明日(Netflix)全話ネタバレ考察・あらすじも!韓国の反応や評判はどう?

2022年4月1日より韓国のMBCそしてネットフリックスで同時配信より放送している
「明日」ウェブトゥン原作でSF9のロウンが主演を演じるドラマです。
俳優陣も豪華なので、気になる人も多いかと

今回も全話ネタバレや考察も行っていきたいと思います。






明日(韓国ドラマ)全話ネタバレ考察・あらすじも!

明日|あらすじ

就職できない就労生ジュウン

ある日、酔ったまま漢南大橋を過ぎて事故に遭い、昏睡状態に陥り、不慮の事故で3年間昏睡状態になる。契約の間働けば、予定された日より早く目覚め、どんな会社でも好きなように就職をさせてくれるという誘惑に勝てず、そのままの死の狭間で就職をすることになる。

ジュンウンが配置された特別危機管理チームは「自殺を阻むチーム」
厳しいチーム長との間で格闘しながらも命を自ら断とうとしてる人を防ぐことはできるのか

偶然にも入社したジュウン。
彼は数々の業績を積み、早く目覚め、希望の職場に就職することができるだろうか?

考察

走馬灯カンパニーは、死後の世界で働く人達
自身は過去にどういった経緯でこの会社で働くことになったのか
明らかになってくると面白そうですね。

また、韓国での考え方なのか
現実社会で辛くても自ら命を絶つ選択は、1番ひどいと教えられ
自殺を選択すると、地獄行きと決まっているような内容なのかなと思います!

クリョンもまた自殺を行った身で地獄も経験しているが
全く効果がありません。他にやりたい、叶えたいことがあり現在のポジションになっています。

全話ネタバレ

▼部分クリックすると開きます!

▼1話▼

主人公ジュウンは、現在27歳就活生
肥料の会社の面接までこぎつけ最終面接を受けに行きます。
面接では好印象、合格を予感しましたが

一緒に面接した女性が会長の娘だと知り不合格に
母親にも合格の連絡をしているジュウンは、辛い事実を避けるように
コンビ二の前でお酒を飲んでいます。
友達がやってきて一緒にお酒を飲むも、ごちそうを作って待ってる母親のために
その場所を去ります。

帰り道、漢江の橋を渡る途中
命を自ら断とうを図ろうとしたホームレスを見て見ぬふりできず
阻止しようと拒みます。

しかし、命を自ら断とうとする危機の情報をみてやってきた
走馬灯カンパニーのクリョンと出会ってしまいます。

クリョンは、死のうとしたホホームレスに
何が変わるのか?と投げかけこれ以上危ない行為をしないように説得します。

しかし、ホームレスは幾度となく自分の身を川に投げ込もうとし
それを防いだジュウンは、巻き込まれ一緒に川に落ちてしまいます。

昏睡状態になってしまったジュウンは、幽体離脱をした状態でクリョンと話し
自分についてくるように言います。

グッチのシャツではなく、アグチム(魚のにつけ)と書かれたシャツを着て。

走馬灯カンパニーでは、いくつかの部門に分かれており
エースとしてはただくジュンギルは引導チームのチーム長です。

走馬灯カンパニーでは、クリョンが所属する危機管理チームの存続について
会議が行われます。ジュンギルは、自ら命を絶つことは人間の最大のミスであり
それなのに、なぜ救わなければいけないのか分からないと話します。

命を自ら断とうとするものは、生きたいと思う人の最後のあがきだと反発するクリョン

一方、走馬灯カンパニーでは、自分たちのミスにより昏睡状態に陥った
ジェウンにある提案をします。

昏睡状態を3年から半年に短縮してあげる
また、希望する会社に就職できるようにしてあげるから
走馬灯カンパニーで働かないかということ。

最初は拒むものの、受け入れ働くことになったジェウン
ジェウンの配属先は、イケメンジュンギルがいる引導チームではなく
人材が不足しているクリョン率いる「危機管理チーム」

初めての仕事は、ある放送作家の自殺を防ぐことです。
3人は放送局に偽装就職を行い、ウェブトゥンで人気作家のインタビューを行うことに
しかし、放送作家の様子がおかしく
インタビュー中に突然体調を崩し、トイレにかけこみ泣き笑いを始めます。

ウェブトゥンの内容は、いじめられていた子の復習の物語
これと何か関係があるとみたクリョンは「記憶」を調査することに
危機管理チームには、もう一人リュングという人物がいますが
アラームがなるとすぐに退勤し残業は行わないタイプ
こちらも何かありそうです。

彼女の気置きに入り込んだクリョンとジュウンは、
人気作家は実は、いじめの加害者であり
放送作家がいじめの被害者であることを突き止めます。

▼感想▼

どこか、漫画タッチですが原作を見事に表現できていると思います。
特に、ヒスンさんのピンクのアイシャドウと漫画からでてきた
イスヒョクのイケメンさに脱帽です。

▼2話▼

放送作家ウンビの記憶の中に入った、クリョンとジュウンは放送作家が
学生時代にウェブトゥン作家からいじめを受けていたことを知ります。

ボールペンの音を聞いたら、無条件で笑うようにと指示したウェブトゥン作家
泣くように放送作家のウンビは応じていたのです。

校庭の裏で繰り広げられる暴力を見かねたジェウンは
彼女を守ってしまうのですが、記憶の中では人物たちに触れてはいけないのです。
それを破ると記憶の中に閉じ込められてしまいます。

やっとの思いで脱出するクリョンとジェウン
ウンビ(放送作家)は大人になっても忘れられませんが
加害者であるウェブトゥン作家は全く覚えていません。
ウンビは、泣きながら作家へのインタビュー記事を書き起こしますが苦しみます。

ウンビといじめの加害者はトイレで出くわし
当時のように味方はいないと謝罪もし悪びれる様子はありません。

ウンビは辛い思いを我慢できず屋上に上り
自殺を試みようとしますが、そんなウンビにクリョンは
我慢しなさい、迷惑をかけないように!と言い切るのですが
当時、ウンビ作家が自分に言い聞かせていた言葉たちだったのです。

屋上から誤って飛び込りるも
クリョンの能力によって救いだされ
自分の負の部分を避けて幸せにはなれない。
自ら克服しようとしないと、助けもこないと伝えるのです。

実際、落ちてみて生きたいという気持ちが湧いたというウンビ作家。

ジュウンは、ウンビ作家のために芸人のジュナを登場させ
笑わせてあげるのです。
彼女がいじめで辛い間、ジュナによって心から笑えていたことがあったからですね。

クリョンは、いじめの加害者だったウェブトゥン作家い会いにいき
能力を利用してウンビ作家の学生時代を経験させます。
すぐに弱音を吐くウェブトゥン作家

ニュースでは、彼女がいじめの加害者であることが報じられ
彼女の立場は終わりを告げます。
一緒に暴力に加担していた友達たちにも制裁を加えるクリョン

ジュウンは、編集部に異動しますが
自殺する人の気持ちがわからないという同僚の声を聴き怒り
危機管理チームに戻ってきます。

クリョンもまた、そんなジェウンを受け入れます。

▼感想▼

これからという感じですね!
ジェウンが入ることによって、クリョンやリュングの過去が明らかになっていきそうです。

▼3話▼UP

走馬灯カンパニーで働くことになったジュウンを受け入れたクリョン
一緒に働くことになったリュングの名まえをみてニヤッと笑うジュウンに、リュングはいい気がしません
リュングは小さな復讐を行おうとします、危機管理チームの契約職員として3次元に接近可能な住民表を作る過程で
ジュウンに見える、中年男性を選ぼうとします。

ジュウンの危機管理チームへの適応は順調ではありません。
社会生活をする時は第一印象が90%。
ジュウンは死神の身分で家に帰り、父の祭祀に挨拶をし、
でも母と妹が家に入ってくるのを聞いて隠れてしまいます。
また、ジュンが初めて引き受けた任務が自分の親友だったナムグン·ジェスです。

任務を聞いたジュヌンは驚いて友達の家に駆けつけるがジェスは中年男性が入ってくるのを見て
住居侵入により届出を行うことになります。 ジェスは家に横になって外に出る気配がありません。
ジュウンは友達が言った言葉でメールを送ってジェスを外に呼び出します

ジェスが向かった所はジュウンの体が横たわっている所です。
死神は自分の体に近づけば記憶が消えて死ぬこともあるということをジュウンは知りませんでした。
結局パク·ジュンギルが現れてジュウンを投げながら助けてくれます。
すでに契約書に全部出ていた内容なのに、そそっかしくふるまうジュヌンはこれを全く知りません。

ジェス姿を見てクリョンとジュウンは過去に入ります。
浪人のお父さんは靴下を売りながら、厳しい生活をしているのに母は体が痛くて横になって家を追い出される危機であることが分かったのです。
ジェスの父はジェスを病院に連れて行き、チキンを買って行くと言いますが
実は自殺しに行ったのでした。自分の生命保険で家族を養うことを考えるジェスの父の最終的にクリョンとジュウンは父の事故を防ぐことに成功します。

クリョンとジュウンが過去に行っている間、ジェスを見守っているのはリュングです。
95%の度数に上がったジェスを防ぐべく奮起します、は植物人間のように横になっているジュウンの姿を見てもっと力になる状態になって見えました。

過去に戻ったクリョンとジュウンはジェスの父を生かし、ジェスの自殺率を下げようとするのでしょうか。
クリョンとジュウンが過去に遡ったのは、ジェスの父が自殺する時点です。
ジェスにとって一番大変だった日だと思いますが、家族のために自分が死ななければならない状況。
そのものが残念に感じます。

▼感想▼

▼4話▼UP

グンジェの父親を生かしたことあで、地獄ではクリョンの行動は違反すると批判を受けます。
クリョン、ジュウンはチキン屋に出向きチキンを2つ作ります。1つは幼い頃のグンジェに渡し
もう一つは現在のグンジェに渡すのです。失敗はもう一度あるという意味のメモを見つけ慰められるグンジェ

グンジェに自殺数は下がることになり危機管理チームの役割を成功に納めます。

クリョンはかつてパク·ジュンギルチーム長が率いるチームの部下でした。クリョンが危機管理チームに行きながら何の言志も
道がないことに対してジュンギルは不機嫌な状況です。 クリョンは走馬灯の社規を破ったことで会長と面談することになります。
全てのクリョンに対する懲戒は、一週間の間能力を使えなくなる罰を受けます。

クリョンにお世話になったジュウンは、クリョンの心を癒すためにコーヒーを買いにカフェに寄りますが、ここから逃げた
魂と出会うことになります。 引渡し管理チームで追跡中の魂は、実は危機管理チームが救うべき自殺予定者の
妻でした。この事実をすべて知ったイ引導管理チームと危機管理チームの本格的な対立が始まって
しまうのです。

逃げた魂ホ·ナヨンと恋人関係で、シンガーソングライターの29歳カン·ウジンは自殺予定です。 ホ·ナヨンの事故で
死ぬにつれてウジンは人生の希望を失ってしまいました。 ウジンは医者になりすまして現れた九連にナヨンが自分が
殺したんだと自責する姿を見せます。 ウジウンは幼い頃、お母さんを亡くし、その原因が自分にあるという話を
聞いて育ちました ナヨンが死んでこの仕事も自分の責任だと聞いてウジンの自殺数値は急騰するように
なります。

クリョンはジュンギルと対立するようになり、能力が使えない状況でもウジンを助けるために孤軍奮闘するように
恋人が亡くなって人生の未練がなくなったウジンをどうにか生き返らせようとするクリョンには人に言えない。
という過去があります。

ナヨンが死んだ原因をウジンになすりつけているナヨンのお父さんも苦しいのは同じです。 ナヨン
を見られないウジンに続けて登場するナヨンも胸が崩れ落ちます。

一方、ホ·ナヨンの魂をめぐって引導管理チームと危機管理チームの本格的な対立でクリョンの前には
途中で行方不明になった客は逃げ出した死亡者を引き抜く罪がどれほど大きいかを警告します.

クリョンは警告にもかかわらず、何とかウジンを助けようと孤軍奮闘します。 能力を使用できない
という状態でクリョンは倒れることになり、危機管理チームの最大の危機が訪れます。 果たして彼らはウジンを
無事に生かすことができるでしょうか。

▼感想▼

▼5話▼

ナヨンの魂を回収するためにきた引導チームとの攻防が続く、危機管理チームはパクジュンギルにナヨンを任せてほしいと話します。但し相手の言うことを何でもしないくてはならないという条件のもとでした。

そんな中、ウジンの危険度はどんどん上がっていきます。
ケガだけでなく、自身の辛い生い立ちにありました。ウジンは過去に母親を亡くし、父親も母の死が原因で自殺。叔父も事故死し、そしてナヨンまでも亡くなったのは自分のせいではないかと責めているからでした。

クリョンは、自殺したらナヨンに会えないとウジンに話をしますが拒絶され
ウジンは危機的状況に陥ります。クリョンは能力を使いナヨンを実体化させることで
ウジンと再会させ、ナヨンの説得でウジンは生きる気力を取り戻します。

しかし、能力を使ったことでクリョンは倒れてしまいます。

▼感想▼

▼6話▼

自殺予定者であるヨンチョンは、自殺を防ぐとしても寿命が短い老人です。会長は引導チームとの共同で作業してもらうと、危機管理チームに伝達します。

ヨンチョンは、地区開発地域でその日暮らしをしている老人で、古紙回収をしながら生計を立てているようでした。そんなヨンチョンを尋ねた危機管理チームの3人は自らを死神だと話した上で、最後の1日を有意義に過ごせるように

地区開発地域で立ち退かずに古紙回収をしてその日暮らしをしていたヨンチョンを訪ねた危機管理チームの三人は、最後の一日を有意義に過ごせるように、自らを死神だと明かしてヨンチョンと共に行動することになります。

ヨンチョンは、貧しいながらも人に対しては親切で思いやりに溢れています。
ヨンチョンの過去もまた壮絶でした。朝鮮戦争に志願したために、母と死別してしまい
戦場で片足を失うも、救い出した部下から、なぜ助けたのかと責められ、幻聴や悪夢のせいで思ったような人生が送れずに、長年後悔しながら暮らしていたようでした。

危機管理チームの3人がいたおかげで、自殺危険度がなくなったヨンチョンですが、自分の死がどんどん近づいていくのです。ヨンチョンの話を聞きジュウンは複雑な心境に陥ります。クリョンもまた、ヨンチョンの話を聞き会長に頼み事を行うのです。

▼感想▼

▼7話▼

走馬灯カンパニーのコンピューターがウイルスに感染し、自殺危険者が探せなくなってしまう事態に陥ります。手がかりなのは、化粧品会社「SPビューティー」の4月生まれの職員ということだけ、危機管理チームの3人は社内に潜入し調査を行うことに。

SPビューティーの社内では、4月生まれと該当する人物3人いる中で、チーム長によるセクハラ、パワハラに悩まされているのでした。
危機管理チームの3人は、それぞれ素性を調査していく中で危険とみなすことができず。自殺危険度はありませんでした。

残るイェナは周りからも羨まがられる人物ですが、彼女は過去に太っていたことが原因でいじめを受け。現在も拒食症で悩んでおり、周りからの評価に怯えながら生きているのでした。

イェナは、職場の飲み会で体型を批判する幻聴を聞き、パニックを起こして自殺を図りますが、ジュウンのおかげで一命を取り留めたイェナ。クリョンとリュングはジュウンのもとに駆けつけ、イェナのネガティブ指数を下げる任務を言い渡します。

▼感想▼

▼8話▼

イェナを救い出したジュウンですが、彼女の部屋にあったガスボンベに不信感を抱きます。
ジュウンは、自殺を手助けしているブローカーの存在を確信し彼女に尋ねます。
クリョンとリュングにブローカーの存在を話、解決しようと訴えますが、死神が介入すべきではないと断られ、自ら解決するように動きだします。

ジェウンはSNSで自殺をほのめかす投稿を行うと、死神と名乗る人物からDMが届きます複数の人達と集団自殺を行う提案をする、死神。ジュウンは、武器を持ちだし集合場所に乗り込み、参加者たちへ説得を行いますが、最後まで残った人物のジノこそが、死神だったのです。

ジュウンは、ジノに拉致され殺されそうになりますが、危機一髪クリョンとリュングに助けだされました。クリョンは、ジノを追いかけるタイミングで、走馬灯カンパニーのコンピューターシステムが復旧し、次の自殺予定者がジノであることが分かります。

ブローカーだったジノを追い詰めた危機管理チームですが、隙をついて毒を飲んだジノ
ジュウンは、救い出すべきなのか決断を迫られます。

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▼16話(最終回)▼

▼感想▼

韓国の反応や評判はどう?

数々のドラマに出演しているキムヒソンさんですが
財閥の役どころが多く、これまでとは違ったイメージですよね。

ピンクの髪色にハードロックな洋服にと
韓国の俳優さんは、この幅を楽しませてくれるから素敵ですよね。

韓国の反応をみていきましょう!

「明日、最後の正面シーンは 本当にウェブトゥーンから飛び出してきたクリョン演そのもだった。 トゥーディさん、正面の顔を見ることが多かったからか。 その前もずっとそうだったけど、 急にもっとその感じした」



「明日のドラマどうなってる?クリョンみたいなキャラじゃなくて、サンジェもあんなキャラクターじゃないのにギャグで作ってる感じ。元々ほのかに笑う感じなのに」

「明日、BGMと演出がいい!面白いクリョン」

と韓国でも面白いと言われています。

しかし一部、原作のキャラクターと違い納得がいかないといった意見も見受けられますが
実写との違いは必ず出てくる部分なので仕方ないかなと感じますね。
主人公のクリョンがかっこいいと評判も中々なようです。

まとめ

明日(韓国ドラマ)全話ネタバレ考察・あらすじも!伝えていきたいと思います!

お楽しみに!

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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