INIフォルダ差別コンテンツに海外ファンの反応は?ラポネの批判も多い?

韓国発のサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」から誕生した「INI」

2021年11月にCDデビューをし、人気を博しています。

JO1の弟しても有名ですよね!

大人気のINIのYouTubeコンテンツに「INIフォルダ」があります。

そのコンテンツ内で差別があったと話題になっています。

どんな差別があったのでしょうか。

海外の反応やラポネ批判についても合わせて調べてみました。






INIのプロフィール

INIは2021年4月に放送が開始された、韓国発のサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」 から誕生し、国民投票で選ばれた上位11人で結成されました。

過去には「I.O.I」「Wanna One」「IZ*ONE」「X1」「JO1」などのグループがプデュから誕生しています。

所属事務所はプデュの先輩JO1と同じくLAPONEエンタテインメント所属

2021年11月にデビューシングル「A」が発売されました。

グループ名「INI」「“PRODUCE 101 JAPAN SEASON2 で出会った11人の僕たち(私:I)があなた(I)と繋がり合う(Network)”」(引用:INI OFFICIAL SITE (ini-official.com)という意味

メンバーとの繋がりを感じる、素敵な意味を持ったグループ名ですよね!

ファンネーム「MINI」Me + INI さらに、私たちファンは INIを「見に」行きたい
M(memory 思い出) I(私) N(network) I(あなた) INIのメンバーとファン、
一緒に思い出を作っていくと言う意味が込められています!(引用:TWITTER

メンバーが決めたファンネーム、心がこもっていてさらに大切ものになりますね。

メンバープロフィール

名前生年月日身長出身地血液型MBTI
西 洸人1997.6.1173cm鹿児島県ABINFP
木村柾哉1997.10.10175㎝愛知県BENFP
許豊凡1998.6.12176cm中国AENFP
田島将吾1998.10.13179cm東京都AESFJ
高塚大夢1999.4.4167cm東京都OISTJ
後藤威尊1999.6.3176cm大阪府ABESFJ
尾崎匠海1997.6.14173cm大阪府OENFP
藤牧京介1999.8.10168cm長野県AESFP
佐野雄大2000.10.10178cm大阪府ABESTP
池崎理人2001.8.30178cm福岡県OESFP
松田迅2002.10.31171cm沖縄県BESFP

リーダーは木村征哉。

個性豊かなメンバーで、最年長と最年少の年齢差は5歳です。

INIフォルダに差別コンテンツ?海外ファンの反応は?

INIフォルダで差別コンテンツがあったと声が上がっています。

差別という強烈な単語に驚いてしまいますよね!

実際に差別があったのか、海外ファンの反応も調べてみました。

INIフォルダに差別コンテンツ?

今回問題になっているのは、INIのYouTubeコンテンツ 「INIフォルダ」内での発言です。

EP.23「記憶力対決 〜ナンジャモンジャ編〜」というタイトルのコンテンツがアップされました。

メンバーの過去写真を見てあだ名をつけるというゲーム中に出てきた、西洸人の学生時代の写真が差別ではないかといわれています。

写真はスタッフが選んだようですね。

西洸人本人は動画内で写真についてこのように説明しています。

「体育祭でみんな頭を染めて、墨汁を体に塗って、口の中まで真っ黒にしてブリーフを履いてやるのが伝統」

学生時代の体育祭の行事で、学校の伝統みたいですね。

メンバーは特に意識なく楽しんでいる様子がみられますが、この場面を差別ではないかと指摘している人がいます。

このようにコンテンツ内で楽しくゲームをしているときの写真が、今回の差別という問題に繋がりました。

インパクトがある写真だけに反応も大きかったようですね。

海外ファンの反応

海外ファンの反応も調べてみました。

SNSをはじめネット上を調べてみましたが、海外ファンの発言は見当たりませんでした

今回の件は海外では大きな問題になっていないようですね!

また他にもコンテンツについての声がありました。

今回のこの問題で差別について考えるきっかけになった人もいるようですね。

INIは8月に開催される「KCON 2022 LA」に出演予定ですので、気を付けたい部分になるのではないでしょうか。

ラポネの批判も多い?

所属事務所ラポネエンターテイメントに目を向ける人もいました。

「運営側がいち早く気づいて、その写真を使わなければ問題はなかった」「運営の緩さが招いた」などの指摘もあります。

そもそも写真を使用しなければ問題はなかったかもしれませんね。

まとめ

今回はINIフォルダ差別コンテンツに海外ファンの反応は?ラポネの批判も多い?について調べてみました。

差別というのはとても繊細な問題で、受け取る側の気持ちがとても大きく関わってきます。

グローバルアイドルを目指すINI

世界に発信していくにはいろんな意味での力が必要です。

運営、メンバー一体となって世界を目指していってほしいですね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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