古佐小基史(ハープ奏者)のプロフィールや経歴を調査!彼女や結婚の噂はあるの?

2020年3月25日放送の「あいつ今何してる」は、3時間スペシャルの特番です。
毎回、卒業した天才が登場するこの番組で

今回登場する天才が、愛光学園出身の古佐小基史さん!
現在、世界で10人もいない職業のハープ奏者でいらっしゃいます。

古佐小基史さんのプロフィールや経歴から調査してみました。


古佐小基史(ハープ奏者)のプロフィールや経歴を調査!

プロフィール

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アメリカの片田舎でスローライフを送るジャズハーピストの小佐古基史さん。年に1〜2回帰国、グランドハープを車に積んで演奏旅行。昨年、近くの元隠れ家レストランで聴いて感激し、今年も同じ会場に足を運んだ。 東大医学部保健学科卒、独学でプロのギタリスト、クラシックハーピストとしても活躍していた小佐古さん。コンサートはホールはもちろん個人宅や病院などでも気軽に開催、軽快なトークをはさんだコンサートは堅苦しさが微塵もない。アーティストと聴衆の距離が近いので、指遣いや表情が感じ取れるのも魅力。こういう力の抜けた音楽の楽しみ方がいまの私には心地よい。 ちょうど豪雨のときに故郷、松山近辺からスタートした今回の演奏旅行は8月10日まで。未定の日は演奏やワークショップも可能とのこと。また10〜11月も来日を予定、演奏依頼も受付中。我が家がホームコンサートができる家だったらなぁ! #小佐古基史 Motoshi Kopako #ジャズハープ

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名前こさこもとし
出身愛媛県
生年月日1971年生まれ

ハープって、ヨーロッパのおとぎ話の中でしか出てこないイメージですよね。
あの繊細な、糸で奏でられる音色は非常に綺麗ですよね。

経歴は?

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アメリカ在住のジャズハーピスト、小佐古基史さんが来日、北鎌倉の人気イタリアンで数字使いMinaeさんとランチコンサート。カリフォルニアの田舎の農場に住み、ヤギやニワトリを飼って自給自足に近い暮らしを営む小佐古さん。東大医学部卒の保健師、看護士で、来日すると連日大きなグランドハープを抱えて演奏活動をする異色のアーチストの演奏は、繊細ながら骨太。混み合う道路沿いのレストランには、絶えず車の走行音と振動が響いていたけれど、それすら演奏に取り入れて楽しんでいる様子。ポジティブな波動で、神経質になりがちな音楽ファンもリラックス。次回の来日が楽しみです。 #小佐古基史 #ジャズハープ #北鎌倉タケルクインディチ

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3歳からピアノを学び愛光中学へと進学、高校では柔道部に所属し予選地区では個人戦ベスト4の成績まで残されたという。まさに文武両道の実績を残されている方です。

勉強ができるだけでなく、芸術面でも個性が開花されている方なんだと思います。

大学は、泣く子も黙る東大の医学部出身
ピアノやエレキギター、東大ではジャズ研究会に所属し、プロバンドでもギターを演奏するほどの腕前だったようです。

当時の音楽雑誌では、最も注目すべき若手ジャズギタリストと紹介される程の腕前なようです。

医学部ご出身ですから、卒業後は東京大学付属精神病院に1年間勤務したころ
何か満足感が得られないとし、1997年に渡米

渡米後に現在の職業であるハープに出会い独学で演奏技術を習得したんだそう。
天才は、何かコツを掴むのがうまいんでしょうか?
もしくは、一つのことを追求する集中力が活性化されているのでしょうか。

ここまでの経歴でも羨ましさを感じますね。

しかしまだまだ終わりません。
小佐古基史さんは、アマチュアオーケストラでハープの演奏を始め
2005年には音響楽団の第2奏者に抜擢されました。
2006年には主席奏者にまで登り詰め、ソロのCDまで発売しています。

東大の医学部に進み、順風満帆のように聞こえますが
まさかの音楽家、ハープ奏者として活躍されているのは非常にかっこいいと思いますよね。

今後の小佐古さんの目標は、ジャズギタリストとしての知識もプラスされた
ジャズハープの認識を一般にまで広げ演奏の機会を増やし、音楽シーンに影響を与えるレベルにしたいだそうです。

これまでの経歴を持見ていると、今後の目標に対しても一段と実現させてくれるだろうと思います。

彼女や結婚の噂はあるの?

現在、アメリカのカリフォルニア州サクラメントでお住まいの小佐古基史さん。

約2万坪の敷地で“自給自足”の生活をされているようなんです。

しかも広大な土地に「ポツンと一軒家」状態。
現在スローライフを満喫中の小佐古基史さんですが、結婚している情報や彼女がいるなどの情報は調べてもわかりませんでした。

今夜のあいつ今何してる?でそのあたりも具体的な詳細がわかるかもしれません!

まとめ

今回は、ハープ奏者として活躍する小佐古基史さんのプロフィールや経歴を調査してみました。

東大の医学部から、ハープ奏者に華麗な変身を遂げ
アメリカでスローライフを楽しんでおられます。

自分の好きなことを一進に続け、広大な土地で自給自足の生活って
誰もができることではないので非常に羨ましいなと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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