TWICEとセブチはどっちが人気?日韓で比較してみた!

共に2015年デビュー組のTWICESEVENTEEN

お互い7年目のジンクスを乗り越えメンバー全員が再契約したばかりのグループですが、そんな今回はTWICEとセブチはどっちが人気なのか?日韓で比較してみようと思います!

それではいってみましょー!


2015年組!7年目のジンクス

現在StraykidsやENHYPEN、aespaやIVE、LE SSERAFIMなどといった“第4世代”と呼ばれる新世代グループが続々と登場し、日本でもかなり人気ですよね。

一方でBTSやSEVENTEEN、Red Velvet、TWICEといったいわゆる“第3世代”も、安定的な人気をキープしながら現在も活動を続けています。

2010年頃に日本で少女時代、KARA、東方神起、BIGBANG、SHINeeなどの登場により、爆発的な人気を誇り、2015年にはGFRIEND、OH MY GIRL、MONSTA X、SEVENTEEN、iKON、TWICEなど豪華な面々が一気にデビューしました。

そして今回2015年組が2022年に7年目を迎え、OH MY GIRLのジホが契約満了によりグループ脱退を発表し、AprilやCLCは解散を発表するなど、活動7年目を節目に解散やメンバーの脱退を余儀なくされたグループも多いようです。


そんな中でも特に人気を誇っているTWICEとSEVENTEENが全員再契約したことは当時かなり話題になりましたよね。

また最近ではTWICEの日本人メンバーであるミナ・サナ・モモの“MISAMO”がユニット活動をスタートしたり、SEVENTEENもBSSがカムバックを果たすなど、何かと活動期間がかぶる二つのグループですが、実際問題どちらのグループが人気なのでしょうか。

TWICEとセブチはどっちが人気? 日韓で比較してみた!

TWICEとSEVENTEENを知らないという日本人て現在いるのか?というくらい日本でも知名度が高いグループですが、実際どちらが人気なのでしょうか?


そもそも人気である基準が難しいところですが、今回は「知名度」「売上」「10代人気」をそれぞれ調べていこうと思います。

先に言いますが、私の独断と偏見も多少は入っていますので、今回の結果がすべて正解ということではないのでお許しを。

日本

まずは日本から人気度を調査していきます!

知名度

知名度ではおそらく『TWICE』が優勢だと思います。

テレビによく取り上げられますし、紅白歌合戦などにも出演しているので、K-POPファン以外の方でTWICEなら知っているという方も多いのではないでしょうか。


TTダンスの流行、Feel Specialなど耳に残りやすい楽曲が多いことから万人受けが良い印象があります。

売上数

続いて売上数についてですが、お互いの最新の国内アルバム初動売上を比較してみます。


TWICE:4th ALBUM『Celebrate』→11.4万枚
SEVENTEEN:1st EP『DREAM』→49.8万枚

SEVENTEENの方が曲数が少ないEPではありますが、かなりの差がでていますよね。

このようにCDやグッズなどの売り上げは女性人気が高いナムジャグルが強いイメージがありますので売上数からみると『SEVENTEEN』が優勢かと思います。

10代人気

最後にK-POPファンの中心層である10代人気についてですが、LINE MUSICが調査した10代のK-POP好きが選ぶ好きなK-POPソング、好きなK-POPアーティストを参考にしました。


好きなK-POPソング1位→TWICE「Feel Special」
好きなK-POPアーティスト→2位TWICE 3位SEVENTEEN

このように知名度が高い『TWICE』が一歩リードしているようですね。

また「親の影響」「親と一緒にハマっている」など親子でK-POPを楽しむ声も多く、より万人受けするTWICEの票が集まったのかもしれません。

いずれにせよ、好きなアーティストにSEVENTEENも僅差でランクインしていますので、どちらも大人気であることは間違いないのですが、日本での知名度の高さとしてはやはりTWICEの方に軍配が上がるのかなと感じました。

韓国

続いて韓国での人気度です。

知名度

知名度ではおそらくどちらも同じくらいかなと思います。

メディア露出や広告塔の数などそこまで変わらない印象があります。

ただ曲を出す頻度やライブの数を見るとTWICEの方が格段に多いので、もしかしたら『TWICE』が若干上なのかなとも思いました。

売上数

続いて売上数ですが、こちらは予想通り『SEVENTEEN』です。


TWICE:『Between 1&2』→53.2万枚
SEVENTEEN:『Attacca』→133.5万枚

それぞれの最新ミニアルバムの初動枚数を比較しても倍以上の差がついています。

女性ファンの力は強いですね!

SEVENTEENファンの方は特にファン同士の団結力がすごいなと勝手に思っています。

10代人気

最後に10代人気についてですが、韓国人の若者がよく使っていると言われている音楽のサブスク「Melon」のデイリーチャートユニリスピーク(1日に曲を聴いた最高人数)を参考にしてみました。

TWICE:Talk that Talk→162805人
SEVENTEEN:HOT→135569人

接戦!そこまで変わらないですね。

ただ音源については、ヨジャドルが強いと言われている状況でそこまで変わらないというSEVENTEENの人気度を痛感しましたね。


他のナムジャグルよりも親しみやすく、乗りやすい曲調が多いのもSEVENTEENが人気である理由なのかもしれません!

結果、日本では知名度が高いTWICEの方が人気が高く、韓国ではどちらも同じくらい人気で、勢いや熱量はSEVENTEENの方が高めかもという感じでしょうか。

いずれにせよこの二組がこれからもK-POP業界の最前に立って、引っ張っていくことは間違いないさそうです!

今後の活躍も楽しみですね!

BSSダンスチャレンジが話題!

初のシングルアルバム『SECOND WIND』を2月6日に発売したBSSがTikTokを中心に、タイトル曲『Fighting (feat. Lee Young Ji)』のチャレンジ動画で注目を集めているようです。

最近ではメンバーのスングァンがTWICEのモモとジヒョと共にダンスを披露し話題になりました。


モモの愛犬”ブー”の出演や、過去のトラウマ事件をパロディ化するなどお互い仲が良いことがめちゃめちゃ伝わってきますよね。

もっと他グルの絡みもたくさん見てみたいです!

まとめ

ということで、今回は

・2015年組!7年目のジンクス
・TWICEとセブチはどっちが人気? 日韓で比較してみた!
・BSSダンスチャレンジが話題!

についてまとめてみました!

少しでもTWICE、SEVENTEENに興味を持って頂けたらとても嬉しいです!

ここまで読んで頂きまして誠にありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です