BTSがヨントンをしない理由を調べてみた!ボーダーがやばいって本当?

J-HOPEがJINに続き二人目となる兵役へ、ジミンのソロデビューなど現在も話題が絶えない世界的人気グループBTS

そんな今回は、BTSがヨントンをしない理由を調べてみました!ボーダーがやばいって本当なのでしょうか?

それではいってみましょー!


ヨントンとは

ヨントンは「K-POPアイドルと1対1でビデオ通話ができるイベントのこと」です。

語源は、韓国語の「ヨンサントンファ(영상통화)」からきていて、「ヨンサン(영상)」が「ビデオ」「トンファ(통화)」が「通話」という意味です。

この「ヨンサントンファ」を略した「ヨントン」という呼び方が、ファンの間では浸透しているようです。


コロナ流行前はアイドルと直接会えるサイン会を行うのが一般的でしたが、感染流行により直接会うイベントの開催ができなくなり、その代わりとしてヨントンが登場しました。

ただ会話するだけのものや、サイン会を実施するものまであり実際に韓国に行く必要が無いので、日本に住んでいるファンにとっては嬉しいイベント方法ですよね。

ヨントンで話せる時間は、事務所やグループ、イベントによって異なるので一概には言えませんが、短くて10〜30秒程度、長くて1~2分というのが一般的のようです。

限られた時間の中で、どれだけ推しへの熱い思いを伝えることができるか!が重要なポイントになっていくのではないでしょうか。


このように最近では主流となったヨントンですが、全く実施していないグループもいるようです。

その中で代表的なのが、世界的人気グループBTSです。

BTSがヨントンをしない理由を調べてみた!

なぜこんなに人気なBTSがヨントンを行っていないのか調べてみようと思います。

BTSはサイン会を行っていない

そもそもですが、BTSはヨントンをする以前にサイン会もしばらく行っていません。

最後にサイン会は行われたのは2019年4月12日に発売された「MAP OF THE SOUL : PERSONA」の時です。


2020年に発売した「MAP OF THE SOUL : 7」という曲をリリースする際に、トークショーが開催される予定でしたが、コロナの影響で現在も延期中のようです。

SNS上でも過去に韓国で実施していたサイン会での映像が出回っていますが、メンバーとの距離感もなかなか近いので、コロナ段々落ち着いてきましたしヨントンだけでなく、サイン会も復活してほしいですね。

単純に人気すぎる

あとはとにかくBTSが人気すぎるのが原因だと言われているようです。

世界的人気グループが故に、ファンの数も膨大なのでヨントンを行った時点でそこまで利益にならないと考えられます。

一人ずつ対応していくと交流できる時間も限られてしまいますし、ファンにとっても事務所側にとってもあまりメリットがなさそうですよね。

そのかわり、オンラインコンサートという形なら世界中のファンが購入できますし、BTS側にもファン側にもメリットが大きいのかもしれません。

BTSはヨントンがない代わりに、オンラインコンサートや当たった人限定のライブやdvdなどオンラインコンテンツが充実しているようです。


ただ2021年8月に行われたオンラインイベントにて、「#バンタンヨントン」「#BTS ヨントン」というハッシュタグはトレンド入りするなど、実際に誤情報だったようですが、ントンを希望するファンも少なくないようですね。

あのBTSと喋れるなんて夢のまた夢だと思いますので、もし今後実施することがあればマジで最高ですよね。

ボーダーがやばいって本当?

ではヨントンが実施されたと仮定した場合、ボーダーはどのくらいなのでしょうか?

そもそもボーダーとは?ということからですが、ボーダーは「足切りラインのようなもの」です。

基本的にサイン会に参加できる人数は決まっていて、グループによっても違いますが、対面サイン会なら100名、ヨントンなら30名程度のグループが多いと言われているようです。

その定員に入るためには、ある程度のCD枚数を買う必要があり、韓国ではほとんどがCDを買った枚数が多い順に当選となります。


つまり足切りラインであるボーダーよりも少ない枚数しか買っていなかった場合、落選しCD代金は戻ってこないことになります。

めちゃめちゃシビヤといいますか、もはやお金持ちしか会えない世界ということですよね。

逆に日本のヨントンは、完全なる運試しで、ランダム当選の場合が多いようです。

極論、一枚買っただけで当たる人もいれば、100枚買ってもハズレる人もいるということです。

どちらが良いかと言われれば悩みどころですが、確実性を狙うのなら韓国、お得に狙うなら日本ですかね。

いずれにせよこのボーダーがどのくらいなのかは、公式で発表されているわけではないので、完全にシークレット情報です。

たしかにボーダーがわかってしまうと、それに向けてファンは購入し結果的にボーダーラインが上がってしまう結果になってしまうので、公表しないのが安パイですよね。


ちなみにK-POPサイン会参加者のレシートを買い取って、当落データを販売しているボーダー屋というやからもいるようですが、結果全てはお金です。

もしBTSがヨントンを行った場合、おそらくこのボーダーはえげつないラインまでくることは間違いなさそうですよね。


会いたいからと言って無理して大金を注ぎ込むのではなく、後悔しない程度で無理しない範囲内で応募したいですよね!

ジミンのヨントン開催!

最後にメンバーのジミンがソロアルバム『FACE』を2023年3月24日発売するのですが、なんと日本向け特典としてヨントンがある!という情報がありましたので、ご紹介して終わろうと思います。


BTS Weverse Shop GLOBAL、BTS JAPAPAN OFFICIAL SHOPおよびUNIVERAL MUSIC STOREでは、独自の特典付き商品が販売されていて、期限内に応募抽選対象商品のCDアルバムを1枚以上購入して応募できる特典として、ビデオ通話ファンサイン会への抽選招待、アーティスト直筆サイン入りポスターの抽選プレゼントがあるようです。

ただビデオ通話ファンサイン会の当選者数は、Weverse Shop GLOBALでは3月30日(木)開催で世界枠70名、BTS JAPAPAN OFFICIAL SHOP とUNIVERSAL MUSIC STOREでは3月31日(金)開催で日本枠計30名と、とてつもない高倍率が予想されます。


ただあのジミンと会話できる!またとないチャンスですから、自分のお財布と相談しながら応募する価値はめちゃめちゃあるかと思います!

これからもBTS、そしてジミンの活動を応援していきましょー!

まとめ

ということで、今回は

・ヨントンとは
・BTSがヨントンをしない理由を調べてみた!
・ボーダーがやばいって本当?
・ジミンのヨントン開催!

についてまとめてみました!

少しでもBTSに興味を持って頂けたらとても嬉しいです!

ここまで読んで頂きまして誠にありがとうございました。

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