TWICEのサセン被害はナヨンだけではない?法的対応や警備の強化はどこまで可能?

2020年も明けましておめでとうございます!

新年早々嫌なニュースもつきものですが
TWICEのナヨンのストーカーの件

人気も世界にわたると変な人も世界規模になってくるといったところでしょうか。

この件は多いに知られてはいますが、他のメンバーにもストーカー被害が起きているのをご存じでしょうか?
男性アイドルへのサセン被害も実情的には多いですが
女性アイドルのサセン被害は、相手が男性なので何をされるからからないというところが1番怖いですよね。

法的対応の内容や警備の強化はどこまで進んでいるのか調べていきたいと思います。






TWICEのサセン被害はナヨンだけではない?

ナヨンのサセン

日本でもファンがアイドルにつきまとう行為
相手が芸能人なだけで、ストーカーに位置されますよね。

ナヨンのサセンは、同じ国籍の韓国人だと予想していましたがこれがまさかの外国人
今や何人だなんて国籍は関係ないのかと思いました。

ナヨンのサセンと言われているのは正体不明のドイツ人

ファンがナヨンに向けて「愛の言葉」を発するのとは少し違うようで
大変やっかいな野郎ですね。

これを簡単に翻訳すると「TWICEのメンバーにはこの状況の目撃者となり僕が素晴らしい男性だということをわかってほしい。ナヨンがこの手紙を読んでくれることを願う。そしてJYPのスタッフが嘘をついていることを知ってほしい。怖がらないでほしい、ナヨン愛してる」

このストーカーさんは、実際ファンの中でも有名でフォロワーも多く「自分は何も間違っていない。ナヨンとは交際している」とまで言及しています。

ストーカーにも種類はたくさんありますが、この手のタイプは「精神病系」にあたるでしょう。

精神病系

精神的な病気によって引き起こされる恋愛妄想。妄想によってストーカーの行為を行ってしまいます。特に多いのが芸能人へのストーカー行為

かつてのジョンレノンにストーカーしていたタイプもこのタイプと言われています。

また怖いのが、完全なる妄想の中の出来事を「本当のように思っているから」他人に何と言われようと
僻みにしか思えないということ

怖い。

自分が渡したい手紙はナヨンと僕だけの内容でプライベートな部分を
JYPのスタッフに邪魔される筋合いはないという言葉がつらつらと書かれていますが

そもそも?この文明が進化しているさなかに誰が手紙で愛を語り合うんだと
完全に考えが自分本位で欠落していますね。

そして今回紅白を終えて、韓国に帰ってくる飛行機の中にこのストーカー男も同乗しており
JYPから強固な法的手段をとると発表がありました。

しかしいいですか?
ストーカーに対する処置っていつもいつも遅くないですか?
何かあったらからでは遅すぎる。

他のメンバーにも?

何度も言いますが、どうして自分のことを好きになってくれると思うのか
自分の国に帰って母ちゃんにちゃんと話聞いてもらいな?

ツウィ

これも帰国の時の動画ですが、屈強な警備がついているにも関わらず
本当に気持ち悪い手がツウィの首元に忍び寄っています。

だから警備何してるねんときれた気持ちにもなります。

別ルートから入国するとか考えたらわかることなんですけど
正面突破する頭しかないんでしょうか?

完全に日本ではこの手の話はニュースにもなりませんが
韓国だと、アイドルが出国した入国したに至るまでネットのニュースになる世界です。
このあたりから改善していくしかなさそう。

一般の乗客からすればただの迷惑行為。

ダヒョン

空港職員の対応や金浦空港の個人情報の取り扱いがどうなのかと問題視されているのが
ダヒョンの個人情報流出事件。

これはもうちょっと配慮すべき点が多いし
こういったことで、ストーカー予備軍が確実に増えていくと思うので
芸能人だけ別のルートから入れることぐらい簡単でしょう?

この点においてもJYPから公式の立場が発表されました。

空港職員から話をきき、すでに流出しているダヒョンの個人情報についても
厳しく取り締まっていくと。

だから遅くねぇか?

法的対応や警備の強化はどこまで可能?

日本では、ストーカー規制法などの法律がありますが
韓国ではどうなんでしょうか?

韓国では、ストーカー規制は日本のように定められていないそうです。

ストーカーとして罰せるためには

  1. 3回以上の異性交際を求める行動が必須
  2. 申告後しつこくつきまとう行為
  3. 行為が繰り返されるとしても、明示的拒絶の意思表現がなかったら処罰されない

軽犯罪処罰法違反による罰則はせいぜい10万ウォン以下の罰金もしくは拘留。

かなり軽く見られていることがわかっています。

今回ナヨンの件で、法的対応によって処罰するといっていますがこの場合
何度注意してもしつようにつきまとう行為が適用されるが
一定の金額を支払えば、釈放される。ということですよね。

個人的に、軽い刑罰によってよりストーカーの心を触発しないかと思うばかりですね。
最初から厳しく処罰しておくべきかと思います。

可能であれば、入国禁止などの措置をとるべきかと思います。
またこのナヨンのストーカー韓国でTWICEの宿舎の近くに引っ越しているという噂もあるくらいです。

韓国の法によっては、裁かれにくい状況になっていると
いつナヨンに危険が迫るかわかりません。
警察の警備をつけているとしても、それがいつまで続くのか?
会社的にきっちり考えないといけないと思います。

漏れる個人情報

個人情報が洩れすぎなのが、アイドルの搭乗飛行機便

サセンと呼ばれるファンが、同じ飛行機に乗ってまでつきまとう行為ですね。
これは、以前BTSのブイくんがVLIVE

「飛行機の前後の座席をファンで埋め尽くされる」という話をしていました。
誰でもブイくんと自分の立場置き換えれば、それが気持ち悪い話だということに気づくはず。

サセン関連記事でも触れたように、情報は常に出回っていて
飛行機の便が漏れているのはまぁともかく普通のような感覚ですね。

完全なる個人情報を漏らしているのは、間違いなく空港職員ですが
完全にそこには、金銭での取引が行われています。

じゃないとただの一般人が乗客が乗る飛行情報を知ることができますか?って話なんです。

とにかく数十年K-POPアイドルが好きですが、「ファンありきのアイドル」という構図がどうしても
サセンファンを生むきっかけになってないかなと感じます。

確かに、ファンがいないとアイドルは成り立たないかもしれません。

しかしアイドル側にも金額に対価できる「エンタメ」の世界を提供しているという自負を持ってほしい。
ファンに媚びらずに、舞台上でのファンサービスくらいの気持ちで接してほしいという気持ちでいっぱいです。

長くなりましたが、2019年の韓国芸能界色々ありすぎて
根本から問題を解決していかないと、全然エンターテインメントとしての楽しみ方ができません。

ナヨンのストーカーには、厳重も厳重ドイツから一歩も出さなければよい
韓国入国を禁止の勢いで処罰してほしいですね。

まとめ

サセン被害者は、ナヨンだけではありません。
TWICEはガールズグループですからもっと警備を厳しくするようにしないと
今後もなくなっていかないと思います。

女性ファンの男性アイドルも困惑することも多いですが
力関係でいえば、めちゃくちゃ怖いことくらいわかるだろうJYP

パクジニョン社長も自分のカワイイアーティストのこと
もっと考えてあげてほしいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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