D.P. 脱走兵追跡官シーズン2|結末がわかるネタバレ!韓国の評価や反応も調べてみた!

2023年7月28日から配信の
D.P. 脱走兵追跡官シーズン2!

まちにまったシーズン2です!
2021年に1部以降、シーズン2の政策は難航都の情報もありましたが
見事に最終回まで楽しませてくれました!

今回は結末がわかるネタバレです!
早速いってみましょう!


D.P. 脱走兵追跡官シーズン2|結末がわかるネタバレ!

D.P. 脱走兵追跡官シーズン2|結末は?

チョンへイン演じる、アンジュノは
度重なる軍内部での事件や事故の不正を
暴こうと機密が入っているUSBを、裁判中に届けようと奮闘します。

DPであるジュノが追われる身になってしまいます。

ハンホヨルはジュノが犯罪者になることを
防ぐべく、USBを渡すように仕向けますが

最終的には中士であるパクボムがUSBをもって
証拠だと裁判所に現れ、国に対して内部告発を行い
少なくとも国に対してダメージを与えることはできたものの
パクボムは、機密事項を盗んだとして逮捕されてしまいます。

ジュノとホヨルはターミナルで最後の挨拶をし
ジュノは、部隊に復帰します。

またドラマのエンドロールが終わってからも
内容が続きます。

いじめていた、アンチャンスは普通の毎日を送り
死んだと思われていたソクポンは生きていました。
ジュノに会いに来た時は、涙なしでは見れませんでしたね。

最終的には、DPを捕まえるはずの
ジュノが脱走兵になってしまうという
面白い展開になりました。

「DP」シーズン1では、チョ・ソクボンという
兵士の事件が衝撃的な展開を迎えます。

その後、陸軍本部高等検察部の調査を受けることになります。
イム・ジソプ大尉はかつて憲兵隊長補佐官でしたが
軍での配置先
がなくなります。

同じく同伴入隊したキムヌリ一兵も嫌がらせに耐えかね
銃器乱射後に脱営することになります。

このドラマは本格的な
PTSD(心的外傷後ストレス障害)をテーマにしたもので
軍隊という環境で被害者と加害者として置かれる
兵士たちの苦悩と困難をリアルに描写しているなと思いました。

不正を隠そうとする国に対して奮闘しなければ
何も変わらない。その体制を少しでも変えようとする
ジュノの奮闘ぶりと周りの仲間とのやり取り

静かながらも、確実に前に進む感じがあって
非常に見やすかったです。

韓国の評価や反応も調べてみた!

「ファンチャンスのシーンがある意味、DP2で一番現実的なシーンのようだ。軍隊であらゆるいたずらをしながら人を苦しめておいても、除隊後は大丈夫で人がいいふりをして平凡な大学生として生きていくというのが鳥肌が立ちそうで··· 被害者だけ苦痛を抱いて生きていかなければならないというのが真実だね」

「今回のDP2で一番良かったハン·ホヨルの涙シーン··· 車のガラスに流れる雨水が光と出会い、ハン·ホヨルの顔に触れた時、涙を流しているように見える演出が大好きだった」

「DP2レビュースケールが大きくなり、雰囲気も暗くなる。シーズン1の愉快な雰囲気が大幅に減る。今シーズンは捕まえるのではなく、何かをするために孤軍奮闘するシーズン。ご覧になるならシーズン1を見てみないといけません。」

今回出てくるDPの対象者は4人
イジメに対する抵抗で銃を乱射したキムルリ
ゲイでいじめを受けてしまったニーナ
ナ・ジュンソクの殺人犯に仕立て挙げられたシンアフィ
そして、国の不正を暴こうとするジュノ

どの話も、目上から目下に対する
イジメ問題が原因にありました。

また一部の情報だけで犯人だと判断してしまう
シンアフィの件も感じる部分がたくさんありました。

韓国でも、いじめの被害者は忘れられないのに
加害者は、除隊すれば普通のいい人として
日常を送ってるのが現実的で腹が立ったという意見が多かったです。

シーズン3は?

シーズン3の公開はなさそうですね。
一旦ホヨルも除隊しましたし
アンジュノの相方はホヨルでは?
と思います。

死んだと思われていたソクポンも
生きてましたし物語としては美しい終わり方なのかもしれません。

まとめ

D.P. 脱走兵追跡官シーズン2|結末がわかるネタバレでした!

最終的にはDPのジュノが脱走兵になるという展開でした。
何もしないよりは、何かをして変える方向にもっていく
ジュノの姿勢はかっこよかったですが

母親の気持ちを想うと、悲しくなりますね。
親子の気持ちや、韓国の上下関係など
文化的な場面も多く、勉強になる内容だなと思いました!

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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