宮沢汰佳さんが通っている高校が篠ノ井学園なのか調査していきたいと思います。
宮沢汰佳のプロフィール!
今日は私の誕生日✨自分乾杯🍻
生まれてから17回目の誕生日をおかげさまで無事迎えられました。
17歳の1年も仏像制作にますます磨きをかけ、仏像も修行も青春も満喫したいです。
素敵な1年になりますように! pic.twitter.com/yIRu5AjnXV— 高校生仏師 たいが (@0822Ootomomi) June 14, 2020
名前 | みやざわたいが |
出身 | 長野県 |
生年月日 | 2003年 |
現役高校生の宮沢汰佳さん!
彼は現役高校生ながら仏像の世界に魅入られて
現在ももくもくと仏像を製作している方みたいですね。
学生の頃から自分のしたいことを見つけるのは
本当に羨ましいですが、彼は好きという気持ちで動いてるのがよくわかります。
最近の人気が楽曲も仏像関連のワードに見えてしまうなど
宮沢汰佳くんの感性に触れると面白いの一択かなと思います。
香水を「こうずい」と読むし、ドルガバではなく御修法、秋篠寺の大元帥の井戸を思い浮かべてしまう。これはもう誰の手にも負えない。
— 高校生仏師 たいが (@0822Ootomomi) July 27, 2020
そんな汰佳くんが通っている高校は
長野県にある篠ノ井学園なのか調べてみましょう。
宮沢汰佳の出身高校は篠ノ井学園なのか調査!
物心ついたときには、墓石に興味を示すようになったという汰佳さん!
5歳の時には、すでに粘土で仏像製作を始めていったんだそうです。
その甲斐あって中学3年生の時には、個展を開くまでになったんだとか。
個人的に仏像って「自分で作る」という考えがありませんでしたが
好きだから=作るという思考になり夢につながっていくんですね。
仏師という職業があるのも初耳でした。
幼い頃から仏像が好きで、独学で石粉粘土製の仏像を作っている長野市の高校1年生、宮沢汰佳さん。幼稚園児の頃に「かっこいい」と感じて以来、どんどん仏像に魅了され、奈良や京都のお寺にも足を運んで、自ら制作するまでになりました。https://t.co/sOc498V7Q4
— 毎日新聞 (@mainichi) March 11, 2020
各メディアから取材されていたりと
注目されることも納得という感じでしょうか。
初恋は室生寺の十一面観音。3歳で仏像に魅せられ、5歳から粘土でつくるようになった。長野市の高校1年生、宮沢汰佳さん(@0822Ootomomi)が生み出した仏像は300体に上る。その中から珠玉の30体を展示した個展「高校生仏師たいがのミホトケ展」が15日、須坂市で始まりました。
https://t.co/ixYn1Rxrtj— 朝日新聞長野総局 (@asahi_nagano) February 17, 2020
宮沢汰佳さんは、長野県在住の高校生!
どこの高校に通っているのか探してみると
長野県の篠ノ井学園という高校の校長通信(クリックするとページに飛びます)に
宮沢汰佳さんの姿を発見することができました。
なので高校は篠ノ井学園で間違いないと思います。
インスタやツイッターアカウントも探してみた!
活動状況が気になる宮沢汰佳さんですが
Twitterでもインスタでも作品を投稿し
圧倒的なクオリティに驚いてしまうばかりです。
やはりこういったSNSの使い方ひとつで
自分を表現できるのは素晴らしいと思います。
新作 牛頭天王坐像
作りたくなり制作しました。
牛頭天王はその起源は詳らかでは無いものの、疫病除けの霊験あらたかなりとして古くから深く信仰されてきた尊格です。
牛頭天王はその名の通り牛の頭をいただき斧と羂索を持ち忿怒の顔を現します。 pic.twitter.com/8rVbgkBFk9— 高校生仏師 たいが (@0822Ootomomi) August 6, 2020
Twitterでは自分の思いを投稿されていますし
Instagramでは作品を投稿されているという感じでしょうか。
粘土でよくここまで繊細な手の動きを表現できるなと非常に感心します。
また仏像というのは、みる場所によって表情が変わることがあるんですよね。
怒って見えるだとか悲しんでいるとか
それは自分の心とつながっているとか
仏教の世界も非常に広いと教えてくれますね。
宮沢汰佳さんの知識はとどまることを知りません。
マツコさんとの話の中から見れる人となりにも期待ですね。
まとめ
今回は、宮沢汰佳の出身高校は篠ノ井学園なのか調査してみました!
現役高校生仏師の宮沢汰佳さん!
仏師を目指しているまだ夢に向かう経過中とは信じれないくらいのレベルですね。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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