KWANGYAの場所はどこなのか調べてみた!新社屋と言われてるってマジ?

韓国の大手芸能プロダクションSMエンターテインメント(英語: S.M. Entertainment、韓国語: 에스엠 엔터테인먼트)の人気グループの曲が相次いで謎のキーワード「KWANGYA」という歌詞を歌いネット上で謎の言葉に考察する人たちが出てくるなど盛り上がりをみせています!

KWANGYAは(クァンヤ、韓国語:광야)はその後SMエンターテインメントの新社屋なのではないか、との噂になっていますが、今回はその新社屋について調査しました!






KWANGYA(クァンヤ)とは何か?

SMエンターテインメントに所属しているEXO(エクソ)、NCT(エヌシーティー)、aespa(エスパ)の歌詞に突如出てきたキーワードがKWANGYA(クァンヤ)です。

韓国語で「荒野」という意味です。

どんな楽曲に出てきたか一部紹介します。

EXO(エクソ)→楽曲Don’t fight the feeling 歌詞「KWANGYAの上を疾走する」

NCT→(エヌシーティー)楽曲90’s Love 歌詞「KWANGYAを越えてもっと近くにくる」

aespa(エスパ)→楽曲Next Level 歌詞「KWANGYAへ歩いていく」

これだけ多くのグループの歌詞に出てくるKWANGYA(クァンヤ)は謎が多く、ネットでも考察されるなどしました。

KWANGYA(クァンヤ)の場所はどこなのか?

aespa(エスパ)のNext Levelに位置情報のような記号がMVに出ているとのことで、調べた結果KWANGYA(クァンヤ)の場所が出現したようです!

色々な考察がされてるのにまさか新しい社屋と場所を示しているとは検討をつけたファンの方々が凄すぎます。

そこまで分かっていてSMエンターテインメントも楽曲で宣伝していたのでしょうか・・・
さすが韓国を代表する芸能プロダクション、実行する規模が違いすぎますね。

MVに出てくる座標は37° 32′ 40.2“N 127° 02′ 40.0“Eこれを地図で検索するとソウル市聖水洞(ソンスドウ)であり、SMエンターテインメントの新社屋の場所と一致するようです。

SMエンターテインメントの新社屋なの?

どうやら本社が移転予定のため新社屋のことを「KWANGYA」と呼ぶようです。この言葉がすでに商標登録されているようです。

現在のSMエンターテインメントはソウルの江南区(カンナム)にある三成洞 (サムソンドン)に本社がありますが、今年には聖水洞(ソンスドン)に移転予定になっています。

本社の移転は20年ぶり・・・長い歴史を築き上げてきた江南からなぜ聖水洞(ソンスドン)に移転なのでしょうか。

聖水洞(ソンスドン)はどんなところなの?

華やかな江南区と違い聖水洞は古くて新しい街と言われ廃工場をリノベーションしたおしゃれなカフェが多くあるエリアになっています。

韓国ドラマにもたびたび使われる場所で、大人気ドラマ『トッケビ』にも登場したことから一躍有名なスポットとなりました。

韓国の若者に大人気の街なので、ここに大手SMエンターテインメントがくることで街全体をエンターテインメントの街にするようです。

すでに新社屋ができている

本社は33階建ての巨大な複合ビルになります。

SMエンターテインメント本社(アクロフォレストDタワー)行き方
水仁盆唐線(スイン・プンダンせん)ソウルの森駅下車、4番出口です。

移転により各エリアに散らばっていた系列会社の一部を集約すると予定されていて、集約することでエンターテインメントとしてさらに力を増してきそうです!

また、施設には下記の施設が誕生するとのことです。
・SMエンターテインメント事務所
・韓流体験スタジオ
・カフェ
・芸能人関連グッズ販売所
・ホログラム公演場
・コンベション会場
・ホテル

外国人を対象に聖水洞(ソンスドン)の観光を一度に楽しめるツアー運営も行う予定のようです。

まとめ

いかがでしたか?

今回はKWANGYAの場所と新社屋との噂を調査しました!

アーティストの楽曲で新社屋を宣伝したり、街全体を海外の人も楽しめる観光地に変えようとしているSMエンターテインメントはさすがですね。

コロナ騒動が落ち着いたらぜひ韓国旅行に行ってKWANGYAに行ってみたいと思いました。

お洒落なカフェ巡りもできる場所なので今から楽しみですね!

最後まで読んで頂きありがとうございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です