上田美和(高校演劇)プロフィールや経歴を調査!結婚して子供はいるの?

2021年1月5日のセブンルールに出演されるのが
上田美和さん!

高校演劇で全国2位の成績を残した元出版社勤務の上田美和さん。

今回は、高校演劇に魅了され屋久島高校の教員として働く
上田美和さんのプロフィールをまとめてみました!






上田美和さん(高校演劇)のプロフィールや経歴を調査!

プロフィール

名前上田美和
出身鹿児島県
生年月日1973年生まれ(2021年現在48歳)
職業高校教師

経歴は?

現在は、唯一の県立高校の教員として活動している
上田美和さん!

彼女は大学卒業後、出版社で2年勤務したのちに、公立高校の国語教師になったという
ストレートで教師にはなっていないパターン。

この辺りにも彼女のセブンルールが隠されてそうだなと感じます。

出版社に勤務されており、国語教師として活動されていることから
大学時代にはすでに教員免許を取得されたいたものと思われます。
教師としての夢を描いていたのに、1度は断念してしまっていたのでしょうか。

活字離れとも言われている中で、彼女が読み物を通して
若い世代に伝えたいことがあったのかもしれませんね。

上田美和さんが屋久島高校に赴任する以前は
出身地でもある鹿児島にて、教師を始められたようです。

そして顧問として抜擢されたのが「演劇部」だったといいます。

初心者で演劇の指導となると
やはり「経験者」にしかできないことと考えがちですが
上田美和さんの場合は、当初より脚本家としても実力を発揮されており
彼女が執筆した「トシドンの放課後」は、全国の高校で上演される代表作となっています。

そして2016年に屋久島高校に赴任

赴任したきっかけというのが、離島という場所で環境面で恵まれない生徒たちの力になりたかったからなんだそうです。

他の高校よりも不利な状況下で、他の高校の演劇も観賞することができず
練習の方法もわからない。そんな状態の離島の演劇部を大会で見るたびに
本土でも負けないくらいにしてあげたい!という気持ちが強かったようです。

そこで赴任3年目に書いた『ジョン・デンバーへの手紙』で全国大会2位に導き、創作脚本賞を受賞されています。
屋久島高校にしか表現できない脚本をと
自ら執筆し演出まで手掛けるのが彼女の素晴らしいところですね。

しかし、廃部寸前の演劇部を全国大会で2位受賞に行くまでには
かなりの時間がかかったと思います。

いくら物語がよくても演技力が付いていかないと難しいですよね。

そこで、徹底的に演技指導にあたり
発声練習という基本部分から始めたようです。

他の高校生ともどこか違う屋久島高校の生徒たちは
どんどん吸収していき、レベルも高くなるにつれ全国大会で2位を受賞できたんだと思います。

その一つには、生徒たちの根っこの部分、嘘を嫌い、おごり高ぶらず、虚飾をしない
落ち着いている佇まいそのものに品格があると上田美和さんは話されていました。

結婚して子供はいるの?

上田美和さんは、家族を鹿児島に残し
1人屋久島高校に赴任してきたんだそうです。

そのくらい、高校演劇に対する思いと離島という環境で勝負すらできていなかった
生徒たちへの思いが溢れていますよね。

誰にでもできる行動ではないと改めて感じます。

しかし、上田美和さんのような行動を起こせるような方
結果を残していくことを考えると

行動していくしか、変化も結果も与えられないものだと感じました。

まとめ

今回は、上田美和(高校演劇)プロフィールや経歴を調査してみました!

出版社勤務を経て、国語教師として鹿児島高校そして
現在は屋久島高校にて教員を勤めながら
演劇部の顧問、脚本、指導にあたっています。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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