NCT yuugoharu34

NCT悠太(ユウタ)差別問題で炎上してるの？詳細な内容を調べてみた！

SMエンターテイメント所属の6人組アイドルグループ「NCT」。

2016年にデビューし、現在メンバーは23人という大所帯です。

NCTの特徴はグループの解放と拡張をしていくので、飽きずに色々なグループの楽曲を楽しめることにあります。

そのため、NCT内から複数のグループに派生しているという面白いコンセプトのもと結成されています。

そのグループの中に日本人メンバー悠太がいるのですが、どうやら差別問題で炎上しているとのこと。

そこで今回は差別問題の詳細についてまとめてみました。

関連記事


NCT悠太(ユウタ)プロフィール＆経歴

まずは、悠太のプロフィール＆経歴をご紹介します。

プロフィール

本名中本悠太(なかもと　ゆうた)
活動名ユウタ
出身大阪府門真市
生年月日1995年10月26日
年齢26歳(2021年11月時点)
身長176㎝
血液型A型

ポジションはサブボーカルとリードダンサーです。

SM初の日本人練習生であり、SMからデビューした初の日本人アイドルとして注目を浴びました。

経歴

大阪府出身で、サッカー少年だった悠太は、高校時代このままサッカーを続けるか迷った際に、テレビに映った東方神起に衝撃を受けSMグローバルオーディションに参加。

見事、SM初の日本人練習生に！

韓国が分からない中、翻訳アプリなどを駆使しながら独学で韓国語を習得。

何もわからないまま単身韓国で渡り、独学で韓国語を勉強するなんてすごく努力家ですし、悠太にしか分からない苦労があったかと思いますが、尊敬に値しますね！

関西出身ということで、メンバーをよく笑わせているムードメーカー的な存在のようです。

NCT内では韓国と日本を主に活動の場としているNCT127に所属。

また、2018年に結成されたNCT2018にも所属しており、さらに、2020年に結成されたNCT2020年にも所属というグループ内ではとても活動の場が多い立ち位置にいるようです。

NCT悠太(ユウタ)差別問題で炎上？ネットの声

NCT内では人気者の悠太ですが、差別問題で炎上しているとのこと。

どのようなことで炎上しているのかネットの声を聞いてみましょう。

皆さんかなりお怒りモードですね。

どうやら番組に出演した際に、悠太さんを映さないということがあったようです。

詳細については次項でご紹介します。

NCT悠太(ユウタ)差別問題の詳細まとめ

では、悠太さんの差別問題で炎上した件についての詳細をまとめてみました。

差別問題①2020年11月29日AAA

まずは、2020年11月29日に出演したAAAでのこと。

NCTの出演枠は約15分という長い時間のなか、素晴らしいパフォーマンスを披露したのですが、問題になったのは最後にソロで各メンバーが映されるシーンでした。

ウィンウィンの隣に悠太が立っていたのですが、カメラは見事に悠太をスルー。

次のメンバーを映し出しました。

この時は、ファンもたまたまかなと思った方も多かったと思うのですが、この1回では終わりませんでした。

差別問題②2020年12月2日に公開されたVOGUE KOREA

続いては2020年12月2日に公開されたVOGUE KOREAとNCTUの曲「Wotk it」。

コラボということで話題になったのですが、悠太が映ったのはたったの0.09秒でした。

その0.09秒の間さえ、悠太がどうかよくわからないような引きの映像だったのです。

明らかに他のメンバーと扱いが違うため、悪意があると思われても仕方ないかもしれませんね。

撮影風景も公開されたのですが、決して悠太だけが撮影時間が短かったというわけではなさそう。

悠太がしっかりインタビューに答えている場面もあるため、この0.09秒という場面には違和感を感じずにはいられません。

差別問題③2020年12月3日From Homeのエンディング

さらに2020年12月3日の「From Home」のエンディング。

これが悠太の差別問題の極めつけになってしまうのです。

「From Home」という曲を披露したのですが、この曲の歌詞は韓国語・英語・中国語・日本語で構成されており、多国籍のメンバーが集められたNCTにとって、とても特別な曲となっています。

問題となったのは、最後に1人ずつ映し出されるシーン。

悠太だけ映し出されることなく、そのまま引きの映像で終了。

ファンからすれば「えっ？」という感じだったでしょう。

また、反対側にいるチョンロとへチャンが悠太を見て心配していたのではないかと噂にもなりました。

これを見ると、まだまだ日本への対応が手厳しい印象を受けてしまいますね。

差別問題④エンディング妖精の回数が少ない

韓国の歌番組ではパフォーマンスの最後に、メンバーの誰かが1人～3人ほどソロで映し出される「エンディング妖精」というものが定番。

通常はグループで人気が高いメンバーが映し出されることが多いのですが、NCT127で言えばテヨン・マーク・ジェヒョン。

もちろん他のメンバーが務めることも多いのですが、悠太だけ極端に少ないと言われています。

そんな中、悠太の誕生日である2020年10月26日に配信されたVライブでは悠太自身が以下のようなコメントを残しました。

「もし万が一このライブを音楽番組のPDの方たちが見ているのであれば、言いたいことがあります。お願いします、僕にエンディングパートをやらせてください。必ず良いものにしますので。」

何だか健気に思えてしまいますね。

悠太も自分がこのような扱いを受けていることを認識しているような発言です。

このようなことが続くと確かに悠太への差別があるのではないかと思ってしまいますね。

ですが、一方ではNCTはメンバーが多いので、単純に人気メンバーに集中しているだけという意見のあるようです。

悠太のファンからすれば何だか悲しいですよね。

NCT悠太(ユウタ)はなぜ差別を受けているの？

実際のところ、悠太への差別なのかどうかは定かになっていませんが、もし差別であれば理由は何なのでしょうか。

日本人だから

一番の理由は日本人だからということかもしれませんね。

韓国は北方領土の件で日本との関係が年々悪化しています。

そのことにより国同士の仲が悪いことがこういったエンタメやK-POP業界にも影響しているものと考えられます。

ファンからすれば全く関係なところを巻き込まないで欲しいというのが本音でしょう。

また、反日教育などにも韓国人には行われていることから自然と日本人を排除したり批判することが文化になってしまっていることも考えられそうですね。

日本人が韓国人を嫌うということもあるので、その逆もいて当然と言えば当然のこと。

ですが、エンタメ業界にまで影響するのは悲しいですね。

反韓だから

2つ目は悠太が反韓だからという噂が広まっているということもあるようです。

悠太は過去に嫌韓Youtuberと言われている「りーくん」という男性と仲が良いと発言し炎上しています。

りーくんは韓国人なのですが、Youtube内でりーくんが反韓とも捉えられる発言をしたことによりその友人である悠太も反韓ではないかと言われるようになったとのこと。

ですが、実際はりーくんも反韓ではないのです。

その件に関してりーくんはYoutubeで反論しました。

ですが、噂が広がり過ぎて2020年7月に脱退要求までされることとなってしまいました。

こういった経緯から2020年の後半にかけ韓国メディアによる悠太への差別が加速していったものと思われます。

韓国ファンの対応

韓国メディアから得に目を付けられていると思われる悠太なので、先ほどのTwitterを見てもらえればわかるようにファンもそんな対応にとても怒っています。

ですが、実際に悠太の差別問題について騒いでいるのは韓国以外のファンだけなんですよね。

では、韓国ファンはというと特に言及することなく、静観している感じに見受けます。

韓国の悠太ファンも「日本人だから仕方ない」と言った意見もあったとか！？

海外ファンが騒いでるだけで韓国では物議を醸しているということはないことから、海外ファンは悠太をどう守っていけばいいのか、とても不安なようです。

まとめ

今回はNCT悠太の差別問題について調査してきました。

このようなことが起こっているとはとても悲しいですね。

確かに日韓関係は良くないですが、エンタテイメントに関しては日韓の壁などないと思っていただけに残念です。

K-POPグループということで日本からはどうすることもできないのですが、悠太がこれに負けずに頑張ってくれたらと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

RECOMMENDこちらの記事も人気です。