ロコソラーレの名前の由来や意味はあるの?!結成日なども調べてみた!

平昌オリンピックで銅メダルを獲得し
そだねーなど、流行語を生んだのが
日本のカーリング女子チーム
ロコソラーレ!

このロコソラーレの名前の由来や何を意味しているのかなどについて
調べていきたいと思います。






カーリング日本代表

ロコソラーレが日本代表に決まったのは
2021年12月21日とオリンピック大会前のギリギリだったんですね。

ロコソラーレのメンバーは全員で5名です。

メンバー一覧

リード:吉田夕梨花
セカンド:鈴木夕湖
サード:吉田知那美
スキップ:藤澤五月
リザーブ:石崎琴美

の5名です。
前回の平昌オリンピックからメンバーはリザーブの石崎琴美選手のみ変わっています。
このリザーブのポジションが本橋麻里選手だった模様です。

本橋麻里選手は現在、ロコソラーレのセカンドチームにて
選手として活動されています。

ロコソラーレの名前の由来や意味が気になる!

名前の由来は?

ロコソラーレの名前の由来ですが
ローカルという意味のロコからとってきています。

ローカルは地元という意味なので、活動拠点の北見市常呂、ところのロコからとってきており
地元から太陽にように輝いてほしいという思いから、太陽を表すソラーレをつけて
ロコソラーレと命名されました。

由来は太陽のように輝いてほしいということからつけられたんですね。

北海道には、ロコソラーレの他に強豪チームもいます。
北海道銀行というチームです。

世界最終予選にて、ロコソラーレが北京行きを決めました。

平昌と同じくオリンピックでも頑張ってほしいですね。

次の試合は2022年2月16日に行われる
日本VSアメリカ戦です。

日本では、午後9時からNHKびて放送されます。

また最終日は2022年2月17日
日本とスイスの対決で午後2:55分から午後6時に放送され
上位4チームとして日本が準決勝に残れば

18日 準決勝
19日 3位決定戦
20日 決戦

となりメダル争いが行われます。

結成日なども調べてみた!

結成日は?

北海道を拠点に活動しているロコソラーレ
実は、以前平昌オリンピックで主将として活躍した
本橋麻里さんが、地元北海道北見市で結成したのがロコソラーレなんです。

2018年9月3日に本橋麻里選手によって創立されました。

以前は、LS北見という名称で活動されていたようです。
しかし、一般法人化により
ロコソラーレの名称に変更したようです。

もともと、北見市ではカーリング市民のスポーツとして
幅広く親しまれているようなんです。

しかし、プロを目指す選手によっては設備が整われておらず
強豪チームへ流れてしまうといった育成面での環境が整備されていなかったそうなんです。

そこで本橋麻里選手は、状況を変えたいという気持ちで
実業団ではなく、クラブチームを作りたいという想いからチーム設立に至りました。

オリンピックが開催されるまでは、カーリングという競技は知らない人が多いでしょう。

北海道北見市は、カーリングの聖地として有名だそうです。
仕事の合間のレジャーとしてカナダ人のコーチより学んだことから
聖地と呼ばれるきっかけになったようなんです。

その後、町民にも浸透し誰でもできる遊びとして親しまれ
1998年の長野オリンピック以降、オリンピック代表には必ず
常呂出身の選手が多いようなんです。

またカーリングは、ポジションがしっかりと固定されているため
個人による采配が大きいと考えます。

そのため、チーム内のコミュニケーション比率をとても重視しており
信頼で成り立っているチームだと考えます。

競技中おおやつタイムなど柔らかい雰囲気として報道されていましたが
戦術を考えながら、お互いのコンディションを図りながら
チームとして1人の状態を把握しながら進んでいく
ロコソラーレがかっこいですね。

現在はメダル圏内と期待される勝敗で
16日のアメリカ戦と17日のスイス戦で勝利すれば
準決勝が見えてきます。

頑張れニッポン!

まとめ

今回は、ロコソラーレの名前の由来や意味が気になる!結成日なども調べてみました!

太陽のように地元で輝くチームになってほしいといういい意味が含まれていました。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です