【BLACKPINK】は日本嫌いで反日だから人気がないの?アメリカでも炎上してるの?ブラックピンク

約1年10カ月ぶりにカムバックしたBLACKPINKが話題になっていますね!

ファンからすれば待ちわびていた瞬間だったのではないでしょうか!?

そんなBLACKPINKは日本嫌いで反日だから日本で人気がないのではないか?との噂が浮上しているようです。

また、過去にはアメリカでも炎上騒動を起こしているとの情報も入ってきているので、今回はそれらの真相を徹底調査していきます。


【BLACKPINK】は日本嫌いで反日だから人気がないの?

まずは、BLACKPINKが本当に日本嫌いで反日だから人気がないのか調査しました!

BLACKPINKは日本嫌いで反日ってほんと?

BLACKPINKは日本嫌いで反日という噂が浮上しているのですが、本当なのでしょうか?

調査した結果、反日ではなく親日の可能性が高いということがわかりました!

まず、BLACKPINKが所属しているYGエンターテイメントは韓国3代大手事務所の1社なのですが、韓国の事務所の中でも珍しい親日事務所であることがわかっています。

YGエンターテイメント所属のアーティストはほとんどが日本語ペラペラですし、日本で活動しているアーティストも沢山いますよね!

しかし、BLACKPINKは海外を中心に活動しているため、日本人から見れば馴染みがないアーティストとなっているのでしょう。

そのため、反日というイメージがついたと思われます。

BLACKPINKメンバーでジスさん以外、海外生活経験者でジスさんは唯一海外生活の経験がなく、幼少期は反日教育を受けたいたにも関わらずVLIVEなどでは日本語を披露してくれています。

ロゼさんは日本のライブでとても盛り上げてくれ、「日本のライブはいろんな年齢の方が来てくれるから嬉しい!」とコメントしながら泣いていましたね。

リサさんは日本を凄く楽しんでいた写真をInstagramにアップしたり、ジェニさんは日本語がとっても上手!

そんなグループなので、反日とはとても思えません。

そのため、BLACKPINKは反日ではなく親日だと思われます。

BLACKPINKの人気がない理由①日本のアイドル文化と認識が違う

BLACKPINKは反日ではなく親日であると思われるのですが、ではなぜ、日本では人気がないと言われているのでしょうか。

その理由の1つ目に日本のアイドル文化と認識が違うことにあるのではないかと言われています。

日本はどちらかというとフェミニンテイストが強いガールズグループが人気。

その反面、BLACKPINKはかっこよさが前面に出たグループですよね。

また、楽曲もヒップホップがメインです。

そのため、日本では受け入れがたいグループなのかもしれません。

BLACKPINKの人気がない理由②性格が悪そう

2つ目は下品で性格が悪そうという理由です。

他にも

【BLACKPINK、全員性格悪そうな顔でめっちゃ良い】

【BLACKPINK、全員性格悪そうだな…でも音楽が好きかも。】

性格悪そうだけど音楽は好きというようなコメントが多かったですね。

見た目と派手さで誤解されやすいBLACKPINKですが、性格悪そうと見える感じがまた好きという意見も。

また、下品という意見に関しては

2018年11日にインドネシアの国家放送委員会は民間で放映されているBLACKPINKによる大手オンライン某通販サイトのテレビコマーシャルを放映中止とすると発表した。その理由は彼女たちの服装や踊りが「過度に肌を露出しており、極めて下品で淫ら」であるからと指摘された。インドネシアでは日本や韓国の歌手や映画俳優の人気が根強く、若者を中心にファンも多いため、今回の決定にファンの一部からは反発が起きた。

引用元:Newsweek

上記の記事も要因だと言われています。

やはりそのように見えるには派手な容姿が理由なのかもしれませんが、嫌いと言っている方がいる反面、彼女たちを見守って応援しているという根強いファンも大勢いることもわかっているので、日本で全く人気がないというわけでもないかもしれません。

BLACKPINKはアメリカでも炎上してるってほんと?

BLACKPINKはアメリカで炎上しているということなのですが、本当なのか調査した結果、アメリカのダンサーから批判を受けて炎上していることがわかりました。

リサがダンスを盗作?

そのダンサーはシエラ・ニコールさんという方なのですが、どうやらニコールさんのダンスをBLACKPINKのリサさんが盗作したということのようです。

結論から言いますと、リサさんはニコールさんのダンスを盗作していませんでした。

ですが、なぜニコールさんは盗作されたと発言したのか実際にダンスを見比べてみましょう。

まずはリサさんのダンスです。

長い脚や体の曲線ラインを活かしたセクシーなダンスなのですが、言われているのはこちらにおしりを見せつけるような振り付けとのこと。

では、続いてニコールさんのダンスを見てみましょう。

どうですか?

確かにセクシーなダンスということでテーマは似ていますが、リサさんのダンスとは違いますよね。

ニコールさんの方はどちらかというと腰回りの動きがメインになっている気がします。

どちらも腰やヒップラインを強調したダンスなのですが、同じ振付けか?と言われればそうではないと言えるでしょう。

この件に関してBLACKPINKの事務所は

【このダンスは講師などの指導によるもの】

【リサ本人が誰かの真似をしてパフォーマンスはしない】

とコメントを発表しています。

この説明を受け、ニコールさん側も納得し事態は収拾したとのことです。

その他にも炎上がある?

BLACKPINKは他にも過去に何回か炎上をしていました。

アメリカではないですが、「How You Like That」のMVにガネーシャというインドの神様が登場したのですが、そのガネーシャを小道具として床に置いたことに非難が殺到。

指摘後すぐに修正し、「配慮が足りていなかった」と謝罪しました。

他には中国からパンダの扱いが悪いという指摘や、セクシーなナース服で看護師に悪いイメージを与えたなど炎上したことも。

世界各国で活躍する故、文化の違いからよく炎上するようですね…

まとめ

今回は、BLACKPINKの人気がないのは反日だからと言われている理由とアメリカでの炎上騒動について調査してきました。

調査した結果、BLACKPINKに反日であるという要素はほとんどなく、所属事務所も親日ということなので、人気がないのは反日が理由ではないことがわかりました。

日本であまり人気がない理由には日本の認識や彼女たちの外見で性格が悪いと思われている部分が大きいみたいですね。

実際のところ、性格が悪いか良いかなどはわからないのですが、日本人には受け入れられないコンセプト要素が多いのは確かなので、そのことが理由で人気があまり出ないと思われます。

ですが、その反面ファンである方も沢山いるので、一概にBLACKPINKが日本で人気がないとは言えないでしょう。

アメリカでの炎上も結果的には相手側の勘違いということで収束したようですが、過去にも複数炎上騒動があったということなので、やはり文化の違いが大きいと言わざるを得ません。

カムバックしたばかりのBLACKPINKなので、今後は平穏に活動を続けて欲しいですね。

最後までお読み頂きありがとうございます。

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