MOMOLAND(モモレン)解散理由はメンバーの不仲や熱愛が原因?本国人気がないのか調べてみた!

「BBoom BBoom」が大ヒットし、KPOP第三世代を象徴するグループの『モモレン』

27日に、モモレンの事務所との専属契約満了、事実上の解散が発表されました。

モモレンの突然の解散にファンは寂しさと悲しそさで、まだ受け入れたくない

といった気持ちですよね。デビューして「6年2ヶ月」魔の7年を前に解散となります。

今回はモモレンの

・解散理由はメンバーの不仲や熱愛が原因?
・本国人気がないのか?

などについて調べてみました。


MOMOLAND解散理由はメンバーの不仲や熱愛が原因?

モモレンの解散理由は一体何なのでしょうか?事務所からは「契約満了」ということですが、

解散理由について、詳しく調べていきたいと思います。

メンバーの不仲?

2016年7月にオーディション番組「MOMOLANDを探して」から誕生したモモレン。

2016年11月デビューからこれまで、メンバーの活動休止や追加など見るたびに人数が減ったり

増えたりしていました。その中でよく言われていたのは「メンバーの不仲」


初期メンバーで人気メンバーだったヨヌですが「女優業に専念する」とのことで、脱退しています。

ヨヌに関しては、写真を撮るときのメンバーとの距離感や写っていないなど、普段の映像から

「不仲」「いじめ」などが言われていました。ヨヌが脱退したのは『2019年』

そして、モモレンにはあとふたり、脱退と活動休止中(事実上脱退)のメンバーがいます。

まず、2017年に追加メンバーのテハですが、体調不良と個人的都合で2019年に脱退しています。

次にテハと同じく2017年に加入したデイジーですが、事務所ともめて活動中止となりました。

デイジーについては事務所ともめていますが、ヨヌやテハについては

メンバー内の不仲説はありそうですね。2019年2020年の出来事なので、この件が解散の原因とは

断定できないですが、全く関係ないとも言えないですよね。こういたことがつもりに積もってと

いった感じはします。

熱愛?

モモレンメンバーは熱愛説も何度か出ています。デビューして数年たってからなので

恋愛も解禁だったのかもしれませんが、

■デイジーxiKONユニョン
■ナンシーxThe Boyzキュー
■ヘビンxUNBマルコ

の熱愛報道が出ています。双方の事務所が認めたことはありませんでした。

デイジーに関しては、デイジーは認めたもののユニョン側は認めずといった食い違いが

ありました。ナンシーは双方何もだしていないようですが、ヘビンは認めています。

解散理由がメンバーの恋愛が原因なのかも、不仲同様、全く関係ないわけではないかもしれません。

しかし、直接の解散原因ではないと思います。熱愛報道がでても、解散せずに活動している

グループはたくさんいるので。でも、熱愛報道は、ファンにとってはつらいものですよね。

本国人気がないのか調べてみた!

モモレンは韓国での人気はどうなのでしょうか?現在、KPOP第4世代ですが、

モモレンの本国人気を調べてみました。

本国人気はどう?


調べると、人気があるとは言えないようです。

BBoom BBoomが大ヒットし、モモレンの名前も広く浸透しましたが、

これ以降はヒット曲に恵まれていません。メンバーの熱愛報道から、オーディション番組の

ヤラセをメンバーに暴露され、事務所との溝は深まりました。

ここから、人気メンバーのヨヌが女優業に専念するという理由で脱退しました。

この件も、モモレンでの収益が見込めないということから、ヨヌを強制的に脱退させたという

情報もありました。ヨヌが脱退したこともあり、多くのファンが離れてしまい

人気が落ちていったようです。また、メインボーカルのテハの脱退、

コンセプトが似たり寄ったりして、飽きられてしまったとの情報もありました。

最初からメンバーの活動休止や脱退、いろんな問題がある

グループでした。事務所の売り出し方もうまくなかったというところで、

モモレンは事務所に恵まれなかったと言えますね。

解散理由は?


「メンバーの不仲」「熱愛」「本国人気」を見てきましたが、これらすべてが積み重なり

もうこれ以上やっていくのが無理だと判断されたのかもしれませんね。

以前から、事務所とメンバーと話し合いが進められていたようなので、お互いが限界で

ここで解散するのが一番良いという結果になったのでしょう。

日本デビューも果たし、日本でも公演をおこなっていたので、もっと長い時間活躍して

欲しかったですね。これから、モモレンのメンバーが個々で活躍していけるといいですね。

まとめ

今回はモモレンの解散理由についてみてきました。

理由は、不仲・熱愛などが直接の原因ではないかもしれませんが、全く関係ないとは

言い切れないところがあります。モモレンのメンバーも事務所に恵まれていたなら、

もっと違ったかもしれませんね。本国人気もこれまでのことがあり、ないようなので

モモレンとして再出発は難しかったかもしれません。

次は、ソロでどんな活躍をみせてくれるのか楽しみですね。応援したいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です