JYPの日本人練習生は韓国の芸能学校に通える?詳細を調べてみた!

今やKPOPグループに欠かせない日本人

欠かせない存在にしたのは少なからずtwiceの影響が関係しています。

そこで今日はJYPエンターテイメントの日本人練習生の学校事情について迫っていきます。

また、ミナ、モモ、サナ、はどうだったのか、NiziUはどうなのかも交えていきます。


JYPエンターテインメントとは

JYPエンターテイメントは韓国アイドルを語る上で欠かせない事務所です。

WonderGirls,2PM,GOT7,MISSA,TWICE,Straykids,ITZY,など数多くの男女アイドルグループを生み出しています。

会社自体は1997年にもともとシンガーソングライターとして活動していたJ.Y.parkが独立を機に「テホン企画」を設立。

そして2001年に自分のイニシャルをとったJYPエンターテイメントに改名された。

事務所が初めてプロデュースしたのはWonderGirlsで、彼女たちの活躍によりJYP独自のアイドルカラーや

芸能事務所としての地位をあげ、現在では3大事務所(YGエンターテイメント、SMエンターテイメント、JYPエンターテイメント)にまで成長しました。

NiziUでも話題のJ.Y.Parkとは?

1971年12月13日生まれ。身長185cm。体重74kgです。

多分身長を見てびっくりされた方も多いのではないあでしょうか?笑

JYPファンからは「餅ゴリ」という愛称で親しまれています。

J.Y.Parkとは音楽プロデューサー兼シンガーソングライターとして活躍しています。

NiziUやTWICEを育成する際に放った言葉が視聴者に刺さり、プロデューサーとしても多くの人を虜にしています。

彼の特徴は、彼自身が歌手として経験したことを教訓に、アイドルという表のパッケージだけでなく

アイドルとして、また一人の人間として立派になるための指導をされています。

今だけの成長だけでなく、過程そして未来を大切にしているのです。

だからこそ、JYPのアイドルたちは自身に溢れた魅力のある高クオリティなアーティストとして多くの人に愛されているのです。

このような考えを持ったJYPエンターテイメントは他の事務所とは違う練習生制度が存在します

その中で大きく違うのが練習生の学校についてです。

次から本題に入ります。

そもそも会社関係なしに日本人練習生は学校どうしているの?

KPOPアイドルに憧れている人も最近では多いですよね!

やはりアイドルを目指そうと思うと、若い時から韓国で練習生として技術を磨く必要性があります。

実際学校はどうしているのでしょうか?

調べてみると、JYPをのぞくほとんどの会社が外国人においては学校に通わせていません。

厳密にいうと通うほど時間や精神的に余裕がありません。

事務所でダンス、歌、韓国語のレッスンをうける日本人練習生は忙しすぎて、学校に通う暇がありません。

さらに、韓国には日本人学校がないので、通うとなると韓国の芸能学校になります。そうなると

韓国語力はネイティブでないといけませんし、負担がすごくかかってしまうんですね。

なので、日本人練習生は学校に通っていないのがほとんどです。

じゃあ韓国人練習生は?

韓国人練習生も学校に通う人通わない人五分五分です。

通うとなると芸能学校に通いますが、やはりデビュー組に入るには相当な練習と時間が必要になります。

なので、アイドル練習生に集中したいという理由で学校を辞める人も少なくありません

JYP練習生はどうなの?

そして一番重要なのがJYP日本人練習生ですよね!

調べてみると衝撃の事実が見つかりました。

JYPは練習生の基礎学力を重視しており基本的には学校に通わせます。

そして成績が基準以下であれば練習生をクビになることもあるそうです。

よって日本人練習生も韓国の学校に通う、もしくは通信制本国の学校修士課程を取らせます。

いやー。すごいですね。学習にも力を入れているなんて。そうですよね、アイドルで生きていける人はほんのごく僅かですから、

10代のうちに学ぶべき事は学ぶべきですよね!

そしてその知識は必ず無駄になりませんし、社会に出た時、デビューしたときに役立つと思います。

J.Y.Parkさん自身も大学まで通っていらっしゃいました。

もしかすると、学生時代に得た経験が今の音楽につながっていると強く考えておられるのではないかと思います。

まさに、「」だけでなく、「過程、経験」を大切にしていることがわかります。必ず過程経験は自分の実力につながりますもんね!

TWICEのミナ、モモ、サナはどうしたの?

TWICEの日本人メンバーは韓国の通信制に通いました。

彼女たちは韓国語もあまりできない状態で練習生になったので、韓国語の勉強をしながら、レッスンを受け、通信制に通うなんてかなりハード

だったことが想像できます。

そんな困難を乗り越えられたからこそ、今の魅力溢れる日本人チームの団結力や、個人の濃い人生物語が存在します

異国の地で頑張る姿を見て心を打たれ他人が多いからこそ、TWICEは大きな成功を収めているのだと思います。

NiziUは?

NiziUがデビューする前は、中学生メンバーは日本の中学に通っていました。

おそらく、日本の支社で練習生をしていたか、学校にはちょくちょく出て韓国で練習生をしていたと考えられます。

デビュー後NiziUは活動本拠地が日本になるので、現在高校生のメンバーは日本の通信制に通うのでしょう。

もし、韓国で積極的に活動するグループだったら、韓国の通信制に通うことになります。

まとめ

今回はJYP日本人練習生の学校事情について迫っていきました。

結果的に韓国の学校に通う事は可能ですし、JYPは学業を中心としています。

なので、実際の日本人練習生は普段のレッスンとの兼ね合いもあるので通信制に通うことが多いですね!

最後まで読んで頂きありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です