2022年8月19日に約1年10カ月ぶりにカムバックを果たしたBLACKPINK。
今後の活動にも注目が集まっています。
そんな中、ダンススキルがメンバー1と言われているリサさんがアメリカで炎上しているという情報が入ってきました。
炎上騒動が起こったのは2年ほど前のことなのですが、カムバックを機にぶり返してきたようです。
そこで今回はリサさんの炎上騒動について徹底調査していきます。
目次
【BLACKPINK】 アメリカで炎上してるってほんと?
公式YouTubeチャンネルの登録者が全世界のアーティスト初8000万人を突破するアイドルグループBLACKPINK pic.twitter.com/GU1RAbntVT
— ラリサのまゆげ (@BLINK_Lalisa_27) September 5, 2022
まずは、BLACKPINKがアメリカで本当に炎上しているのかを調査しました。
【BLACKPINK】アメリカでの世間の声
i think the blackpink comeback is going to make the whole internet and social media burst up into flames
— trinity⁷ 。・゚゚・💞 || 3k moots soon? 📌 (@lunajiminie) August 19, 2022
【翻訳】 ブラックピンクのカムバックは、インターネット全体とソーシャルメディアを炎上させると思います
Every time I watch BlackPink’s dance practice video I burst into flames
— Baby Fucking Rin (@clismybias) July 6, 2016
【翻訳】BlackPinkのダンス練習動画見るたびに炎上する
このように度々「炎上」という言葉がSNS上にあがっているので炎上していたことは確かのようですね…
何が理由で炎上したのかは後でご紹介しますが、だからといってアメリカで人気がないというわけではないようです。
【BLACKPINK】炎上したからアメリカでは人気がない?
炎上を起こしたことは確かなようですが、アメリカで人気がないのか?と言ったらそうではなくかなり人気があることがわかっています。
過去、アメリカの人気テレビ番組「The Kelly Clarkson Show」にロゼさんが出演しました。
K-POPソロアーティストとしては初の出演だとのこと。
そして、ビルボードチャートの13位にBLACKPINKの「アイスクリーム」という曲が登場!
また、2021年1月31日にYouTubeオンラインコンサートを開催しています。
このコンサートの視聴者数は28万人以上にもなり、国別の視聴者割合ではアメリカがトップだったそうですよ!
このことから、アメリカで人気がないというわけではなく、むしろ根強い人気が伺えますね!
I’m fully prepared to fight for blackpink tickets…like it’s not even funny I want them so bad😂
— Jordone with your shit (@jordynbimbo) September 5, 2022
BlackPink making history once again!
They really paved their own way, that’s why they’re the revolution!! So proud of them 🖤💖✨😭🥰 Fastest korean song to reach 100 million streams, nobody is doing like them, they don’t need english songs to achieve anything ❤️😍 https://t.co/1KPS6xEShG— aline 💖✨ (@alinestaypink) September 4, 2022
このようにファンの方もたくさんいるので、炎上がきっかけで人気がなくなったということはなさそうで安心しました。
【BLACKPINK】 アメリカで炎上しているのは盗用?
#BLACKPINK for adidas Originals
ジェニ、ジス、ロゼ、リサ pic.twitter.com/NuGBc6VMAm
— keitadj (@keitadj3) September 5, 2022
では、BLACKPINKがアメリカで炎上した内容について詳しく調査してみましょう。
きっかけはリサのダンス盗用疑惑?
アメリカでBLACKPINKが炎上したきっかけはメンバー内でもトップレベルのダンスの実力を誇るリサさんのダンス盗用疑惑でした。
自分のダンスを盗用されたと主張したのはこちらのアメリカ人ダンサー。
このダンサーは、上記動画で披露しているダンスが、リサさんに盗用されたダンスだと主張。
これまで、K-POP界には様々な盗作疑惑やパクリ疑惑などが浮上してきましたが、BLACKPINKにこのような疑惑が浮上するのは初めてのこと。
逆にBLACKPINKのダンスを他のグループが盗用しているということはありましたが、BLACKPINK側がダンスを盗用したなどはありませんでした。
それだけに、今回の盗用疑惑はファンからすれば衝撃的だったでしょうね。
特に、ダンスに対して人一倍大きなプライドを持っているようなリサさんだけに、盗用疑惑というのは一概に信じられないものでした。
ネット上でもそんな疑惑について様々な憶測が広がってはいたものの、リサさんの盗用疑惑を信じているファンは一人もいませんでした。
盗用疑惑の真相は!?
リサさんの盗用疑惑が浮上したのは2020年4月27日でした。
一番最初に報じたのはリサさんの出身地であるタイのメディアで
【韓国のK-POP人気アイドルグループBLACKPINKのリサに盗用疑惑が持ち上がっている】
と伝えたことが一気に拡散されることに。
盗用疑惑を訴えたのはアメリカのダンス系YouTubderであるCierra Nichols氏。
彼女はグラマラスなボディを活かしたセクシーなダンスを得意としているようで、Instagramにもたくさんのセクシーダンス動画を投稿しています。
そして、リサさんに盗用されたダンスというのが先ほどの動画です。
腰をバウンドするような動きが特徴的なダンスだったのですが、そのダンスを盗用したと言われているリサさんのダンスがこちらです。
このダンス動画はリサさんの自身の公式YouTubeチャンネルに公開されたもので、公開後すぐに、TwitterやYouTubeのトレンドに浮上。
公開から24時間以内で、62か国のYouTubeトレンドの1位と2位を独占したのです。
さらに、チャンネル登録者数は260万人を突破し、動画の再生回数は500万回を超えました。
そんな中で、突如出てきた盗用疑惑。
確かにリサさんのダンスも腰をバウンドする動きやヒップラインを強調するようなパフォーマンスとなってますが、全く同じかと言われると少し違うような気がしませんか?
この炎上に対し、リサさん側は
【基本的にリサ本人がダンスの振り付けを考えてパフォーマンスをしているのではなく、ダンスの講師やプロデューサーがついており、その指導のもとパフォーマンスをしています。リサ本人が他のダンサーの振り付けをマネして、そのままパフォーマンスすることはありません】
と完全否定。
その後、ニコラス氏はこの説明に納得したことで収束しています。
そして、リサさんに対し謝罪コメントを出したとのこと。
双方とも納得がいく形で収束したようで安心しましたね!
まとめ
今回は、リサさんの盗用疑惑について詳しい内容を調査してみました。
最終的には双方ともが納得いく形で収束した今回の炎上騒動。
リサさんのファンはリサさんがそんなことをするはずがないと最後まで信じていたとのことなので、リサさんも辛い気持ちを乗り越えることができたのではないでしょうか。
ダンスや歌を披露しているK-POPアーティストだけではなく、日本のアーティストでもこのような経験をしたことが少なからずあると思います。
しかし、疑惑を持たれることは辛いことでもあるので、今後はなくなればいいなと思いますね!
最後までお読み頂きありがとうございます。
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